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●3月25日(月) 卒部式 記録:長距離 荒木 孝文

 4年生のみんな、まずは卒業おめでとう。
 1年生のときから4年間陸上競技に関して積み重ねることは非常に難しいことである。今も話していてあったが、1年生のときは経験がなく人前で話せなかった。しかし4年生になってこのような経験を積み、今日この場で話した。
 世の中に出たら周りは経験の豊富な先輩ばかりである。その中で世のため人のために何か具体的なもので返していかなければならないし、返していってほしい。
 人間普通のことしかやってこなければ、普通の結果しか出ないし、苦しいことでも一生懸命やればすばらしい結果が出る。仮に進んだ先で皆がやっていたことであっても「あ、なんだ。もっとやればいい。」と思い、その上のレベルに行けば勝てる。
 昨日まで千葉に合宿に行ってきたが、中高生が私たちの練習を見てすごいと思ったかもしれない。しかし沖縄でやった陸連合宿に行けばこれじゃ勝てないと思うようになる。合宿なんて東北の学生も当たり前にやっている。海老原がさっきも言ってたように飯が食えなくなるくらい練習して上にいったのがそうだ。
 世の中に出たらこんなにたくさん仲間がいるわけでもなく、競争してやっていかなければならないのだ。
 4年生は今日、この場限りで二度と全員が集まることがないかもしれない。いろんなところから来た人たちでお互いに同じグランドで練習したことや、同級生を大切にしなさい。
 またこの場を借りてお願いする。それは卒業しても陸上競技に携わってほしい。大学の4年間で終わりにするのは、年齢のことを考えてももったいない。県選くらいには出てほしい。また趣味でもいい。できなければ、審判とかコーチという方法だってある。風雨の中やってくれたそのような人にも恩返ししてほしい。そうして世の中が回っていくものだ。
 皆の色紙に「まず人を渡せ」という言葉を記したが、何が世のため人のためになるのかを考え、実行に移して役にたたなくてはだめだ。そしてこれからさらに福島大学という名前をあげていくためには今いる学生だけでなく、OBの力も必要だ。ぜひ協力してほしい。
 最後に卒業してもますます活躍して、進んだ先でがんばり、なくてはならない人になってほしい。そういう人にはすぐにはなれないが、1年、365日、24時間私が教えたことを具体的な行動に移して、しっかりがんばってほしい。
 


●3月24日(日)合宿終了 記録:短長ブロック 天海久
 合宿お疲れさん。ただし「合宿が終わったぁ」とは思うな。そう思ったらもうそこで成長しなくなってしまう。強い選手はこんな3泊4泊の合宿ではなく、10日とか、もっと長い期間の合宿を年に何度も何度も繰り返している。そんな中でいちいち終わったぁなんて思ってる選手なんていない。だから合宿が終わったからといって気を抜いたりしないように。
 あと、これからバスで帰るわけだが、ずっと同じ姿勢でいると身体の疲れが倍増してしまうのでそうならないようにすること。ストレッチはできないまでも体操するなり工夫して余計な疲れをためないようにしなさい。
    


●3月22日(金)合宿2日目 記録:跳躍 渡辺雅律
陸上競技は何のためにやっているか。一つは自己実現のためだ。陸上競技は自己実現の手段である。自己記録が出ればそれは自己実現かもしれないが、ただ自己記録が出ればそれでいいのか。
 今日、雉子波がコーチとして来てくれた。来てくれたのだから、何かしら教えてもらえるはずだ。それなのに、これだけ大勢いてなぜお茶の一杯が入れられないのか。年上の人にお茶を入れるということから年長者を敬う気持ちを
養っていく。わざわざ来てもらっているのだから、それをあたりまえと思うな。お茶を一杯入れることに気がつかなったら自己実現なんてできない。
 少なくとも先輩が来てお茶を入れられないやつは教えたくない。それができなかったらどんな練習をしても無駄だ。陸上競技は自分を磨くためにやっているのだから一人一人がよく考えること。
 人に何かを頼まれたら、それをほかの人に任せるな。言われたら絶対に自分がやる。
自分に順番が回って来たらチャンスが来たと思わなければいけない。だから「誰か〜やって」と言われたら自分だと思え。普通の人間が上にいくためには、普通のままでは絶対に上には行けない。特別にならなければいけない。
 若いうちは周りにたくさんチャンスがある。自分で気付かなければ、どんどんチャンスはなくなっていく。くもの糸のようによく見なければチャンスは見えてこない。自分の周りのチャンスに気付くこと。
 自分に責任があるから連絡、相談、報告ができる。一つの行動に責任を持てる人間になれなければいけない。怒られるのは誰でも嫌だけれど、怒られなければ成長しない。人とぶつかり、もまれることで成長していくのだから、自分だけいいと思ってはいけない。今のうちにしっかり自分を磨いていくこと。人に磨かれることから逃げてはいけない。いろいろなことをちゃんとできる自分をつくっていけ。


●3月13日(水) 記録:長距離 渡辺秀一
 まず、これから学年が一つずつ上がるのだから、ただ上がるというのでなく、責任としては4年生・3年生、もちろん2年生も2段階上がるくらいの気持ちで練習に臨むように。
 それから物事には優先順位をつけて、やるときは1つ1つきちんとやること。
そのなかでも、言われたことに関しては第一に責任を持ってやる。例えば、見てこいよと言われたらすぐに見てこなければいけないし、合宿などに行っていて体調が悪かったりしたらすぐ連絡をしなさい。
よく考えてから行動を起こし、それから連絡・報告をする。そうすることが上級生としての態度につながる。責任を持つとはどういうことか。それは自分でやること、きちっとすぐにやることだ。人生が開けるかどうかはそこで決まる。「やったか?」「いえ、まだです」では二度とチャンスはこなくなるぞ。4年生だったらどんなことをするのだろうか、3年生だったら、2年生だったら・・・・。各自よく考えて、責任を持って行動しなさい。


●3月3日(日) 記録:長距離 、鷲谷広平
 きちっとつめた練習をしなくてはいけない。昨日のような練習では意味がない。練習は日本中、みんなやっている。
その中でちゃんとやれているかが問題。
 タイムをとっているのは向上していくためにとっている。練習は1つずつ大切にやっていく。
雑な練習をやってはいけない。雑な練習はどんなにやっても無駄。
 1歩でも上がっていこうとする気持ちを持たなくては駄目だ。気持ちは持っているだけでなく、行動で示さなくてはいけない。そこで天と地ほどの差がある。
1人ずつもっと向上心を持っていく。
 心が変わらなくては何も変わらない。
この練習がなんなのかを考えて、自分の練習を大切にできるかが大事だ。


●3月2日(土) 記録:長距離、山本慎一郎
 昨日から春の火災防止運動が始まった。火の元には充分気を付けるように。出かける時は必ず暖房を消したかどうかを確認すること。交通事故は当事者だけの被害で済むが、火事は他人にも迷惑をかける。アパートを全焼させたりしたらただでは済まない。自分も一人の社会人だという意識を持つこと。
 風呂の水は貯めておく。いざという時消火に使える。
ぼやは多いので気を付けるように。
 それ以外でも自分のアパートの周りにあるゴミを拾うなど、社会に貢献することをしなさい。君達は、グランドではいいことをしている。これをいかに実生活でも生かせるか。ゴミ拾いにしても10年も20年も続けていれば、社会から認められるだろう。
 競技は高校の3年間であったり大学の4年間であったりと期間が限られているが、人生は何十年という勝負。小さなことでも積み重ねていくことが重要。
 職人さんは同じ仕事を何十年も積み重ねる。誰でも最初からうまくいく訳ではない。そうやって努力をするから人間国宝にもなったりできる。
 何事も積み重ねによって自分を変えていく。滝に打たれる修行と同じ。ずっと続けていれば悟りを開けるかもしれない。しかしやらなくては何にも気付かない。まずは毎日の生活からしっかりすること。そこから全てが始まる。


●2月28日(木) 記録:短距離 谷田貝 聡
 雨の日の練習は濡れないように考えること。
風邪をひかないようにする。また、疲れているだろうから睡眠時間はしっかりとる。
眠らないことが一番疲れるので、次の日が休みでも早く寝て、早く起きて、規則正しく生活をするように。そういうところからきちんとやっていれば、陸上の神様が降りてくる。だから日頃から規則正しくすること。
 食事も同じで、しっかり作って食べる。薬とは違って、すぐに効果はないが、日頃の積み重ねで効果がでる。薬に頼っているようではだめ。
 今手を抜くと必ずシーズン中にしっぺ返しが返ってくる。シーズンが近くなれば誰でもやるんだから、今やったかどうかである。できてない人は今からでもいい、気づいたところから変えていくこと。今からでもやれば、やらないよりはずっとまし。


●2月27日(金) 記録:跳躍 橋本 翼
 本格的な休みに入った。休みの間は有意義に過ごすこと。自分で本を読んだり勉強したりして、なんらかの力を四年間でつける。また日々努力すること。
 上級生はよく見るかもしれないが、この期間を利用して下級生も各会社のホームページを見てみること。入社試験の問題が載っていることもあるので、それをやってみるのもいい。今はできなくても、それができなければその会社には入れない。入りたければそれを解けるようになるしかないのだ。
何もできなければ、何もできない仕事が待っている。
自分たちの時間を有意義に使うように。


●2月21日(木)記録:中距離 三嶋 春菜 
 新入生が入ってきたことで昔のことを思い出し、夢と希望を持ってきたことを忘れずに。
 一昨日の卒論発表会での高岡のドーピングについての発表。陸上部内で栄養ドリンクを飲んでいる人が15%もいたことには、はっきり言って驚いた。
 興奮剤を使ってはいけないといつも言っているはずだ。ルール違反だ。絶対にしてはいけない。スパイクのピンでも長さや本数が決められているだろ?それと同じことだ。スポーツには『ルール』があるから成り立っているのだ。決められた範囲内でのサプリメントを取ることは大いに結構だ。だけどルール違反はいけない。
もう一度全員ルールブックを見直し、自分の競技がどういう仕組みで成り立っているのかをしっかり確認すること。
 特にアンチドーピングの本はしっかり読んでおくこと。
 人に迷惑をかけるとかの問題ではなく『ルール違反』なのだ。
 試合で頼れるのは自分だけ。ドリンク剤に頼っている自分を情けないとは思わないか?目に見えないところをモラルとして問われているんだ。各自が考える、自己責任の問題だ。もう一度しっかり考えるように。   


    

●2月6日(水) 記録:跳躍 冨田宏幸
 ウエイトトレーニングの総量に差が出てきている。正月に練習をしたかという違いもあるが、同じ練習をしているのにもかかわらず差がある。女子よりも総量が低い男子もいる。どう考えてももっとあがるはずである。男子はただ「やった気」をしているだけである。走る練習も同じだ。4セットのものを3セットで終わったら意味が無い。数字には意味があるのだから、最後までやれなかったらそれは0と一緒だ。半分やったからといって半分の効果があるわけではない。
 1月は正月休みもあったから、練習を何回できたか数えてみろ。正月に練習したか、しなかったかが大きな差になっている。練習は「今の星の光は何年も前の光である」といったように星と一緒である。3,4ヶ月後の自分のために今練習しているのだ。それを今手を抜いたら3ヶ月後は泣くことになる。未来の自分のために今を生きろ。
 勉強、本を読むことも後の人生への投資である。テレビを見るというのは目先だけのことに過ぎない。3ヶ月後の自 分に投資できるのは今だけだ。今やらないで、いつやるんだ。試験があるからやらないというのでは負けるだけである。試験があるからといってJogだけしかやらない人と坂をガンガン走っている人では全く違う。試験期間も練習が出来る人というのは、前からしっかり勉強している人である。つまり前から投資できていた人だ。先に投資したものが勝つのだ。
 12,1月に何回練習できたか40回をベースにもう一度30回なのか50回なのか見てみろ。足りなかったら今足せばいいんだ。男子が女子よりウエイトトレーニングの総量が上がらないのは情けない。6,7セットやればいいだろ。女子と同じ重さで納得するな。Jogでも同じだ。女子と一緒のタイムで走って満足するな。坂でもそうだ。吉田と一緒に走って悔しくないか。400m53秒の吉田と走って何になる?11,12月ならまだわかる。もう2月だ。そこで吉田と同じでは情けない。吉田だってきついのだ。男子はきついふりをしているだけだ。もっと吉田を離して行け。ぬるま湯につかるような練習をするな。それで勝とうとしているのか?もっと向上心を持て。それが1,2年後への投資だ。吉田の練習相手になりさがるな。悔しかったらあがっていけ。心拍数が150なら180まで上げていけ。そのうちに慣れるはずだ。今のお前たちでは勝てない。3ヵ月後、お前たちの光は届かないぞ。自分をもっと変えていけ。すぐには出来ないから、まずは1歩前に出ろ。次に2歩出ればいい。その1歩がいつか自分を強くしてくれる。
 あと40回の練習でシーズンに入る。ただやればいいわけではない。皆との練習は最低ラインだ。余裕があったらもっとやれ。ただこなすだけの練習では強くはならない。


●1月31日(木) 記録:短距離 白浜 佳苗
 練習は割り切っちゃだめ。勉強を割り切れ!
 集合が早すぎるぞ。そんな時間があるなら、ストレッチやグランド整備などしてろ。コーンだって出てないじゃないか。そういう用意だって出来るはずだ。何のために早く来てるの?
 それぞれ自分で考え、自分で行動する。どうしたら良いかという自分を作ていけ。そういう奴だけが勝つ。自分で工夫して何かやる。何かやんなきゃ意味ないだろう!
 


                          

●1月29日(火) 記録:長距離  宍戸沙希
ウエイトトレ-ニングの記録を見て、一人一人の差がどんどん出てくるのがわかる。
1ケ月位ではたいした差はないが、2〜3ケ月経つとその差は歴然としてくる。
改めて、1日1日の積み重ねは大切であるということである。
この時期は、目前に試合もないので「今日1日くらいならまぁいいか」という気持ちになってしまうこともある。
しかし、今日の1日も明日の1日も、そして大事な試合の1日も全て同じ1日なのだ。だから、いざ試合の日にがんばろうと思っても、「たったの1日」を無駄にした人は、今度はその「たったの1日」から見放されることになる。「1日くらい…」という気持ちのために大事な試合に「1日間に合わない」ということもある。
パズルに例えるとする。365個で完成するパズルを、1個入れなかったら364個、2個入れなかったら363個…と、どんどん欠けていく。どれだけ完成したパズルを試合に持っていけるかが、いざという時勝負を分ける。
もうすぐテスト期間に入っていくが、勉強もそれと同じことが言える。勉強は学生の本分なので、積み重ねをしていってしっかりやること。
1日1日の練習に価値を見いだし、もう1度原点に戻っていくべきである。


●1月18日(金) 正月祈祷 記録:短距離 高橋 香縫
 今日は神様に今年一年、皆がけがのないように、いい成績が収められるようにお願いしたわけだけれど、こんなに沢山のお願い事を神様は一斉には叶えられない。その順番は普段からの頑張りなどを見てつけられる。
それは自分ではなく神様や周りの人が評価している。
願い事を叶えてもらうためには日頃から自分がすべきことを考え、それを行動に移していかなければならない。
妥協せず日々努力をすることが大切。
17年前に福島に来て、この冬山がとても綺麗で雄大だと思った。そこから子どもの名前をつけた。
山をみただけでは、誰も登らない。登ろうと思ったものだけが、山に登る。だから山に登ろうと思いなさい。
山の五合目までは、こうやってみんなで練習していけば、練習で連れて行ってもらえる。
そこから上へは自分の持っているものと意志で勝負。
山の途中にコンビニなどない。だから足らないものがないように準備は全て終わっていなければならない。
シーズンまではまだ時間がある。それまで自分の目標としている山の頂上に登る
自分に何が必要かを考え、足りない部分を補ってシーズンに向かって万全の準備していこう。


●1月16日(火) 記録:短距離  坂水千恵
 明けましておめでとう。
 今日は雨が降っていて寒い。走っているときは大丈夫だが、レスト中や練習後に寒くなって体調を崩してしまいやすいので、ビタミンCをしっかり取るなど、ちゃんとケアをして風邪を引かないようにすること。

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