2015年

●10月14日(水) 記録者:豊澤啓

シーズンも終わり、これから1か月イベントやロードレース、駅伝が始まる。私たちは参加したりお手伝いしたりする機会がある。そのようなときに力をしっかり発揮できるように日頃から意識高くしておこう。会った時挨拶できるか、きちんと行動できるかで周りの人には判断される。挨拶が一番最初にすることで一番大切なこと。これができなかったら話にならない。
人間は見た目では分からない。話しかけられてすぐに対応できることが大切。これを試されるのがこの1か月。「いいね」と思われるようにしよう。この1か月を試験期間だと思って頑張りなさい。


●11月4日(水) 記録者:高橋裕仁

シーズンが終了し冬季が始まり、冬季はシーズンの反省を生かして取り組む必要がある。
強くなりたいなら自分で考えて行動しなさい。先生はいちいちアドバイスはしないので、聞きたいことがあれば自分から聞きにきなさい。
シーズン中のデータや、練習中のタイムを生かして練習に取り組めているのか、そこからどうすればよいかを考えられているのか。ただ単に練習をしていて勝てるほど甘くない。
勝つためにあるものを利用していけるとよい。自分の力が宝のもちぐされになるのも、強くなるのも自分次第であるため、自分で考え工夫して練習しなさい。自分自身で求めていくことが大切である。
冬季練習前の一、二週間できちんと自分の課題を見つけ冬季に入れるようにする。


● 11月12日(木)記録者:須藤俊亮

 冬季練習もそろそろ本格的に始まる。それぞれきっちりとした練習をしなくてはならない。どう変わりたいのかを明確にすること。12月の終わりに自分はどのようになりたいのか、ただやるだけではなく目標をしっかり持たなくてはならない。
 今日からウエイトトレーニングが始まる。10RMの負荷で、最終的に自分の最大値を上げていくことを目指しなさい。ただずっと同じ重さでトレーニングをしたり、昨年と同じで終わったりしないように。できなかったらできるまでやれば良い。自分の中で課題を持って、来年が今シーズンとは違った年になるように、足りない要素を一人ひとりが埋めていくこと。先のように感じるが1日1日を後戻りすることはできない。3年生を中心に、全員がブロック長の意識をもって頑張ること。下級生も遠慮することなく、勝ちたかったら前に出なさい。一人ひとりが力を出して結果を残すことを目指していきなさい。
 一つ残念な話がある。
  実験でやっている無酸素パワーは10秒近く無酸素状態なので、運動中、酸素を取り込まない分、活性酸素が通常より出にくい。トレッドミルで10分走ったほうが、活性酸素はより生まれる。
 ただ、無酸素性運動は、 運動終了後に血液が一気に流れる再灌流の時に活性酸素が発生するようになっていて、大きな力を出せば出すほどより活性酸素も生まれることになる。
  しかし、男子は無酸素パワーのトレーニングをしても数値がほとんど変化していない。女子も数年前に比べると数値が落ちている。自分たちはやっているつもりでも力をだせていない。全力のつもりでも数値が低く示されてしまっている。日常のテストで成果が出せないと本番でも出すことができない。試合だと集中力が20パーセント上がるとしたら、通常100パーセントの状態から上がるよりも通常150パーセントの状態から上がったほうが絶対に良い。もう少し、練習の中でも最大パワーが出し切れるように、集中力や意欲をより高めてトレーニングすること。
 1時間近く本練習の前にアップをする意味を考えなさい。力が出せないのならそんなに時間をとる必要はない。力を最大限に出し切るために、手順をしっかり踏んで練習に対する気持ちを高めていくこと。
 自分が知らない世界に行きたかったら、毎回の練習が勝負だと思って望むこと。どこまで行きたいのかを考えれば夢はどんどん広がっていく。自分の夢を明確に持つこと。決して、単調なトレーニングだとは思わず、結果を出すためにも自分を変えていかなくてはならない。大学を卒業するときに陸上をやっていて良かったと思えるように、1円をこつこつためるのではなく、1万を毎日ためるぐらいの気持ちで練習していきなさい。意識を持てばできるはずだから、毎回、毎回、やるぞという思いで練習をしていきなさい。
  活躍する姿は誰もが見たいと思っている。来シーズン、勝つという思いをしっかり持って、自分の目標に向かって練習していきなさい。


●11月14日(土) 記録者:中村あゆみ

 テントの張り方をお前たちは知っているか。反対方向に引っ張らないとうまく張れないだろう。テントの張り方くらいと思うかもしれないが、何事にも考えて取り組もう。そうしないと勝ってはいけない。工夫が必要だ。テントを立てられるようになれと言っているのではない。そういう小さなことでも応用してできるようにならなければいけない。勉強ができるだけでは社会ではやっていけない。社会にでたらどんな時でも、お前たちが知っている知識をうまく応用していく力が求められる。
 1人ができないだけで、全てが崩れてしまう。だから全員が出来るようになりなさい。世間に出たら直接言ってくれる人はそういない。だから先生が代わりに言っている。言われなくてもできるような人間になりなさい。


●11月21日(土) 記録者:齋藤歩夏

 だんだん寒くなってきたので、しっかり寒さ対策をしよう。食事にも気をつけて、BAPが下がらないように。
データをい活かして、ただやらず、どこをどう変えるか考えて目標にふさわしい数値をだそう。例えば、テストで60点とったとする。なぜ60点かというと60点の勉強しかしていないからだ。点数を上げるにはどうすればいいかというと、勉強の質をあげるか、量をふやしていくしかない。
練習では、同じ練習をしていてデータが変わらなかったら、足りないところを足していく。
今は試合がないから、パフォーマンスをあげるために個々のデータをあげよう。自分の中でなんとなくやらず、数字を決めてあげること。
普通にやっていたら上がらない。今は成長が止まっているので、すごくトレーニングが必要。ただ、暮らしていても記録が伸びる時期は終わった。高校、中学とは違う。そこを勘違いしないように。「自分を変えていくんだ!」という意識であと4〜5週やっていこう。全部「変える!」と思え。負荷がないとダメ。だからつらい。回数を重ねてもつらい。手を開いたり、閉じたりしてみろ。疲れるだろ。これじゃあ、疲れるけど意味がないんだ。ずっと回数を続けていく辛さではなく。負荷を強くかける。これで筋力アップにつながる。練習を間違えない。負荷を強くかけないと人間の体は変わらない。


●11月26日(木) 記録者:宮越裕太

昨日の練習では、絶対に強くなれない。何が何でも走ろうという気が感じられない。必要だからこの練習をやろうとしているのにやりきれていない。練習に対する執念や覚悟が足りていない。今までの先輩達の弱いところを真似するな。強くなろうと思ってやっていけ。
雪降ろうがなんだろうが、一生懸命練習することが大切だ。強い気持ちで、行動で、絶対に走るぞという気持ちを持ってそれぞれが考えて練習しよう。


●12月2日(水) 記録者:安部美南

 12月になったが、11月の練習で自分の体はどのくらい変わっただろうか。データが向上した人はそのまま継続すればいい。しかし、データの下がった人は11月を無駄な一か月にしてしまったということで、反省し改善しなくてはならない。下がってしまった原因として考えられることは2つ、練習量が足りなかった、もしくはやっている練習が間違っているからである。下がってしまった人は今後しっかり考えて練習に取り組まなくてはならない。

 日々の練習で自分の体が変わることを確認するといい。12月の練習を終えたときの自分のために練習するのだ。12月の練習では、今年の練習を締めくくり、年末しっかり体を休め、また来年にスタートできる体をつくるのだ。毎日平凡な練習を4年間続けて、いい結果を出せずに引退するのはつまらないだろう。それより、たくさん苦しい練習を死にもの狂いで取り組んで、いい結果をだせる方がいいだろう。そのためには、自分を変えなくてはならない。冬季練習は辛い内容がおおいが、もう一度自分の考え方、練習への取り組み方を見直して、頑張っていこう。

●12月9日(水) 記録者:坂本光

 最近あっちが痛い、こっちが痛いと怪我人や疲労が抜けていない学生が多く見られる。競技をやるうえで怪我をしないで練習するためにできることをもっとやろう。
  練習ができないのは本人が一番つらいだろう。それにこの時期に怪我をしたら来シーズンをあきらめざるを得ないかもしれない、目標を下げなければいけないことになる。そうならないためにケアは一番大切だろう。
  目標に向けて常日頃から体に気を使う、ちょっと時間があったらケアにあててみる、何かをやりながらでもいいから。この大学は道具や設備が揃っているんだからそれを存分に活かせ。やれること全部やって怪我したらそれはほんとに同情するし、残念だと思う。もし怪我したとき同情されるくらい自分の体に気を使ってみろ。