2006年7月〜9月

●7月19日  記録:沼山一弥

・ 練習だけでなく、試験もしっかりとすること。
・ 学生の本分は学業なので、学業をおろそかにしないように。
・ 睡眠もしっかり確保し、健康管理に気をつけること。
・ 計画的に行動すること。


●9月21日 記録:菊地一生
試合も近くなっているので、自分でケアをしっかりしなければならない。
まず1つ目は水である。
今まで飲んでいた水は、パイウォーターと言う。
高価な浄水器を使っており、そこで浄水された水は体の波動を良くする効果がある。
つまり、体調が良くなるということである。

2つ目は治療器具である。
普段試合で使っているもので、磁気シャワーはマッサージルームに、超音波は男子更衣室に、コウケントウは女子更衣室にそれぞれ移動した。
磁気シャワーは、毛細血管の末端の血行をよくすることで、乳酸の分解を促進する効果がある。
乳酸が体に入ると血小板が凝縮し、毛細血管をふさいでしまう、つまり、酸欠になってしまうのである。
しかし、磁気シャワーを使えば解決できる。
超音波は接触部分が壊れやすいので、丁寧に扱うようにしなければならない。
コウケントウはシンスプリントなどに効果がある。
これらの治療器具は、効果があるので、空き時間に自分たちで使い、ケアをするべきである。

3つ目は食事である。一番ベースは食事である。
特に、土から栄養を摂って育ったものを食べることが大切である。
お湯をかけてすぐにできるものは、食べてはならない。

アスタキサンチンは、活性酸素を除去する効果がある。
短距離では普通の人の10倍の活性酸素が出る。
それをアスタキサンチンの効果によって除去することで、たくさん練習ができるようになるのである。

しかし、それ以外を摂取するのであれば、料理の数を一品増やしたほうがはるかに効果的である。
BCAAに関しては、食べ物からは摂取しづらいので飲料水から摂取している。
体を作るのは食事である。
練習は壊すだけで、そのあとの食事を抜いたら何にもならない。
死んでいく細胞は食事で作られるからである。
しかし、ポパイのほうれん草のように食べればすぐに変わるものはない。
変わったとしたら、それは、ドーピングである。
3度の食事をしっかり摂り、パフォーマンスを上げるように努めなさい。


●9月26日 記録:菊地弘生

昨日、アジア大会の2次選考があって、丹野と竹内が選ばれた。
二人とも最初からすごかったわけではなく、少しずつ強くなっていった。
丹野は、高校のときから活躍していたけれども、竹内は入ったときはただのバカの姉ちゃんだった。
けども、自分で変わっていくことで、少しずつ立派になっていった。

「どこか行っちゃえ」って何回いった?
それでも、きっちり練習して、ちょっとずつちょっとずつ変わっていったんだ。
自分が変わっていくためには、行動だけなんだ。
口で言っても、何を言っても、先生はだまされない。
他の人は、だまされるかもしれないけれども、先生はだまされない。

100回、口で言うよりも1回の行動をしろ。
どこにいきたいのか、どこにむかっていくのか、よく考えて、それをずっと続けろ。
人間は3日坊主なんだよ。
ちょっと変わったからといって、ずっとやれなかったら0に戻る。
体が変わるためには三月かかるんだ。
三月かかってようやく外から見て変わったというのがわかるんだ。

竹内「どこか行っちゃえ」って何回いった?
それでも、ちょっとずつちょっとずつ変わっていってアジア大会の代表になったんだ。
最初から強いわけじゃない。
陸上を始めた時から日本代表の人はいないし、日本記録を出せる人はいない。
どんな人間になったらいいか、どんな人間になったら、記録を出せるか、よく考えろ。
まだ大会もいっぱいあるし、すぐに22大学や個人戦もあるのでよく考えてやれ。


 

 

 

 


 


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