●2018年

●1月11日(木) 記録:佐藤未歩

あけましておめでとう。

明るく元気よく楽しそうな雰囲気を1人ずつが作っていくこと。
怪我組も明るさを忘れない。
不幸そうな顔をしていると不幸が寄ってくる。暗い顔をしていても怪我は良くはならない。怪我をしている時にどう過ごすかが大切で。
ケガの時は、男子もそうだが特に女子は体重の管理に気をつけなければならない。
4年生の最後まで、諦めずに頑張ること。
明るく笑顔で声を出し、日本一活気のある練習にしていくこと。

●1月14日(日) 記録:佐藤悠杜

センター試験の勉強のように、膨大な時間をかけてできるようになったことを忘れることは非常にもったいないことである。トレーニングも同じで、せっかくできるようにしたことを無駄にしないこと。ケガなどをしてしまったら積み上げてきたことが無駄になるので、ケガの予防、ケアなども同様に徹底する。自分の走り、試技の動作をどうしたらより高められるのか、自分に必要なのは何なのかを考えてトレーニングをする。

 来週からウエイトトレーニングの内容が4RМになる。これは自分の脳に「もっといける」と思わせるトレーニングである。毎日の練習で段階を踏んで練習を積んで、前へ進んでいくようにすること。


●1月18日(木) 記録:品田大樹

後期の終わりが近付いてきた。

試験に向けて余裕を持って勉強するように。
学生の本分は、勉強であることを忘れない。
試験があるからやるという意識ではなく、なにをやってきたのかをもう一度思い出すつもりでやる。
学習で知識をつけるだけでなく、、論理的、多面的、批判的な見方が出来るようにする。
練習は続くから今のうちからやれることをやる。レポートや勉強は後にまわすと嫌な気持ちでやらなくてはいけなくなる。だから、出されたその日にすぐやる。そうすることで、心が楽になる。
学んだことはなくならない。授業料の元をとるくらいのつもりで学習する。

 


●1月20日(土) 記録:下山翔太

 勉強にしっかりと取り組むとともに、これを機に大学生とは何なのかを考えてほしい。ただ授業に出るだけで、1,2年で学んだことを3,4年で活かせずにほかの分野の学生と同じくらいわからないのは恥ずかしいことである。全部で15回ある授業でなにを学んで、自分の中でなにを組み立てていくのかを考えて、習ったこと振り返ってほしい。習ったことを俯瞰してみて、今どのようになっているのかを確認しなければならない。取り組んだ先に自分は何をしたいのか、そしてその分野ではほかの人に負けないといえるような勉強をするべきである。
スポーツ科の3年生であれば今の時点で中学の保健体育の教科書を1冊まるまる解説できるぐらいのレベルでなければならない。そうでなければ、大学生活の集大成の卒業論文に取り組むときに何も知らないという事態になってしまう。
大学でいう勉強というのはスポーツ科学などの高校までのものとは違うものを積み上げていく。小学校で足し算や引き算から順番に知識を積み上げていくことで高校で三角関数などが解けるようになるように、大学でも、今まで触れてこなかった新しいものを積み上げていくことが大切である。
陸上競技も積み上げである。何も考えずにただやるのでなく、どんな目的でそしてどこに効いているにかを考えなければならない。
今取り組んでいる練習もスポーツ科学のセオリーに従っているものである。そして、男子で言えばタバタトレーニングなどの新しいセオリーを取り入れることも大事である。
ほかにも新しいセオリーがあれば、自分もやってみよう、そして効果が出れば本を買って読んだりして、さらに理解を深めたりして主体性を育むのにつなげてほしい。
練習メニューを考えるのはコーチだが、自分たちがどのようにコーチに対してコミットするのか、そしてわからなかったら聞いてみたりして主体的に取り組まなければならない。何事も自分で学んで納得し理解するということを踏まえて勉強とは何なのかをもう一度考えてほしい。


●1月27日(土) 記録:高橋桃華

「画竜点睛を欠く」の意味は何か。「画竜点睛」とは、最後の最後まで欠けることなく物事を行うことだ。雪かきの場合だと、中途半端にレーンをあけても夕方になると融けた雪が凍り始める。そうすると最後までメニューが出来ずに、せっかくの雪かきの努力が無駄になる。このように最後に穴がないようにきちんとやらなければならない。大変と思うのか、それともやるのが当たり前と思うのかで大きく違ってくる。どうしたらしっかり練習ができるのかを考えることで、練習に対しての姿勢にも繋がり、失敗することはない。

自分の体は繊細で、トレーニングは繊細に積み上げなければならない。そのためには、必用な時に必用なことをする。例えば雨の時、この程度だったらこのメニューは飛ばすなど臨機応変に対応し、練習中にポイントとなる部分を終わらせる。

みんなは、自分の力を最大限に発揮しなければならないから一つずつ丁寧に効率よく行うことが大切である。そのためにも、何事においても一つ一つ丁寧に生活していこう。


●1月28日(日) 記録:能戸泰行

自分たちの使うところをきれいにする。これは当たり前のことで、一番身近なところだと練習環境を作るということだ。そして、どうせやるなら最後までやることが大事になってくる。例えば、昨日の雪だが、どかしっぱなしであり、これでは昨日の話の画竜点睛を欠くの状態になってしまう。それではだめで、その次どうなるのかをいつでも考える、考える癖をつけなくてはいけない。
また、ケアレスミスに関してだが、ケアレスミスは年齢を重ね、経験が増え、先を想像することができるようになってくると減ってくる。負けるチームというのは細部に目が届かない。“おしいな”ではだめで、我々はその先を行き、勝ちをつかまなければならない。それぞれが考え、工夫し気を配る。そして考える癖。それが“できる自分”を作る。そして、目配りができるとつまらない損をしなくなる。この世の中は減点法であり、それほどとびぬけていなくても減点を少なくすれば相対的に評価は上がるのである。つまり、当たり前のことを当たり前にできれば、幸せが来るのである。だから、自分たちのことをちゃんとしておくということを改めてやっていかなければならない。
またもう一つ、日常的にenjoyしていくことを忘れないように。陸上競技は“競争”であり、隣の人と競争していくこと、競争を楽しむ、さらに、何でも自分のやっていること、つまり何でも陸上競技に結び付けてやっていくということを忘れずにやっていこう。


●1月31日(水) 記録:福島采美

 日に日に夕方、日が長くなっているということは、確実に時間が経過しているということだ。11月から冬季練習が始まり、約3か月が経つ。練習を日数、時間、量、回数等、自分の観点でまとめる。まとめて眺めることで、自分の今の状態を整理する。
練習に応じたエネルギーは溜まっているだろうか。エネルギーは、トレーニングと食事で溜めることができる。自分が毎日続けていることが、本当に自分の体を変えているだろうか。
明らかに春はすぐそこに来ている。それぞれが今のうちにやるべきことをやっておく。
それに加えて、身につく学習をすることも大切である。学んだことを活かすという気持ちを持って勉強し、見方、考え方、資質能力を養う。
学位に対して、自分で責任を持つ。例えば教員になりたいのなら、単語や学力観等、業界のことを勉強してから教育実習に行かなければ意味がない。それにふさわしい勉強をして、力を身につける。
今自分はどうなりたいのか、どのような能力を身につけなければならないのかをもう一度整理する。なんとなくではなく、目的を持ち、それに向かって練習も勉強も取り組んでいこう。

 


●2月1日(木) 記録:浅野優雅

昨日、1月31日はスーパー・ブルー・ブラッドムーンが見えた。こういった滅多にないものを見たり、自然を見たりすることも良い。

想像力を持っているか。競技場に入ってくるときに川本がわざわざ階段を降りてきたのには理由がある。ぬかるんでいる近道を通ってきてしまうと、土を競技場の入り口や、研究室周りを汚してしまうからである。何も考えずに行動するのは、社会に出てからはうまくいかない。次に起こることを想像して行動しなければ、今までやってきたことが全て無駄になってしまう。競技場の入り口を綺麗にしていなければ、陸上競技部の評価は下がってしまう。自分たちの評価は自分たちで上げていかなければならない。「一事が万事」という言葉があるが、一つのことをできるだけではなくいろいろなことに派生してできるように、一人一人が行動していくことがチームを良くしていくことにつながる。


●2月12日(月) 記録:浦和也

社会に出たら、上座や下座などを考えることは大事。

しかし、君たちのの中ではそんなつまらないことをやらない。

練習するときはみんな仲間だから集合の時は、学年関係なくパッと輪になること。


2月14日(水)記録:小林茜

 朝早くから雪かきご苦労様。
何事も「できない」と言わず、チャレンジしてなんとかしようとする。何か障害があったら「成し遂げるにはどうしたら良いか」を考え、行動することが大切である。練習でも同じことで現状に甘んじず、自分を変えるにはどうしたら良いかを考え、乗り越えていく。

 


2月17日(土) 記録:金井奈菜

 

 オリンピックは楽しんでいるか?

なんとなく見るのではなく、自分ならどうするか、アスリートとして同じ立場に身を置いて考える。なぜこの人はこんなことができるのか、なぜ失敗したのか。わけを考えたりしながら、娯楽としてだけではなく、そういう見方をすると無駄にならない。そのように自分の競技に結び付ける癖をつけることが大切。すべての生活の中でもそういう癖をつける。そして、自分の中で何が活きるか考える。それを考えていないと、一生懸命やっていないのと同じではないか。すべてにおいてなぜかを考えることが深い学びにつながる。

 また、怪我をしたときでも、痛くなくなったときにどの状態にあるか、その人の頑張りや志の高さで変わってくる。それは、心の問題である。想いの深さはどこまでなのか、たとえ下手でも怪我をしたときでも志の高さは、自分でどうにでもできる。しっかりと自分の中でこれから6週間、自分のものにしていけるように志を高く持っていこう。


●2月27日(火) 記録:小杉恵理 

  最近暖かくなってきた。
突然だが、ここで問題だ。磁気シャワーを使用するとどのような効果があるのか。

正解は磁石の力で血行が良くなる。
そのため、ケアに使用するのだ。他にも、超短波、超音波、コリンコ、コーケントー、酵素風呂などといった治療器具のそれぞれの効果を説明出来るだろうか。もし出来ないのであれば“宝の持ち腐れ”である。福島大学にある治療器具の価値を理解できているか。酵素は特別に作っていただいたものを特別に安く提供していただいたものだ。それらを積極的に利用しない君たちは治療器具を無駄にしている。一つの運動部にこれだけの治療器具があるのは福島大学くらいだ。それなのに、君たちは駆使しない。自分で周りの環境に興味・関心を持つ。もう一回、自分の身体に対する時間的な投資をする。怪我をしてしまうことは仕方ないが、ケアはたくさん出来たはずだ。自分の身体について気をつけ、道具を大切にし、見直していく。そしてコンディションを上げていく。このくらい大丈夫だろうと思っていると落ちてしまう。落ちる前にケアを怠らない。お互いにコミュニケーションを取りながらマッサージし合ったりするのも大切だ。食事も気をつけよう。


●3月6日(火) 記録:佐藤皇史郎

もう1度確認だ。自分のものと他人のものをしっかり区別しよう。

 

ここ(陸上競技場)にあるものは全て他人のものだ。他人のものを使っていて壊れることももちろんある。自分のものならいいが、他人のものを黙って修理をしたりしてはいけない。壊してしまったものがあれば、それを「壊れました」と報告する。報告するのは川本監督か二瓶先生に対してであり、吉田コーチにではダメだ。また、上級生が壊してしまったもの替わりを「これを使え。」といって使わせるのもダメだ。なぜならそれも上級生のものではないからだ。

 

練習中は自由にここ(陸上競技場)のものを君たちに使わせてあげている。個人練習でも使わせてあげている。しかし、officialで使うときは必ず断ってから使う。

 

報告は大事だ。例えば、この前交通事故があったときに報告が遅く、本来心配するべきことが「報告するまで何をやっていたんだ。」と怒ってしまう。後回しにされた人のことを考えて行動する。

 

きちんと考えれる人間になろう。例えば羽生くんや小平さんなんかは、教育をされてそうなった。他人のフリ見て我がフリを直していったんだ。我々はお互いが他人であるために、お互いがきちんとするようにしよう。


●3月16日(金)  記録:佐藤悠杜

昨日菅野建設の方が、投擲場のウイングの壊れたところを修理するために持って行ったが、今回のような万が一のこともあるので、安全のためにあるものがあるからといってそれを過信しないこと。定期的に確認することも大切。これからの里帰り合宿や普段来る小学生のような外部から来る人たちにも配慮するなど細部にまで気を配っていくようにする。


●3月17日(土) 記録:品田大樹

春休みで時間があるから、他のこともしっかりやる。

時間を無駄にしないように。

学生は親からお金を払ってもらって時間をいただいている。親が仕事をしているおかげで時間がある。その4年間をどう使うか、価値のある時間にできるのかをもっと考える。

時間はどんどん消えていってしまう。だから、時間の使い方を振り返る。

自分を律して時間を使うことが大切。ゲームをしている時間と学力の関係から、自律的な時間の使い方をすることの大切さは明白だ。

自分の時間の価値を考えるように。


●3月18日(日) 記録:佐藤未歩

身の回りのことも全て行うこと。

春先は火事も多くなる。火の元をしっかり確認すること。また、近所の掃除もきちんと行うこと。ゴミ収集場の掃除なども。ゴミを出すだけでいいのか、ここは誰が掃除をするのか。誰かが掃除をしなければ綺麗にはならない。近所のおじさん、おばさん達は掃除をしている。それを見ているだけでいいのか。
まず、一番にやろうと思うこと。次にホウキを手に取る、買う。
ちょっとしたことをしたり、意識をすることが社会で暮らしていく中で大切になってくる。一人ずつが生きていて、生まれ育った場所があり、暮らしている。何も恥ずかしいことではなく普通のことであり周りに迷惑をかけないような暮らしを心掛けること。

そして、女子はこの時期、人の出入りが多くなるので気を付けること。特に夜は気を付ける。何か起きてからでは意味がない。それぞれ家に入る際、少し周りを見てからドアを開けたり、洗濯物の干し方を工夫したり、窓を開けっ放しにせずきちんと戸締りもすること。この時期は木の芽時という言葉もある。

地域として一緒に暮らしているという意識を持って日々の生活を送って行くこと。


●3月27日(火) 記録:下山翔大

人生うまくいく人、うまくいかない人の2種類いる。
昨日の4年生の話でもうまくいった人とそうでない人の2種類に分かれた。うまくいった人には必ず理由があるから、どうしてうまくいったのかを見てほしい。
うまくいった一人を例にとると、大学入学時は東北でも誰にも知られていないような選手だったが、4年間練習した結果、知らない人はいないようなすばらしい選手になった。
高校ですばらしい結果を残しているだけではだめで、大学の4年間でうまくいくように、なにが良くてなにがだめなのかを考えてほしい。
人間は今以上の能力を手に入れるためには今以上の負荷を自分にかけなければならない、つまりはつらいことをしなければならない。
みんなつらいことしているのだから、それをつらいと思ってはいけないし、そう思っていては今以上の能力を手に入れることはできない。
昨日の先輩の話をただ座って聞いてはいなかっただろうか。しっかりとした視点をもって、どんな考え方をすべきなのかを学べただろうか。うまくいった人たちを参考にし、考え方や見方を変えて、成果を出してうまくいく人になってほしい。


●3月31日(土)   記録:高橋桃華

 

明日から4月になり、学年が1つ上がる。それはつまりどういうことなのか、よく考え今日のうちに心構えをしておこう。

今まで教育されてきたことを無駄にせず、教わったことをしっかり使っていき、考え方や使い方の癖をつける。それをやらなかったら今まで教わってきたことは無駄になる。

小学校、中学校、高校は何かしら係があるが大学はない。大学生になると何もしない、何も考えないということが増えてくる。やらなかったら力は落ち、最終的に恥をかくのは自分たちである。主体的にやる子は力がつき、やらない子は残念な子になってしまう。

これらが社会に出た時にできる子、できない子で比べられてしまう。

普段から色々なことに挑戦できる人になろう。挑戦してきたことは、経験となり必ず「力」となる。自分たちが何をしなければならないのかしっかり考えながら生活していこう。