川本かんとくの言わんばことは、ちゃんと言うバイのトップへ


●7月1日(火) 記録:長沢清佳

今回の日本選手権でオリンピックに選ばれた選手がいないのは残念だ。
去年、女子は全カレで優勝したのにもかかわらず、出場した人数はわずかで、入賞したのも、こんなに大勢部員がいるのに、青木、金田一、梓の3人だけだ。

ナイキジャパンさんがサポートしてくれているのに、結果を残せないのは、アンバランスだ。
部員だからといって、ただチームのジャージやユニフォームを着るのではない。
プレッシャーもあるが、ナイキジャパンさんの期待があるのだから競技を高めていくのは、みんなの義務であり、スポンサーシップだ。

今回の結果をもっと真剣に受け止めて、上で戦う者は、上で勝っていく努力をしなければならないし、下に続く者は、大会に出れる努力をしなければならない。
全カレまで、あと2カ月しかないのだから、何となく練習するのではなく、ちゃんと考えて練習していきなさい!!

県選に合わせてる者は、しっかり狙った県選でパフォーマンスを発揮することが大切だ。
帰った時に、「大学行って、すごく成長したな!」と言われるように「絶対ここで結果を残そう」と思っていけ。
だから各々、狙う大会に合わせてコンディショニングをしていきなさい。
狙った大会で頑張れないやつは、どこでも頑張れない。
狙ったところは絶対つかみ取り、足らないところはたす。最善を尽くしなさい。

そして、大会に向けて細心の注意が必要だ。
失敗のないように、漏れがないように練習していきなさい。
「なんとかなる」では駄目だ。
「何とかする!」と思いなさい。
しかし、「何とかする!」と思っても、すぐには良くならない。
それは、ちょっとずつの積み重ねが必要だからだ。
だから、2〜3か月前から考えて練習しなければならない。
このように、いろいろなことをしっかり考え、多くの事に気づけるようになりなさい。
わからない事は聞いても良いが、「わかりませんでした」のままにしていてはいけない。
マニュアル化するのではなく、自分で判断することが大切だ。
自分で判断するということは、大元がわかるとういことだ。
大元というのは、うちのチームがどういうチームなのかを分かっていなければならない。
うちのチームは、昨年の全カレで女子が優勝したチームであり、どんどん勝っていかなければならないという事をしっかりわかりなさい。
それを理解し、現状に甘んじないで、「絶対上がっていこう!」という気持ちが必要だ。

そして、好きなことをやっているのだから、一生懸命行い、とことんやる面白味を見つけて、突きつめていきなさい。そうすることで、自分が変わって行き、「練習がすっげ〜おもしろい!」と思えるようになる。
それと、せっかく一生懸命しているのだから、結果を出していこう!

しかし、嫌いなら辞めればいい。
人間は、好きか嫌いかのどちらかを選ぶのだから簡単なことだ。
好きなら一生懸命やるだろうし、嫌いならやらないだろう。
結局、好きだからみんなは走っているんだ。

女子は全カレ大丈夫だと思うか?今のままでは、駄目だろう。5位か7位といった所だ。
今回、日本選手権に行けなかった者が、もう少し頑張れば違ってくるだろうし、一人一人の頑張りが大切だ!

駒田が先日けがをした。
けがをしたということは、因果なのだから、原因が必ずある。
大会に向けての注意が足らなかったのだろう。
このように、男子は何かもう一つ足りないのかもしれない。
男子は、一人でも多く全カレに出場できるように頑張っているのだから、「なあなあ」や「これでいいや」でやっていては意味がない。
まずは、補強一つをとってみても言えるだろう。女子がやれるような補強をしていても駄目だ。
川本が、みんなに2桁の掛け算ドリルをやらせるのと同じで、馬鹿らしいし、無駄である。
腹筋も、ただするだけなら誰だってできる。
そこら辺の痩せたい人と同じような腹筋をやっても無駄だ。
女子が「それは、男子しかやれない!」と思うようなことをやりなさい。
体・心・技術を変えていくことで、自分が変わっていくのだから、自分にできることは何なのかを考えて行動しなさい。
練習はやれないことを、やれるようにするためのものだ。やれることをやっても意味がない。だ
から、負荷をかけていかなければならない。
もし、今、女子のトップアスリートたちと同じレベルでも、「やろう!」という強い気持ちを持って、越えていきなさい。
冬の練習は頑張っていたし、東北インカレでもよくやったと思うが、それらを考えていかなければ、男子は上に上がっていけないだろう。
秋のシーズンに向けて、「自分の体をよくしていこう」という気持ちをしっかり持ち、もう一つ上を目指していきなさい。

女子に関しては、ただ出るだけの全カレになっては意味がない。
全カレで「大暴れしてやる!」くらいの気持ちがなければいけない。
途中に、試験やフリー期間があり、練習をしなかった言い訳はいくらできる。
しかし、結局、練習をしていな事に変わりはない。

去年や、昨日よりも上に行けるようにしていかなければならない。
40秒走であれば、前回の練習より5cm、10cm、一足長でも後ろからスタートしていく者が、伸びていく。
60秒走であれば、426m走るにはどうしたらよいか工夫しなさい。
雷管がドンと鳴ったからスタートし、60秒間をただ頑張るだけでは意味がない。
上に行きたかったら、工夫したり、考えたりしていくことが大切だ。

今、日本中の大学が頑張っている。
よそのチームはもっともっと練習し、遙かに前にいる。
一方うちのチームは、思っているより遙かに後ろにいる。
どういう気持ちで冬季練習を乗り越えてきたのか振り返り、もう一度目標を見直しなさい。
みんなは、ミーティングなどを通して、目標を誓い合ったはずだ。
だから、一人一人がもう一度、目標をしっかり持って、これからどうやっていかなければいけないのかを考えなさい。

一年生も、入学してからだいぶ経ったのだから、ここに何しに来たのかを思い出しなさい。
「陸上をしに来た」「速くなるために来た」ということを忘れず、そのためには何をすればよいのかを考えていきなさい。

みんなでうちのチームを強くすることを忘れず頑張っていこう!!


●7 月 8 日 記録:藤井慶介

もうちょっとで試験期間が始まる。
一年生は勉強し、やってきたことに見合う成果をだすこと。
すべきことが分からなくなったら、シラバスを読む。
シラバスには先生が教えたいことが書いてある。
重要な所、今の目的をしっかりおさえて勉強しろ。
何事でも、大元は何かを考えると色々な工夫ができる。
授業でも先生が何を考えているのかが分かれば、自分が身につけることもわかって、自分の力にしやすい。

夏では体力が落ちるので、勉強時間によって練習時間を削減することのないように、今のうちにきちっと勉強しておくこと。
高校生から大学生になると、強制されることがなくなるが、その中で自分のやりたい仕事のために、または資格を取るために勉強することは大切。

受験勉強から解放され、空いた時間、自由になった時間をどう使っていくか。
そのうち、毎日一時間でもいいので何かを続ければ、それは三、四年後の自分に大きく返ってくるだろう。
たくさん投資したほうが、見返りは大きい。
別に修行僧の様な生活をしろと言っているわけではなく、高校でやっていたように、自分の中でやっていく事を見つけ、面白さを感じ、その時間を作っていけば、成長も早く、自分のものにし易いだろう。


●7月9日 記録:松島

学生生活の間で困った時に助け合える仲間をきちんと作ること。
社会に出てゆく上で困った時に助け合うことは大切な事だからである。
また、人との付き合いを広げてゆく事で様々な価値観に触れることができる。
友人は一生の宝である。学生生活で発掘しよう。
困った時に助け合う、そういった人としての基本つまり、人間力という土台がなければ競技力(人間力を基本としている)も伸びるはずがない。
人間力あってこその競技力なのである。
言われた事、必要最低限の事ができていなくてはしょうがない。
社会に対して奉仕する事は大切である。
社会に奉仕した分、自分に返ってくる。
惜しみなく自分の力(奉仕)を尽くす事。
周りにもし困った人がいたら、自分はどうあるべきなのかをきちんと考える。
小さな一つ一つの積み重ねがその人自身を作り、高めてゆく。
汗水流し、社会に対して奉仕してゆく事の大切さを自覚する事。
福島大学陸上競技部は、地域の人たちに期待されている。
期待してくださる皆様に感謝し、恩返しをしよう。
トークショウの準備等、イベントの運営においても様々な能力を養う事ができる。
そういったすべての物事は自分の力を高めるためにある。
企画を提案して、ダメだった。もっと良くしよう。どうすればより良くなるのか考える。
その繰り返しが素晴らしいものを生み出し、自分をも高めてゆく事ができる。


●7月15日(火)記録:武藤奈々

時間を有効に使え。
ただグランドに来て喋ってるだけ。福島駅前の鳥と一緒だよ。
日本一の馬鹿チームだよ。

なにしに来てるんだ?練習しに来てるんだよ。
まして、練習してるやつもいるのに、人の練習を邪魔するくらいなら、来るな。
これから、頑張りましょうと言っても何もしない。
ストレッチもしない。アップもすぐにしない。
強くなりたいと思うんだったら、グランドに入ってきたときから、真剣勝負だよ。
日本インカレも、あと4週もしっかりとした練習はできない。
たるんでるよ。
マットに水がたまってるのに、誰も抜こうとしない。
もう少し考えて行動しろ。昔はこうではなかった。
やることがあるだろう。土のグランドの時は、みんなで草とりしていた。
福大の心を、どこに忘れてきたんだ。
それを下に伝えていくのか。どんなチームになるのか、もう少しそれぞれが考えていけ。
面倒みてあげたいと、思えるようなことをしろ。


●8月3日(日) 記録者 吉江 崇裕

夏になって暑くなってきたので女子学生は、日常生活に気をつけること。
夏休みになって学生がどんどん帰省していき、人がいなくなるので不審者に注意しなさい。
夜、窓を開けて寝ないように。すぐ誰かに連絡がとれるように準備しておきなさい。

練習中、自分のことだけに気をつけるのでなく、人のことも十分に気を使いなさい。
小・中学生など力の弱い子に気を配り、助けてあげなさい。
今日は、オープンキャンパス。どういう行動をとることが大切か考えなさい。
高校生が福島大学に入りたいと思うように!


●8月27日水曜日 記録者 小野 桂

 北京から帰ってきた。
オリンピックは、みんなが注目している大会である。
マイルリレーにおいて、世界相手では3分25秒くらいでなければならず、30秒では上にいけない。
そこでどうするかである。
人間は自分よりも弱い相手には、簡単に勝つことができる。
精神力が強くなるからである。
しかし、自分より強い相手や、大きい大会では、力を出せないことがある。
自分はもっと出せるのに、大会に行ったら出せなかった。
コーチからしたら、練習のやりようがない。
今まで準備してきたものを、試合で出せなければ、次に組み立てようがない。
どんな強い相手でも、大きい大会でも、自分の力を発揮できるように。
そのためにも、練習の中で高い意識を持つことが大切である。
力を抜いてやる練習ではだめ。
練習で出せないということは、試合で出せないということである。
できないことをできるようにするのが練習である。
積み重ねたものがあれば、自信を持ってできる。
先輩達はそれをやってきた。
そうやって力を出し切れるようになる。その良い伝統がつながっていくように。
練習の一本一本が、つながっていることを頭に入れる。
全カレにはその伝統を背負って出る。
全カレで出し切れるのか。
それぞれのステージで出し切れるのか。
自分の力をチームの力を借りてあげていく。
試合が始まったら準備したものでしか戦えない。い
つ頑張るのか。
当日は誰でも頑張る。
1ヶ月前とかから大丈夫か、またこの練習で、この気持で戦えるのかを考える。
ちょっと先の自分、練習を見る。
一日一日の練習を無駄にせず、本当に集中して、自分の納得のいく練習をする。
それで自分の目標に近づいていける。


●8月29日 記録 佐藤 瞬
 まず、ジャージとブレーカーが新しくなったので、今までのは練習着にしていい。
そこで、それぞれもう一度福島大のチームカラーのローズの意味を理解しよう。
先輩や監督の思いがあるのでそれを考えていこう。全ては思いから始まる。

校章やペガサスに意味がある。
全てのことには意味があるから、
物事のおおもとを自分で考えられる人間になっていけ。
ちゃんと練習のおおもとを理解して、一本一本おおもとが、何なのか考えてやっていこう。
練習で妥協してはいけないし、甘い練習をしてもいけない。
人は簡単に変わらない。
実際に自分の気持ちを変えていくのは、簡単のようで簡単ではない。
練習を考えて、できているかは、その人の頭を覗かないとわからない。
何をすればいいか、自分で考えるより、聞いたほうが理解しやすい。
福島大にはナショナルチームのメンバーもいるし、たくさんのOBがいる。
その人達に聞けばいい。
違うブロックの人でもかまわない。
そうやって深く考えていけば、このチームが良くなっていく。

OG・OBの考えかたを聞いてみればいい。
人間は耳障りのいいことを聞きたいが、耳が痛いことも受け入れなければいけない。
人間は何かつらいことがないと、育っていかない。
ひまわりは、つらい雨で倒れたけれども、支えのあるやつ、根っこがしっかりしてるやつは立っている。

人間の潜在能力は変わらないが、それを引き出すのは、自分しかない。
きつい時に休むのは楽だが、それでは上がっていかない。
色々なものを身につけて上がっていく。
潜在能力をどうすれば、開放していくのかを考えていこう。
さらにもう一歩考えて、自分を高めていこう。
どんな姿勢で練習するのか、全カレにでるものは、どんな勝負ができるのか、秋からの大会で、どんな目標を持って挑むのかしっかり考えていこう。


●9月3日(水) 記録 高橋 舞

 陸上競技の幅跳びの再テスト、こんなに残っているのは初めて。
夏休みも後半にさしかかっているのに、練習をしているのか。
やらないだけで、やってやれないことはないはず。
監督の授業なら、尚更。Aをとるくらいの気持ちが当たり前。
グランドはいくらでも使うことができるのだから、陸上部員が何回も再テストに残っているなんて、ありえないだろう。
再テストがあったら、一発で合格するくらいの気持ちが必要だ。
そして、陸上部というプライドをしっかり持て。

昨日の短距離の練習を見ていても、速くなろうという気持ちが見えない。
いくら練習したって、速くなろうという気持ちがなければ、速くはならない。
練習が甘くなってはいないか。あと10日で全カレ。
もう少し緊張感を持って生きていけ。

後輩が困っていたら、手を差し伸べてやれ。
説教でも、教えてやるのでもいい。
いつからこんな冷たいチームになったのか。
助け合いはないのか。
チームワークはどこへ行ったのか。
ただふらっと練習に来ているだけになっていないか。
一人ずつ考えて、行動で示していこう。
目で見えるのは行動だけだ。2年生は、特に考えること。


●9月4日(木) 記録者:外川 朋美

北京オリンピックで、室伏選手が繰り上げで銅メダルを獲得する。
そこで、ドーピングなど、薬物に気をつかうこと。
トレーニング以外でパフォーマンスを上げてはならない。
それはルール違反である。
どうやってパフォーマンスを上げるか、練習の疲労をどうやって回復するのか、という工夫が必要。
薬物がいつでも自分の体に入らないように、食べ物以外のものを口にするときは気をつけること。
一人ひとりが、アスリートとしての自覚をもつ。

福島大学というブランドを持っているのだから、立ち振る舞いを考える。
福島大学の名前の入ったTシャツを着ているのは、看板を背負っているのと同じ。
世間からの注目は高い。
ナイキさんからスポンサーをして頂いているのだから、それなりの行動をしなくてはならない。
立場は人を変える。
プライドを持って、それなりの行動。

継続は力なり。
1,2日頑張っただけではだめ。
その時の頑張りを継続すること。
陸上を面白いと思えば継続できるはず。
1週間後のインカレに向かって各自がプライドを持ち、そこで力を出すこと。


●9月7日   記録者 中島 俊

木曜日に女の子が来ていたが、その子は今年、聾学校を卒業された佐藤智美さん。
目に障害を持っている人。陸上をやっていて、もう少し頑張りたいということで、TCに入ることになった。

光が無くなると、ほとんど見えなくなる。
今は大丈夫だが、10月からは暗くなっていき見えにくくなってくるので、色々と手伝ってあげ、関わりをもち、自分の経験をあげよう。
目標はロンドンパラリンピックである。
競技力の向上だけでなく、チームメイトとして受け入れよう。
自分がやることはしっかりとやり、人に助けてもらった分恩返しをする。

栗本のペットボトルのキャップ集め(世界の子ども達にワクチンが買えます)もそうだが、グランドでだけでなく、生活の中で少しずつやっていくことが大切。
自分の範囲で出来ることをしていく。この気持ちがあれば、色々なことができ、周りのことが見えてくる。
色々な事をしながら力を上げていくことが、競技力の向上につながる。
挨拶にしても、挨拶は心の表れであるので、小さい声でなく、しっかりとする。
心を込めて挨拶をしていこう。


●9月10日(水) 記録:中山あや

学生寮で、飲酒による、学生同士のトラブルがあった。くれぐれも、お酒には気をつけるように。
そうは言っても、お酒を飲んでいる時は、脳が麻痺しているから、気をつけることができない。
だから、たくさん飲まないように、酔いすぎないように、自分で注意するように。

最近、車の事故が発生している。事故は、たまたま大事になっていないだけで、一つ間違えれば、大事故につながるのだから、くれぐれも気をつけるように。
大丈夫と思っていても、事故は起こる。だから、日常的に、事故が起きるかもしれないと思うこと。
バイク・自転車は飛び出してくる。
自転車は止まれの標識を見ていないため、止まらないことがある。
赤信号を無視して、車の前に飛び出してくることがある。こう考えていることが大切だ。
車は便利だけど、事故が待っている。
遠回りでも、狭い道は避けるように。
もし、狭い道を通る時は、十分に注意するように。注意をしすぎるということは、ないのだから。
また、注意すればよかったと思うこともある。
そのためにも、事故を起こさないように、普段から気をつけよう。
そうすることで、大事が小事に、小事が無事になっていく。
気をつけていれば、陸上や普段の生活にも返ってくる。
ただ、若い頃は、注意できないことが多い。
例えば、ウエイトだと、スナッチをやっている真後ろにいたら危険なため、安全な場所にいようと考えることができるか。
トラックを走り終わって、邪魔にならないためにはどうするべきかと考えることができるか。
他にも、スティックを並べる時に、他のレーンに入って邪魔になっていても、気がつかない学生もいる。

インカレ前だから、選手は怪我をして、出られなくなったということがないように、細心の注意を払って、事故のないようにするにはどうするかを考えて、行動するように。
考えながら、生活をきちっとしていくことは、陸上にも影響してくる。


●9月11日 記録:長沢清佳

インカレ出発チームは、福大の看板を背負っていることを意識してしっかり頑張りなさい。
明日は、応援チームも出発が早いが、パーキングなどでもしっかり福大らしい行動を心がけなさい。
ざわざわと騒いだりすれば、周りの人がどのくらい迷惑するのかを考えて、行動しなさい。


●9月16日 記録:藤井慶介

インカレお疲れ様。
インカレは終わったが、その瞬間に次にやるべき事ができる。
応援に行った者たちも、競技を見て『来年は自分も』と思った者がいると思う。
何ともない選手が活躍しているのを見て、『自分も行けるんじゃないか』と思い、『自分もやろう』と思わなかった者はいないだろう。

来年に行けるかどうかは実際に行動に出るかで決まる。
実際に行動に出ているかが解るのが昨日の過ごし方だ。
月、金曜日はフリーとしているが、その中でグランドに来て練習した者が行けて、来てない者は行けない。
勝負というものは何が何でも、練習した者が結果を出せる。
コツコツやってきた分、競技力が上がってくる、ここ一番で力が出せる。
お前たちはいつも試されている。神様が見ている。
男子は百分の一秒の差で決勝に行けなかったが、その分の何かがあったんだろう。
少し努力していればその差に気付ける。
努力していなかったら気付けもしない。

『愚者は賢者を知らず』
百分の一秒といったら数センチの差だ。
ほんの数センチの差でも、結果は決勝に行けるか行けないかで全然違う。
その事に気付けてもっと前に行くために努力する事ができる。
神様はその努力を評価してくれる。

自分がどれほど努力しているのかを自分の中で比べるのでなく、総体的に比べろ。
日本の学生の中でどうか、大きな枠の中で見てどう見えるか。
ここまでの練習で、一本でも気持ちが抜けていた事はなかったか。
頑張った人には結果がでる。金田一がなぜ結果を出せたのかというと、それは女子キャプテンだからだ。
キャプテンだから今までの先輩たちが築いてきたことを背負って今までの練習をこなしてきた。
その努力はキャプテンをやっていなくちゃ分からない。
インカレに出れなかったという悔しさをもって練習に来れる者が増えれば、良いチームになっていくんじゃないか。
国立競技場は次のチームがどのようになっていくかを映してくれる。
来年は誰も保証しない。
勝っちまったら来年も勝たなければいけないだろう。一人ずつが頑張っていくように。


●9月24日                      記録者:松島一司

東北学生駅伝は良かった。女子は2位で、全日本大学女子駅伝出場を決めた。
男子は、3位だった。男子は、スタート時の走力からすれば、上出来だ。優勝する勢いがあった。コツコツやってきたので、力がついてきた。これは、日頃の、努力の結果である。
チームは、自分が頑張り、仲間同士で引っ張ってゆくものである。日々の積み重ねが、新たなチャレンジへの可能性を高める。
先が、見える時に上がる。例えば、山。低いところはなだらかだが、上に行けば行くほど、険しくなる。今まで以上の努力が必要となる。つまり、簡単に行ける所、険しく難しい所、それぞれの場所で自分が試されている。そこで、全力を尽くすことが大切だ。
「誰が見ている」ではない。その人の努力は、神様が見ている。それ相応の力を、神様は与えてくれる。努力と成果の関係はバランス良くできている。女子も、更なる努力が、必要だ。
駅伝での、繰り上げスタートは、最大の屈辱である。しっかりと、襷をつなぐという意識を、日頃から、大切にする。
「ねばならない思考」は、良くない。様々な状況に対応できる体を作る。練習の一本目から、一番良い記録が出るように、普段のウォーミングアップをしっかりと考える。その、普段からの積み重ねが、試合に直結してくる。普段の練習から、試合につなげる。
アップを、もっとしっかりと行う。早くあがりすぎない。ガツンッと一発出すためのアップを考えてゆく必要がある。周囲の状況により、アップの仕方、感覚は違う。体は、デリケートなので、気候、体調、地面の固さ等、それぞれの要因の中で、自分の感覚をつかむこと。



●9月25日 担当:武藤奈々

個人戦なので、しっかりいい成績をおさめるように。
秋になると、秋晴れでスッキリして記録も出てくる。夏やってきたことが、でてくる。
どういう状況でも、自分のベストをだして、東北の中での順位をあげていけ。
そのとき、体調が悪かったというのも、それは、その人の才能であり、力であり、運だ。

自分でやってきた分が返ってくる。
冬からこういうことをやったという、自信を持て。言い訳はろくなことにならない。

「今」勝負する。持っているもので勝負する。最善を尽くす。体調を上げていくことも、良い結果が出せるように、チームとして勢いが出るように頑張れ。
自分の力をどう出し切るか、それぞれが頑張っていこう。


●9月30日(火) 記録者 吉江崇裕

総体に向けてメニューは、フリーにする。でも、自分の考えでやるな。
自分の考えでやってしまうと自分の考えにしかならない。
勝手にやれという意味でなく、セオリーを学びなさい。
わかっていれば、やっていけるがわからなければ何度やっても同じことの繰り返し。
セオリーを知っていれば場合に合わせたパターンでやっていくことができる。
技術練習や治療にあてる時間など。 
自己流にならないように。
自己流では、成功しない。
少し総体までやっていくように。
総体に出ない人は、記録会に向けて頑張りなさい。