2014年


●7月8日(火) 記録:鶴崎大輔

 草取りご苦労さん。たくさんあっても、みんなでやればなんとかなるものだ。広くて大変だけど、キレイにしよう。それが嫌ならグラウンドなんか持たなければいい。グラウンドを持たないか、持ってキレイに使っていくかのどちらかだろう。立派なグラウンドがあるだけ幸せだと思わないか?以上。頑張っていこう。


●7月15日 記録:照内颯

 県選もほとんど終わって落ち着いたので、次は試験。北日本もあるので、試験期間中も練習ができるように今の内から準備しておく。試験があるのはわかってるし、大会があるのもわかってる、だから今やるべきことは何なのか考えて行動しないといけない。
もちろん試験でいい成績を取ることは大切で、ちょっとでも手を抜いたやつは落ちていくんだよ。坂道だと思えばいいね、ちょっとでも止まったら落ちていく。
リハビリでも、軽い練習じゃ意味ないんだよ。軽い練習で速くなったら、それはいいだろ。でも軽練習で、速くならない。でも流しは出来ます言って、軽く流しをやっても意味ないんだよ。それなら全力で回復に努めること。
使わなかったら落ちるから、しっかりトレーニングを積むこと。出来ないなりにどこか強くしてやろうと思え。練習をやめたら、休んだら、負ける。他の人は進むから、自分が休んだら置いて行かれるんだよ。パワーマックスを漕げるなら漕げばいいんだよ。軽く漕いでも意味ないから。
やるべきことはなんなのか、何が欲しいのか。欲しかったら努力しろ。どうせ頑張るなら手に入れろ。中途半端ならやらなくていい。
先生方が見えるのは体だけ。心が変われば細胞が変わる、細胞が変われば体が変わる。具体的な行動が体を変えてくれるんだよ。
思うだけでは駄目。電車で、お年寄りに席を譲ろうと思っているだけでは駄目で、譲らなきゃ意味ないんだよ。
君たちで言うレポートも早くやればいいんだよ。やれば1日早く幸せがくる、さぼれば1日遅くなる。

言葉はいらない。やるぞという気持ちと具体的な行動が必要。
力が伴わなければ自信はつかない。自信を持ってスタートラインに立つには練習するしかない。
仲間や先輩と比べれば、どれくらい練習すればいいかわかるだろ。低いレベルで比べて努力しても全国で勝てないんだよ。タイムを比べればわかりやすいだろ。だからいけばいい。努力すればいい。
女子が11秒台で走るには30mをどのタイムで行けばいいのか、渡辺真弓のタイムみればわかるだろ。行きたかったら行けばいい、幸せになればいい。
みんなが陸上やりに来てるんだから、全カレ、オリンピック日本代表になったっていう幸せに向かって行けばいい。
それはすごい大変だけども、やれると思うのか、その人たちは特別なんだと思ったらいけないんだよ。
やらなければいけない。どれだけやれるか。

具体的な行動を毎日やれるか。
今は勉強すること。試験がない人は練習に使って行くこと。
自分が何をするべきか、練習でも日常生活でも考える。
幸せは努力との交換。陸上は1時間の練習で、どれだけ密度が濃い練習ができるかなんだよ。
結果残せてない人は、北日本インカレで、残せ。
結果を出して、胸張って田舎に帰れ。自己ベストも出さないで実家に帰るな。自己ベストっていうお土産くらい持って帰れよ。しっかり成果出していこう。


8月3日(日) 記録:原菜月

噴霧器について、置き方にマニュアルはない。テーマはみんなに風が行き渡るようにして、みんなが涼しくなるようにすること。難しいけど。先生がいろいろいつも言ってるだろう。強くしたり弱くしたり。考えろ。
同じことやっていいわけない。状況が変化する中で考えて。
昨日の話でダブルチェックがあったように、確認すればいい話。若いから失敗はある。自分を理解して考えて行動すること。お前らが頑張ってる姿を見て、教えようってなる。先生が言ったことをやってくれなかったり、言い訳するやつは勝手にやってくれ。

二人で見ろ、調べろ、ちゃんとやれお前ら。こんなこと他の大学では四年生が下級生にいうことだ。とくに四年生頑張れ。女子はインカレも近い。プラプラするな。やれないならやれませんて言え。夏休みくるぞ。


8月10日(日) 記録逸見恒太

 

北日本インカレがある人はやり残しの無いようにしなさい。なので、2日前は休みとか考えないで足りない部分をやる。
 今日で解散なので地元に帰ったらお世話になった人に挨拶にいくように。高校の先生や親御さんに感謝を形にして伝えるように。
  防衛大でいじめがあったね。我々も集団を形成している。社会で例えるなら1年20代、2年が30代、3年が40代、4年が50代だ。なぜ目上の人を敬うのか、それは、それに見合った働きをしているからだよ。そのことをこの中で勉強している。4年は4年、1年は1年らしい事を考えて行動しなさい。
400HでB標準切っている学生が3人いる。山本の調子がいいから山本も出したい。でも今の力を考えると斎藤が60秒切るほうが可能性ある。4年生が私A標準切るから頑張ろうと言えるようになれ。齋藤は、自分のために走っているわけじゃなくてチームの為に走っている。それをお前らが後押ししろ。それがこのチームに欠けているところだ。みんなで上に行こういこうという気持ちがなければ上には行けない。その中で上級生が考えて行動しろ。
1,2年生は掃除など仕事がある、3,4年生は何をするか。会社で50代の部長が新入社員と同じ仕事はしないぞ。なぜ先生が400Hを何回も走らせるのか。
男子は当事者じゃないけど手伝ってくれることに女子は何を思うのか。具体的に何を感謝しているのか言わなきゃわからんぞ。先輩にしてもらったことは後輩に返していけ。女子は全カレの入賞と言ったのならもっとがんばれ。
誰かが手を抜いたら勝てないぞ。お互いに声かけて励まし合って行け。それを引っ張るのが4年生、助けるのが3年生だ。そういうことを学んでほしいから400H何回も走らせている。
やってもらったことを重く受け止めて行動しろ。
自分たちの目標があるならそれに向かってやっていけ。何か月たってもチームになりきっていない。男子は24大に向けてやっていけ。1点1点の積み重ねなのだから点数が獲れるように練習していけ。チームの力を結集してどこに向かうのか。たとえば24大で8点獲れる人がいるなら新記録で8点獲ったらチームに勢いがつくだろ。
4年生見ていると何も変わっていない。テント張るときも下級生と同じことをしている。4年生は下級生を育てなければならない。
チームの中、1つの集団の中で自分は何をしなければならないのか考えろ。集団があれば誰かが引っ張って行かなければならない。それが4年生だろ。引っ張るにはそれなりの行動をしなければならない。勝ちに向かって自分に勝って進んでいける人は尊敬できる人。研究室でしっかり勉強している人も尊敬できる人。集団によって尊敬される人は違う。1年生のときからしっかり練習している人がこのチームでは尊敬される人。
何をやっているかわからないようなチームにはなるな。自分の目標に向けて足を止めずにどんどん登って行け。
2 5大の30回記念大会は福島でやる。3年生以下はしっかり戦え。その前の戦い方を今回4年生がみせてくれる。
全カレに向けて女子は一丸になれていない。みんなで頑張るとはどういうことか考えろ。お前らも子供じゃない。先生も大人に向けて話している。
抜いた草もきれいにしたところに捨てるのはおかしいだろ。先生が何をしようとしているのか理解しろ。1年生はわからなくてもいいから4年生が理解しろ。4年生を見て1年生が理解できるようになれ。
もう少し変われる部分がある。具体的な行動を頭に入れて何をすべきか考えていくことが大切。そして勝ちに向かって努力していけ。


 

●8月19日(火) 記録:安部遥香

今日も大会に向けての話をする。

 本番で力を出せるようにするにはどうしたらいいか。
センター試験などで、多くの生徒が力を出せない。緊張してしまうからだ。緊張すると、「どうしよう」と頭が真っ白になってしまって何も書けなくなってしまう。この現象には脳が関係している。大きな脳の中に小さなチップのようなものがある。小さいが大事なもので、不安になるとこれが半分以上使われる。そして、自分が自由に使えるところが小さくなる。そして思い出せなくなって終わってしまう。つまり、試験の直前に知識や勉強を叩き込んでも意味がない。事前に書き出したり整理したりすることで、バッファーを広げる。そうすることで、いざというときに使える容量を増やしておくのだ。どうしたら力を出せるか。力を出せないのは、普段通りの動きをしていないからである。普段の練習や生活でしていないことをしてはいけない。普段から「なぜそうしなきゃいけないのか」を考えてみる。したほうがいいからしているのだから、普段通りにやればいい。ないものは出せない。

 笑顔を忘れない。男は度胸。女は愛嬌。愛嬌とは笑顔のことである。AKBは、私たちとは明らかに違う人たちである。あのステージに立つために、綺麗になるトレーニングをしている。輝く努力をしているのだ。人のよさは笑顔に出る。OBが来た時ににっこり笑えるような人になろう。人はお互いさまというのがどこかにあるだろう。お前たちには何もない。ないからこそ笑顔で返していく。
これから走る、跳ぶ、投げるといった時に緊張するだろうが、そこで笑うことのできる余裕を作っていく。自分で自分を作っていく。人に好かれる役を演じていく。意識すれば簡単に変わっていくものだ。そのために努力する。人にわけあたえることで幸せになれる。思ったことを行動に移していくことが大切である。ここで、どんな人間が幸せになれるかを考えてみろ。幸せになれる法則は、絵本の中に隠れている。電車で、泣いている子供を無視する親がいる。世の中ではそれはよくないことだって誰でもわかる。子供が電車の窓から景色を見るときに、きちんと靴をそろえる。それが日本の良さである。子供の時に読んだ絵本を思い出してみろ。それを実行したら幸せになれる。いろいろなものを感じ取って、いろいろな経験を重ねる。

 我々の幸せは、日本インカレで勝つことである。あと一か月もない。絶対変わっていく強い気持ちが必要だ。心も体も、自分でしか変わることが出来ない。力を出すためにどうしていけばいいのか。大切なのは、普段どうやってここまできたかである。やってきたことに不安のある人たちは結果を出せない人たちである。「ここだ!」というのを明確にする。遅いタイムで走っても意味がない。これは何のためにやっているのか。どんなふるまいをしたらよいのか。挨拶ひとつにもどんな意味があるのか。わかっていてやらないより、わからないでやっているほうがましじゃないか。あいさつはしないよりしたほうがはるかにいい。

 型をきちんと作ること。自分の血をしっかりと注いで。見た目からでもいいから型をきちんと作る。誰のためにやるか、自分のためである。「この橋を渡ったら幸せになるよ」と川本、二瓶先生、菊田先生が教えてくれている。自分のイメージだけで生きていかない。イメージではアイディアやひらめきは浮かばない。経験に少し足すことでアイディアやひらめきが生まれる。経験の数がひらめきを生む。経験がない人には企画はできない。卒論のテーマを学生が考えると、ほとんどが本に書いてあることになる。いろいろなことを知っている先生方の意見をもとにした話をよくきき、それをつなぎ合わせることが求められる。どんな人が勝っていけるかということも、「それをしていたら負ける」ということも、先生方はわかっている。「だめだよね」ということをやらなかったら成功する。先生方はいいと思っているからいう。君たちにとって未知のことは、先生方が経験して知っていることである。着るもの、行動、何にだっていえることだ。

 「素直な気持ち」が大切。日本の文化の中で幸せになる人とはどんなひとだろう。『ブスの箇条』と逆のことをやっていけばスターになれる。実行していくからスターになれる。人に好かれる人間になれるように、ひとつひとつ自分で変わっていく。今の幸せとは何なのか。親の育て方もあるし、育った環境もある。今までの考え方もあるだろう。でも、今はここで、福島で!ここでの幸せを考える。川本の幸せのものさしで計ってもらえるようにしよう。いろいろなことで観点が違う。自分が輝くためにはどうしたらよいか。丹野は、日本インカレの初日に400mで優勝し、続いて200m、4継も優勝し、マイルでも優勝した。強さは人それぞれだろう。そういう強さもある。でも、君たちはぎりぎりの人たちである。弱くても、強い自分を作っていこう。それは、インカレだけじゃなく、人生にいい影響を与える。普段から、笑顔を絶やさずにっこり笑って生活する。そうすることで、スタートラインに立った時、ピットに立った時、自然に力が湧いてくる。笑顔をふりまこう。


9月2日(火) 記録:渡部大雅

数日前から練習の前後に皆と握手を交わすようにした。この時の挨拶は「お願いします」「こんにちは」でいい。サッカー協会を真似して始めてみた。リスペクトやスポーツマンシップやフェアプレーなど、よく言われることだが実際はなかなか出来ない。サッカーのワールドカップで、勝ったチームの選手が負けたチームの選手の肩を叩くシーンがある。これは普段同じチームでプレーしているからというのもあるが、サッカー協会のプロモーションビデオを見ると、子供でも出来ていることだ。それを見て、これは陸上に欠けていると思った。陸上は一人でやるので思いやりが足りない。Respectという言葉には色々な意味がある。英英辞典で調べてみろ。

握手するときは相手の目を見ろ。君たちは日本人だからなかなか出来ない。堂々と、頭も下げずにやってみろ。外国人は堂々としている。君たちも国際人になれ。国際試合に出てもいいように。練習に遅れて来た時も握手はする。リスペクト出来る人には握手をしていけ。学生の間でやる事はないが、菊田先生がいらっしゃった時などにはやろう。握手する習慣を身につけるように。

サッカー協会のアカデミーの子供たちに、二瓶先生が教えに行った事がある。そこの子たちは握手が上手だった。彼らの握手を10点とするなら、君たちは1点か2点だ。心が通うような握手をしよう。Jリーグのジュニアユースの子たちも一緒だ。彼らも良い握手ができる。君たちも、いつでも出来るように。

こういう時に照れてしまうのは、自信がないからだ。例えば、子供に教えるときは自信を持ってやれるが、日本陸連の講習会に講師として呼ばれたって出来ないだろう。前に出る勇気を身に付けよう。


9月4日(木) 記録:松尾祐里

 4年生にとって次はもうないが、3年生以下はこれから全国の舞台に出ていかなければならない。ただし、出るだけで満足するのではなく、そこで活躍しなければならない。

全カレに届かない今、届くレベルになるため、目標を明確に自分で決めなければならない。そして、足らないものは足していくだけ。

たとえば、偏差値69の人が偏差値70の大学を目指しているとする。当然この偏差値69の人は偏差値を1上げるための努力をするはずである。また、仮に偏差値60の人が偏差値70の大学を目指しているとする。このとき、偏差値60の人は偏差値を10上げるための努力が必要である。偏差値60の人が偏差値69の人と同じことをしていても、成績が上がるわけがない。

陸上にも様々な楽しみ方があるが、現状維持をするのではなく、上へ上へ。チャンスは各学年によって違うから各自がどうすべきか考える。

人数の多いチームでは1種目に出られる人数は限られているため、選手に選ばれるのだけでも大変なことだが、ここでは、人数も多くない分、個人個人の努力次第で全員が全カレに出場するチャンスはある。競争の中で勝っていくためには、自分の才能を信じ努力していくことで必ず幸せになっていける。

日本記録を作った二瓶先生も高校時代は手動で12“8と、特別な人ではなかった。

いかに自分の脳をだまして、目先のことからやって行けるかである。

明日から、インカレはどんなものか、自分もそこに行くためには何をすべきかを学んでいこう。


9月9日(火) 記録:青木成美

 日本インカレ良かった。特に四年生は頑張った。日本インカレで力を出すということは簡単なことではない。A標準、B標準、C標準それぞれ標準があって、たくさんの人がA標準を切っている。その中で決勝にはたった8人しか残れない。でもただの記録の比べ合いじゃない。今までの積み重ねや勝ちたいという気持ちの強さで勝つ。だから厳しい事を言う。
 斎藤だって、才能がないわけじゃない。でも、なかなか芽が出ない。去年から記録会で一日3本とか泣くほど走った。それで、今年やっと入賞した。どれだけしっかりとした自分をつくれるか。作れなかったら、負けていく。ただ競技力だけじゃない。確かに競技力も必用だ。A標準を切るくらいの力がないとダメ。じゃあ、A標準を切るためにはどうするか。技術と体力。この二つだけ。これを作れなきゃダメ。
元々強かったらそれでいい。でもそうはいかない。
伊藤は、インターハイチャンピオン。しかし、それでもやっと4年で3位になれた。
今年の入賞数は、福島大学が強かった時期と変わらない。でもあの当時、70点取っていた。最終日はすべて1位だった。
そこに行くまでが大変。生半可な気持ちではなれない。インカレに出ようだけではなく、出て活躍するっていうところまで成長しないとダメ。
4年になった時そうなれるように、1年でちょっとずつ上がっていけばいい。上がっていけたら、スタートラインに立てる。それで心も磨けていたら活躍できる。
人を鍛えるには、辛いことをしなきゃ鍛えられない、精神的にも辛いことがあるから、強くなっていく。試練があるから強くなっていく。
何もなかったら何も変わらない。
ワンチャンスしかない。4年かけて4年の時、初めてスタートラインに立つ、その時のために、自分を信じてやればいい。こうしたい、こうなりたいという気持ちを持って、頑張ればいい。
そうしようと思わないか。応援してて、ずっと応援でいいと思った人いないだろう。あの場で活躍できるようにやればいい。そのために先生たちが言ったことをやればいい。
女子なら幸せの体重になればいい。ぽっちゃりでもジュニア新出している人もいる、重りをつけてでも勝っていけたらそれいい。
でも、できないだろう。だから、落とすしかない。
それを言われてちゃんとできたら活躍できる。言われたことを出来なかったらあとは見捨てられるだけ。
小学校、中学校とは違う。
みんなでしっかり前を向いて、そうしたらいいのか考えてやっていけ。
男子もこのままでいいわけない。全カレのマイルで3走まで先頭だったことがある。行くぞっていう気概があった。やれないわけじゃない。日本インカレの100mで勝った人もいる。400mHで二人も残っときもある。勝っている先輩がいる。それをお前らはできないと思っている。夢と希望と気概があればできる。人は画期的に成長できる。
新宮は高校の3年間で8秒も縮めている。やろうと思って行動に移せば勝てる。
昨日練習した人、何人いる。昨日やっていない人は勝てない。努力をしないと勝てない。体を休めることも大切。でも、土日練習してなかったんだから昨日練習しろよ。決勝には8人しか残れない。休んでいる人が残れるわけない。
週5で練習しているけど、それ以外でだってやっていい。
誰が夢を掴めるか。夢を掴めるのは一握り。
運だけじゃない。誰もやらない努力をするから掴める。
みんなと同じことをしていたらみんなと一緒。すべては具体的な行動。一歩踏み出して努力をする人だけが上に行ける。成功した人たちはみんなが休んでいるときに努力している。それを真似できたら、次は自分がいける。
物事を見聞きしてどう動くかは自分次第。どう感じるか、どうなりたいか。それぞれが明確に持って具体的な行動をする。インカレで活躍するために少し早く起きて体を動かすか、だらだら寝ているか。どっちが勝てるか分かるだろう。
具体的なイメージをもって、実践すればいい。身近に日本のトップで活躍する先輩がいるのだから、それを真似すればいい。
田舎の大学の子は近くにトップアスリートがいないからイメージできない。ここでいいと思ったらそこで終わる。
ノミは2mくらい跳べる。でも50pのところにボードを置くと当たらないように50pで止まる。その後、ボードをとってもそれ以上跳ばない。
ここでいいと思ったら、それ以上伸びることはない 。
何をするか、どこに自分の思いをもっていくかだけ。ここでいいと思ったら、どんな才能があってもそこで終わる。
全員にインカレで勝つという風に思ってほしい。別に応援なんていなくてもいい。行って、あの場で感じてほしいことがあるから連れて行っている。それを受けて君たちが、どう活かしていくか。
夢を追って、掴んでほしい。
だから、耳の痛いことも言う。先生だってほめたいと思っている。でも、しょうがなく言っている。
若者らしく、もっと夢を追っていけ。年をとったらそう簡単に夢を追うなんてできない。みんなには夢を追う人生を送ってほしい。でも、自分の体を使って、陸上をして夢を追うなんてそう簡単なことではない。だから、今しっかり夢を追ってできることを具体的にイメージして行動しろ。


9月10日(水) 記録:安部遥香

 

何かをやろうとしたとき、必ず時間が必要だ。ポンポンとできるものとできないものがある。今日は、院生の中間発表の日である。10時からの発表なのに、朝に手直ししている院生もいる。先生の中でも「このくらいは」いう水準がある。それを満たしていなかったら丸を付けることはできない。試験も一緒である。それなりのものが出来ていなかったらだめなのだ。そううまくいくものではない。持ってきてすぐOKが出るほど簡単なものでもない。だから、それなりの時間がかかる。人間に物事を後回しにする癖がある。どれくらいの時間がかかるか分からないから、最悪の事態を招く。「どうしよう、どうしよう」ということになった時点で、結果は見えている。試験の一夜漬けと一緒だ。日頃の勉強の賜物というものはあるが、日常はそうはいかない。なぜそうなるか。大変だからだ。やり慣れていないことはストレスになる。難しいこともストレスになる。「普通だ」と思えたらそれはストレスのない状態である。どうしたら普通と思えるか。1つは経験。錦織選手にとって決勝戦はストレスだった。経験したことがなかったことにぶつかったからだ。失敗しないために場数を踏むことも大切である。もう1つは、ストレスと感じないようにすることである。チャレンジする気持ちでいること。錦織選手は「勝てるかもしれないと思っていた」とコメントしている。人は、ストレスに対してチャレンジする気持ちがなくなると力を出せない。経験を積むこと。たくさんの回数とインパクトの強さは掛け算だと思っていい。小さなことでもよいので、チャレンジしていく。また日にちを考える。どれくらいかかるのかをしっかり見定めて、ストレスを小さなものにしていく。チャレンジすることを忘れない。現状に甘んじず、現状を変えていく努力を続けること。

 トヨタでは、「どう改善したらよいか」を日々考えている。たくさん集まるアンケートのすべての要望に答えるわけではない。使えると思ったものが当たるように、問題の大元を考える。基本さえ分かっていればアイディアが湧くものだ。アイディアは、なんにもないところからは出でこない。知っていることと知っていることを足して出でくるものなのだ。どれだけたくさんの経験を積んでいるかがアイディアのひらめきに繋がる。考えることはストレスになることだ。だから、ストレスにならないように簡単にやっていければいい。自分の中に、そういった自分を作り上げていく。

 時間がかかるなら、必要な時間を考えてなるべく早く取り掛かればいい。先生が要求するものはいつでも変わらない。同じ高さに登るのだったら、近くからより、遠くから緩やかに登るほうが楽だろう。「はい、喜んで!」という気持ちで、日常からチームのことに積極的に取り組んでいく。全カレで、早稲田の学生が旗持ちをしていた。旗は大切なものだから持っているのだろうが、やりたくなさそうな顔をしていた。この仕事をストレスだと思うか。または、大切な仕事を任されていると思うのか。物の考え方ひとつだがこの差は大きい。

 チャレンジを当たり前にしよう。どうしたらやれるか、やってみようと思えるのか。できませんと言っているうちは勝てない。何もしないことほど、愚かしいことはない。みんな死ぬことに向かって生きている。いつか寿命はくる。もったいないことはするな。ぐずぐずするな。どんどんやってくるストレスをなくして、前に前に生きていく。生きていきながら得たことを競技に活かすこと。今日も頑張ろう。

 


9月11日(木) 記録:小野莉奈

それぞれ秋のシーズンがあるので、しっかり考えて練習しなさい。とくに、4年生は最後の大会になる。心置きなく後悔しないように頑張れ。下級生も秋のシーズンでダメだと、冬頑張る気持ちが沸かないだろう。だから、結果を出せ。
絶対結果を出す。具体的なタイムや順位を絶対出す!という気持ちで取り組もう。
だから、練習からタイムは大切になる。雑なタイムのとり方をするな。練習の様子を見るとタイムをとるのが君達は雑だ。何のために測っているしっかり考える。適当にやってはいけない。それだけ、君達は陸上に対して真剣に考えていないということ。記録やタイムを縮めることで、結果が出る。君達は、それに向かって陸上競技をやっている。0.1秒を縮めるために命を削ってみろ。自分のタイムだけでなく、人のタイムを測るときも同じ。
人が走っているときにていねいにやろう。日々の練習から0.1秒削っていかなかったら、試合では削れるわけがない。
ただ、練習していても結果は出ない。日々の練習か0.1秒削っていくために、何をしなきゃいけないのかを工夫する。工夫をするというのは、0.1秒削るためにスタートや技術練をする。それを練習で試して、タイムや記録を出している。そのためにストップウォッチで測っている。OLさん達は、「学生さんにタイムを測るのをまかせられない」とよく言う。みんなは、若いから目も反応もよいはず。なのに、そういわれるのはおかしくないか?それだけ、タイムに対して軽く考えているということだ。
すごく大切だと思うと、みんなの行動も変わってくる。練習の中で、タイムが大切ではない時もある。タイムを重視しないで、みんなで頑張ろうというときもある。そういう時は、流し読みで違うところにフォーカスすればいい。
練習に対する気持ちはすごく大切。1回1回の練習は勝負だ。しかし、練習は失敗してもいい。試合では次はない。失敗は許されない。
100mのスタートは、ドン!となって失敗したら次はない。だからといって速く出ないでゆっくり出ようとしたら負ける。ピストルが鳴った瞬間誰よりも速く出なきゃいけない。
だから、普段の練習からていねいにやっていく。普段のタイムの測り方もていねいにやっていく。
自分はていねいにやっているか。試合に対してちゃんと向かっているのかを考える。
タイムを測るのも日本1目指していく!というくらいを力をつけていこう。そのくらいの気持ちでタイムを測ろう。
チーム全体で意識していく。人の振り見て我が振り直すじゃないけど、人の見て良いことを真似すればいい。
お互いいいものがあって、それを真似していけば50人いたら50人分良くなっていく。自分も人から良いところをもらって、自分も良いところを出していこうよ。お互いギブアンドテイクをしていきながら、良いチームを作っていこう。日頃から1番大切だと思うことは何なのかを良く考えていく。タイムや記録に関して本当に大切に取り組んでいってほしいと思う。以上。今日も頑張ろう。


9月13日(土) 記録:門脇豊和

 今日は4時間リレー当日だ。一日事故の無いようにいこう。
第一はイベントに来てくれる人たちのことを考えて行動するように。おもてなしの心を忘れないようにしていこう。
それぞれに与えられた役割があると思うから、それをしっかりやっていこう。一番大切なことは何なのかを考えて行動することが重要だ。
自分で責任を取れないことは、必ず立場が上の人に報告。
頼まれたことに責任が持てるのか否か、考えていけ。
このイベントは大学側がまったくタッチしていない。普段学校がやっている行事とは違うものだということを理解してほしい。
イベントで発生したすべてのことは、監督である私のところに必ず報告すること。学校行事なら逐一先生のところに報告することはないだろうが、これは自分たちで行っているイベントだ。総責任者である監督がすべてを把握していなければいけない。このイベントを成功させるためには、勝手に自己完結して物事を進めては絶対にいけない。チームとして責任を持つとはどういうことなのかを考えていけ。自分たちですべてをやるのではなく、すべて監督に話を通してから動け。その方がはるかに効率的だ。
昨年の反省や経験もあるだろうが、今年は今年でまったく別のやり方がある。去年と違っていることは監督と相談し、やれと言われたことを素直にやればいい。そのプロセスをこの場で学んでほしい。「ほう・れん・そう」をしっかりしていこう。
これまでの小・中・高でやってきた行事とは違うし、失敗は許されない。イベントは成功させなければいけない。
事故を起こしては絶対にダメだ。年長者に必ず話をすることを徹底していこう。
これまでの動きを見ていると、私のところまで報告が来ていない。そういう残念なところを挽回していこう。そのためにこれからしっかり準備だ。
事故を一つでも起こしたらこれまでの努力が水の泡になる。みんなのチームとしての力を見せるチャンスでもあるから、楽しんで一日頑張っていこう!


9月16日(火) 記録:後藤美優

 嫌だけど、新学期が始まる。宿題とか自由研究があったほうがいいけど、大学生のみんなはない。
しかし、4年生は卒論があるが卒論は進んだか?夏が1番やれる時間があるのが、時間があるときやらないで時間がなくなってくるとやりだすことがある。自分の生活をしっかりやって、やるべきことをやっていかないとなんとなくやってしまう。
時間は人それぞれ平等にあるが、なんとなく生活してしまってもったいない
。陸上競技でいうと、記録会で自分がどれだけの記録かチェックし、量を決めて次の個人戦まであと何回練習できるのか、週5回やったら何回?午後練、朝練やったら何回?どのくらい自分ができるのか考えなければならない。
例えば、この日までにこのくらいやらないといけないので何時間かかるか考えてこの辺から始めよう。と決めてやる。時間をどう使っていけばよいのかを考える。本当に自分を変えることができるのか?変えていかなければならない。
先生だったら、痩せたいと思って、1キロ痩せるのに700キロカロリー抑えなきゃいけない。約150キロカロリーは2キロ走らないといけない。そう考えると1日で700も減らすなんて難しいことだ。食事で3分の1減らすのは考えられない。350キロカロリー我慢しても脂肪は50グラムしか減らない。それを20日間続けたら1キロ減る。350キロカロリー減らすことは難しい。先生にとってみれば、考えたら済むこと。そりゃいきなりはできないことで、例えば、7000カロリー減らすには100キロ走るしかない。24時間テレビの城島と同じで動けなくなる。それはたかだかしれてる。普通の人でも100m100本で10キロ、700キロカロリーで体重は減らない。きちんと2キロ減らすのには白河を往復するしかない。そんなこと1日で絶対できない。なので計画的にならないといけない。
男子でいうと筋肉が勝負。どれだけできるかなんだよ。例えば、1年生のときの伊花は体が細かったけど、4年かけて体をつくって、1回のウエイトで10トンあげますと言っていた。そう簡単にはできないことで、100キロ×10を10セットやらないといけないんだぞ。それでもやっていて怒られたりいろいろあったけどそういう面では成果を出している。
筋肉はそう簡単につかないし、一気にあげることはできない。しかし目標を定めてやれば必ずかえってくる。それはバイトと同じでやった分だけかえってくる。例えば自給800円でも、こいつはよく働いているなと気づいて850円にして、気づかないうちにどんどん上げっていくということがある。練習のなかでどれだけ考えて一生懸命になれるかだ。人それぞれの心がけ次第で決まる。そしてそれが大きいものへと変わっていく。自分の成果を目標にし、なんとなくやらないこと。


9月27日(土) 記録:高橋美香子

 そろそろ授業が始まる。つらい。先生もみんなと同じ気持ち。先生は、授業の準備もしなければいけない。授業が始まると生活が変わる。きちんとしなければならない。
授業を受けながら、週末には試合が続く。練習では、きちんと強いことをするときと、落としていくときのメリハリをつけていくことが大事。それは、どの試合も大切だから。
試合が終わるたびに、「次は」と言わない。
自分がどこまで行きたいか明確にする。自分で壁を作ってはいけない。もっと上を目指し、努力する。そして、結果を出す。
みんなが励ましてくれるが、その場に立った時は、自分でやらなければいけない。誰もやらない。最後は自分。
一年前から、その大会に向けて、積み重ねている。どれだけ積み重ねるか。今日をどう生きるのか。過去に戻ることはできない。
今をしっかりとできない人は、明日も絶対できない。
自分の心を動かすものを持つべき。目標としたところに、行きたければ行けばいい。やるかやらないか。
例えば、電車でお年寄りが来たら、席を立てばいい。ただそれだけのことをみんなが分かっている。やるかやらないかで変わってくる。
車を運転しているときも、赤だとブレーキを踏む。理由は、踏まないとぶつかるから。当たり前だし、分かっている 。
行動を起こすことが大事。出来ない奴は、ここにいなくてもいい。
やればいい。ここでは、練習をやればいい。ただやるだけではなく、たった2〜3時間の中で実のある練習をする。
行きたいところに向かって、今何をするか。
大学に受かりたかったら、入試の内容に合わせ、必死に勉強をしる。
それぞれ努力したからここにいる。今までやってきたことを無駄にしない。周りを見回してみる。練習量が落ちている人は、食べる量を考える。食べる時も、バランスよく食べる。そして、結果を出す。
そのときに、ドキドキしたからとか上がったといういい訳はしないように、心の強さを持つ。どんなに大きい大会でも同じ。それぞれ、力を出せるように考える。


9月28日(日) 記録:武田

来週一週間はアジア大会でいない。個人戦も2日目しか見に行けない。いかない人などもしっかり協力して個人戦に向けて準備をやっていってほしい。

 手伝うから手伝ってもらえて、なんでもやって貰うのが当たり前じゃない。そういう時は自分からどんどんやっていくことが大切。若い時は自分の利益になることを沢山取りたがるけど、取るのと与えるとのバランスを考えなくてはいけない。

 対象の個人に直接与えなくても順繰りして助け合えるのがチームというもの。