川本かんとくの言わんばことは、ちゃんと言うバイのトップへ
●7月10日(火)    記録者   斎藤 羽純

試験も近いので勉強をしっかりするように。
1年生は初めての試験だが、計画的にやっていくこと。
そして単位をちゃんととるように。
こんなもんでいいか、ではだめだ。
しっかりやること。

試験中は勉強に集中し、合間を見て練習をすること。
しかし、勉強に集中しすぎて体調を崩した、ということがないように。
コツコツやっていけば、焦って勉強することはないのだから、コツコツやっていくこと。

3年生以下は評価法も変わって、日々の積み重ねやレポートが評価にいきてくる。
だから、普段からしっかりやっていくように。

学生は勉強が本業であって、その次に陸上。
両方のバランスをとってうまくやっていくこと。

時間を有効につかうこと。そうすることによってちゃんと暮らしていく能力が身につく。
最初はその能力がなくていい。これからつけていけばいい。
時間をしっかり配分してやっていくこと。

そして今の自分に一番必要なことをやっていくことが大切。
どこかを疎かにすると、必ず自分に返ってくる。
今の自分が2ヵ月後、3ヵ月後の自分を作る。
たとえば、今は寝なくて大丈夫かもしれないが、後々体に影響が出てくる。
今は大丈夫でも、「先の自分」に影響を与える。
だから今、「先の自分」のために投資しろ。

●7月17日(火)     記録  清水 未来

南部も終わって、ナチュリルから2人、光浩が世界陸上の代表に決まってよかった。おめでとう。

身近な人が世界の代表になれるのだから、いきなりというのはなんだが、人間の可能性無限なもの。
そこにブレーキをかけるのは、自分。
速くでても遅くても、強くても弱くても、自分。
どんなに大変なことでも、次のステップへ進むためだと思えば頑張れる。そこから全てが始まる。
自分自身を信じていく。
そして、おもしろいなと感じて練習を。
おもしろさは工夫から生まれる。
その工夫がよい方向になるように自分でしっかりと考える。

やはり、近場。2週間後。2週間後にこうなりたいを考える。
2週間後、こうなっていたい。そのためにはこんな工夫を、というのを自分で考える。
そして、そこにはおもしろさも必要。

そのためには自分をしっかりと作っていく。
君たちは学生。学生だからというわけではないが、まだまだ足りないこともある。
普段の勉強や試験に関してもそう。
スズキの社長は静岡の優秀な人に奨学金を出している。
その奨学金を出している人に「学生時代はボランティアはしなくていい。その代わりしっかりと勉強をしなさい。」とスズキの社長は言う。
自分という人間をしっかりと磨きあげること。
ボランティアを否定するわけではないが、一番大切なのは勉強。
親御さんに顔向けできるように。
試験が近いので、レポートなどを早め早めの対応を。
きちっとしたことを。


●7月21日(土) 記録:傍島英臣

なんでも原理を考えて動く。
テント一つにしたってそうだ。原理原則を考えて、もっと頭をつかってたてる。
「どこにも負けないテントをたてるんだ」という気持ちでたてる。
元は何なのか、本筋は何なのか、そこから工夫が生まれる。

ビデオはうまく作れている。でも、おしい。
何のためのビデオなのか、元を考えて作ればもっとよくなる。
掃除にしたって、水くみにしたって同じこと。
何のために、何が本質なのかを考える。
そうやって取り組むとテントも変わってくる。
すぐにはできないので、普段の生活の出来事すべてがトレーニングだ。
工夫できないか、本筋は何か、大元を考える。

企業や会社も同じだ。
例えば、トヨタやスズキはどんどん大きくなっていく。
お金をかけて効率よくする。
そうするとコストが下がる。
コストを下げるために効率よくしている。

テント一つでもそう。工夫がまだ足りない。
印を付けるとか、イスを変えるとか工夫はいくらでもできる。
他人はどうでもいいので、まずは自分がやる。
それを見て他人が動く。動かなければその人はそこまで。
もっと頭を使って、もっといろんなことを改善する。

一人一人がチームを思う気持ち、福大陸上部に対する愛があれば、その気持ちが強ければ工夫はできる。
愛があれば、学校に落ちているゴミだって拾える。
家族や友達には愛があるから、全ては愛という大元があるから何だってできる。
一つ一つのことに心をこめてやる。
その前に、大きなものが心に芽生えなければいけない。
その一つ一つが自分を成長させてくれる。
それが分かれば、最終的に練習も変わる。
何かを、普段という大元を変えていく。

例えばアサガオは、同じ条件のところにあるなのに、出る芽と出ない芽がある。
それは種自身、本人のが違うからだ。すべては自分の問題だ。
福大にはいい土がある。
世界選手権にもでてるじゃないか。自分を信じてやっていこう。


●7月28日(土曜日) 記録: 只木佑弥

昨日、フィギィアスケートの織田が、飲酒運転をした。
ダメなことはわかっているが、たまたまやってしまう。
そういうときに、捕まったりする。
世の中、たまたまなるようにできている。
だから、軽い気持ちではいけない。そういうことがないように、しっかりしていなければいけない。
バイクや車での飲酒運転は絶対にいけない。

万が一事故を起こしたときは、人命を第一に考え、警察と先生に連絡をすること。

これから気温がますます暑くなるが、特に女子は、窓を開けたままにしないこと。
たとえ2階に住んでいるとしても、安心しないように。
テストが終わってくると、人がだんだんと少なくなってくるので、複数いるところに合宿させてもらうなどして、気を付けるように。
窓やドアはしっかり閉める。
また、もしもの時の為に、防犯ブザーを枕元に置いておく。
もしくは、音がなるものを用意しておいて、いつでも鳴らせるようにしておくこと。
そして、誰か知らない人が来たらすぐに警察に連絡すること。
あとは、電気をつけても外から中の様子がわからないように、カーテンを確かめるなどして気をつけること。万が一ということがないように。

何がどうなるかわからない世の中だから、ちゃんとした生活をするように。
体調管理もしっかりすること。
今はテスト期間で、火曜日と木曜日の練習はフリーなのだから、自分のことをやったらすぐに帰ること。
だらだらいつまでもいない。
水汲みなどもしなくていい。
通常の練習の日と、フリーの日の練習をわけること。
フリーのときは、さっさとやってすぐ帰る。
学生は勉強第一なのだから、しっかり勉強すること。
テストが終わりのほうになると、「まあいいか」ですますようになりがちだが、そのようにはならないようにしなさい。


●8月9日、記録 長井健
明日からフリーに入るが、地元でしっかり練習してきなさい。
しっかり自分でやってくることが大切である。
1人でやるのは、どれくらい陸上が好きかで変わってくる。
何が何でもこれをやろうと決めておきなさい。
練習でしか速くならないんだからきちんとやっていきなさい。

高校に行ってあいさつしてきなさい。
『今、こうなんです。』という状況の報告をしなさい。
それから、後輩の手本になれるように一所懸命やりなさい。

家に帰ったら成長した自分の姿を形で表しなさい。
肩揉み、洗車、靴をそろえて家に上がるなど何でもいい。
このフリーは自分がどれだけ成長したのかを見せる機会でもある。


●8月21日 記録:新田和樹

もうすぐ世界陸上が始まるが、お前たちは目の前のことをこつこつするように。
もっと力をつけて、身近にいる人(世界陸上に出場する)を見て自分には何が足りないのか、それを見つけていく。
どうでもいいことではなく、大切なことを見つける。
ただやるのではなく、大切なことをやれば結果になる。

ちょっとの隙が負けに近づく、今日ぐらい大丈夫ではない。
心の隙、油断を出さない。
世界の人たちがどのようにして、スタートラインに立っているか考える。
そのうらで、どのようなことをしているか見るように。

夏のシーズンは後一ヶ月ないので
それぞれの課題を見つけて秋のシーズンへつなげていく。

九月末に22大学の大会があるが東北学生選手権と日程が重なっているため
私たち東北学連所属なので、東北学生選手権に出場する。
大会が減ることは監督としては残念だが、
9月の末で終わりとなってしまうので、しっかりと仕上げる。

残り5〜6週で東北学生選手権を迎えるので、今シーズンベストを出していない者などは、そこで結果を出す。
これからは涼しくなるのでコンディションを整えて、10月の記録会などで結果を残す。

昨日の自分を今日は越えることが練習である。
甘え、つらさを越えて強くなる、そのための練習である。

残り少ない大会をひとつ一つしっかりとやっていくように。

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