●9月1日(日)
8:00 自宅を出て、あづま・・・おっと、「とうほう・みんなのスタジアム」の補助競技場に。
メインはただ今、改修中です。
あづま陸上競技場は、今年から5年間「とうほう・みんなのスタジアム」に変わりました。
ついつい「あづま」と呼んでしまいますが「とうほう・みんなのスタジアム」です。
今日は、来年の日本選手権開催記念トップアスリートふれあい陸上教室。
講師は、
東邦銀行から吉田真希子、渡辺真弓、千葉麻美、青木沙弥佳、田嶋和也。
それに加えて、久保倉里美(新潟アルビ)、佐藤敦之(中国電力)、佐藤美保、二瓶秀子と豪華版。
台風が心配されたのですが、快晴と恵まれました。
ただ、日差しが強くて・・・・8:40に28度。
9:00に29度。開始時刻の9:30は31度とビックリするくらいの高温。
それぞれ心配だったので、木陰とトラックを行ったり来たりしながら、講習を進めました。
参加した子ども達はみんな笑顔で終了。
参加賞として、県から来年度の日本陸上の開催を記念して作成したクリアファイル、エコバックをプログラムと一緒に配布。また、東邦銀行、うつくしまNPOネットワーク、スキーリゾートふくしま創造会議の協力を得て、無料でかき氷、飲料水、スイーツが振る舞われ、大好評でした。
11:30 閉会式。終わりは12時過ぎでした。
すぐにスーツに着替えて、福島駅西口のコラッセに。
13:15からクリーニング協会で講演。
90分で終了。
自宅に戻り、着替えて、大学に15:30から練習。
インカレを前に熱のこもった練習でした。
いつもこんな感じでやれるといいのですが・・・・・
●9月2日(月)
午前中、二瓶先生と打ち合わせ各種。
午後は仕事。
快汗コラムを書かなくては・・・・
JAAF公認ジュニアコーチ講習会の準備をしなくては・・・
と、思いつつ、遅々として仕事は進まず・・・・
男子チームはいわきに合宿に行きました。
何となく時間ばかりが過ぎていき、気がつけば20時過ぎ。
帰りましょう
●9月3日(火)
午前中、練習。
インカレに向けて急ピッチ。
みんないい成績を残して欲しいものです。
午後、昨日書けなかった快汗コラムの原稿を仕上げました。
今回のテーマは、モスクワに思う。
1980年の五輪ボイコット問題についてです。
20時ちょっと過ぎに帰宅。
●9月4日(水)
インカレは2日後。
頑張ろうっと。
午後から資料作成。
●9月5日(木)
朝、国立競技場に出発。
いよいよ始まりますね。
14時から前日練習。
神田のホテルにチェックイン。
渋谷の青山学院大に。17:30からスプリント学会の理事会です。
今年のスプリント学会は11月23/24日です。
朝原君のが運営委員長になり会場は大坂ガス。
初日は「世界で戦える選手の育成」
ジャマイカから!ボルトが所属するクラブのアシスタントコーチのShand氏
サッカーの名波浩さんと水泳の佐々木さんにそれぞれ講演。
その後、パネルディスカッション。
翌日は、Shand氏によるワークショップ「ジャマイカのスプリントトレーニング」。
これは、いいでしょう。
会員以外の方も当日OKです。
ただ、会場が少し狭いので、会員の方は前に座れます。
詳しくはスプリント学会のHPを。
20時にホテルに戻り、ミーティング。
●9月6日(金) インカレ
6:30にホテルを出て、国立競技場に。
9:30 4×100mR
伊藤・高橋・武石・五十嵐のオーダーでしたが、高橋→武石で痛恨のバトンミス。
無情にも黄旗が・・・・・
ただ、目の前のスタンドで見ていた吉田が「絶対.ゾーン内で渡しました」と言うので、大会本部に。
審判長にビデオを確認してもらうと、「ゾーンの中での受け渡しでした」
失格にならずに済みました。が、タイムが遅いので、予選落ち ><
インカレのリレーでバトンミスをしたのは、たぶん、初めてじゃないかと思います。
反省
100m 予選 伊藤彩 4着 12秒16(0.0) →準決へ
100m 準決 伊藤彩 6着 12秒11(2.6)少し時間が足りませんでした。
400m 予選 武石この実 1着 55秒72 →決勝へ
400m 決勝 武石この実 2位 55秒28
1500m 予選 田村飛鳥 5着 4分29秒66
4×100m 予選 4着 47秒36
やり投げ 決勝 高橋梨穂 11位 50m62
武石の2位は、複雑な心境。やっぱり優勝して欲しかったね。
高橋のやりもあとひと息。主将に入賞して欲しかった。
●9月7日(土)インカレ
今日も昨日同様、早起きで、国立競技場に。
100mH予選 伊藤彩 2着 14秒06(−0.4) →準決へ
予選 安部遥香 7着 15秒18
200m 予選 高橋美佳子 2着 24秒80(1.1) →準決へ
武石この実 5着 25秒36(1.7)
800m 予選 中田倭菜 4着 2分11秒03 →準決へ
小野莉奈 2着 2分10秒92 →準決へ
800m 準決 中田倭菜 7着 2分10秒85
小野莉奈 7着 2分13秒81
400mH予選 斎藤衿香 2着 60秒35
山本千裕 3着 61秒00
4×400mR 予選 2着 3分42秒57 →決勝へ
走高跳 決勝 今村久美子 19位 1m65
三段跳 決勝 五十嵐麻央 12位 12m22
七種競技 岡部ソフィ満有子 22位 4152
◎9月8日(日)インカレ
200m 準決 高橋美佳子 4着 24秒88
100mH 準決 伊藤彩 4着 13秒66(1.4) →決勝へ
100mH 決勝 伊藤彩 7位 13秒81
4×400mR 決勝 4位 3分42秒98
走幅跳 決勝 五十嵐麻央 6位 5m92
●9月9日(月)
声がかすれています・・・・困った!
12時過ぎに深野アナ@ラジオ福島が来室。
2020東京五輪についてコメント取り。
明日の朝の放送用ですが・・・声が出ません><
何度か、取り直しましたが、全然ダメでした。
15時に耳鼻科に寄ってみました。
が、先生も「すぐには良くならないですよ・・・・」困った
17:30 福島テレビに。
18:15からの生放送です。
が、声が・・・・
15分ほどでしたが、大変な思いをしました。
これまで、インカレが終わって、こんなに声がかすれたことはありません。
きっと・・・・
予選から勝負!の学生が多かったので、最初から声を張って声援したからだと結論に。
夜はノドを労って、アルコールは止めておきます。
●9月10日(火)
午前中、練習。
午後、仕事をちゃんとして、自宅に戻って、16:26の新幹線で、郡山に。
17時から講演です。
経営者の方たちの集まりでした。結構力の入った話ができました。
終わって、懇親会もお邪魔して、帰りました。
帰りも新幹線なので、眠らないように気を引き締めて!
●9月11日(水)
午前中、練習。
段取りだけして、福島駅西口のコラッセに。
10:30から競馬場deマラソンリレーの実行委員会。
1300名の参加です。
終わって、大学に
12:10 教室会議
13:30 教員会議
2時間ちょっとで終了。
ももりんと、ふくしまリレーズの打ち合わせ。
18時に市内某所で、食事会。
終わって、「Eヴにでも行きますか!」と気合いを入れて、階段を上がったのですが、満席><
で、今日は、1次会で帰ります。
●9月12日(木)
午前中、練習。
午後、各種、打ち合わせ。
OLさんたちは、それぞれイベントを担当していますから、それぞれが、報告、相談をしてくれます。
これで、川本は全体の流れが把握できて、的確な判断をすることができます。
学生さんたちも見習って欲しいところですが、こんなところは見ないので、見習えませんね。
夜も頑張れました。仕事ね!
●9月13日(金)
午前中、資料作成。
午後、資料作成。
一日中、PCの前に座っていました。
ただ、今日はみんな休みなので、むちゃくちゃ仕事がはかどりました。
●9月14日(土)
JAAF公認ジュニアコーチ講習会です。
雨が心配でしたが、何とか持っています。
9時から始まって、18時までです。
ちょっとハードですが、内容は自信あり!
豪華な講師陣です。
終了は18時。
1日大変でした。
川本は、今日は事務局でした。なので、午前中の練習は、しっかり見ることができました。
●9月15日(日)
JAAF公認ジュニアコーチ講習会2日目です。
朝から雨><
今日のカリキュラムは、ハードル、短距離など。
川本は11時から60分「スプリントの理論」
実技は二瓶先生が午後から体育館で。
午後は二瓶先生に任せて、仙台大に。
15時から明日の全日本大学駅伝の東北予選会の代表者会議。
男子は10000のタイム合計。2組に4人ずつ分けて走ります。
女子は5000のタイム合計。2組に3人ずつです。
2組に分けるところがミソですね。
代表者会議では、台風による中止はあるのか?というのが大きな論点でした。
が、「基本的には実施する方向で」
ずっと、ずっと、天気図とにらめっこしました。
が、明日の台風の位置をこの段階で予測するのは、至難の業。
まあ、このまま日本列島を北に横切ることは、ないでしょう。
そうなると、東海あたりから関東を抜けていくパターン?
東北は・・・・まあ大丈夫かな?
いや、いや、甘く考えてはいけない!!!
リスク回避と言うことも考えなくては・・・・学生さん達の安全第一ですからね。
でも、確証もなく中止もできないし・・・・
ここは、判断は明日!ということで決着。決して先送りではないですよ!
終わって、大学に戻りました。
ちょうど、2日目の最後の根本先生の講義が終わったところで、後片付け。
今日は台風情報収集のために早く帰りましょう。
●9月16日(月)
今日は、全日本大学駅伝の東北予選会。
スタートは17:30ですが・・・・台風が来ています。
京都、福井などは早くも大雨で大変な状況になっています。
これが直撃したら・・・・開催について判断をしなくては・・・・
今日の運勢で射手座は一番良かったので、大丈夫でしょう。
9時前に大学で、WiFiルーターの開通手続き。
実は、「箱の底に書いてある電話番号にかけてください」という一文を読み落としていて、
箱を棄ててしまっていました。
川本の研究室は、働き手がたくさんいるので、ゴミ箱のゴミはすぐに片付けられています。
気がついた時は、何もありませんでした。
で、9時を待って、オペレートのお姉さんに電話。
ガイドしてもらいながらWiFiルーターを開通。
これで安心。
仙台大に向かいます。
仙台大に11時前に到着。
雨は、傘がいらないくらいの小雨です。
早速、PCとWiFiルーターを使って、雨雲レーダーをチェック。
6時間後の様子は・・・太平洋岸は雨が上がっている様子。
何だか大丈夫な感じ。
学生の幹事長に「やろう!」と伝えました。
幹事長の元にはどんどん「やるの?」という確認の電話が入ります。
とりあえず、安心!していたら・・・・12時に「15時くらいの台風直撃に備えて、JR東北本線が14時から18時まで運休するというニュースが飛び込んできました。
郡山は大雨!という情報も。福島の自宅は大丈夫かな?
幹事長がそれぞれの大学に仙台大までの交通手段を電話確認。
ほとんどが自家用車や貸し切りバス利用でした。
福島大からは田村1名が、女子のオープン5000に出場。
「JRで行きます!」と昨日言っていたのですが、車で来るように指示。
青森の学生さん3名が高速バスとJR利用ということだったので、学生幹事が仙台駅まで自家用車で迎えに行くことに。
これで、とりあえず、参加全大学が会場には、来られます。
ただ、15時くらいに直撃というニュースですが、ここ仙台大は、雲が切れ薄日も差しています。
雨雲レーダーも大雨の感じがしません。
仮に15時にここを通過すると、スタートの17時30分は、風だけが予測されます。
早速、風予報を。予報では、5〜10mくらい。まあ走れるか?
アップの時も大切。
雨が上がっていますように・・・・・
この間、今日中止したら、いつ、どこでやるかを協議。
何せ、全日本のエントリー締め切りがありますから、時間との勝負です。
プランA・Bを作り、準備万端。
14時30分、それまで薄日だった空が、一転。
いきなり大雨に。こりゃあ、やばい展開に。
この雨は30分で止んで、天候は安定してきました。
16:30 予定通り開会式。
幹事長共々ホッとしました。
17:30 女子5000 1組
18:00 女子5000 2組 田村が17分58秒で走り、東北選抜代表に。
18:30 男子オープン10000
19:20 男子10000 1組
20:10 男子10000 2組
閉会式は21:30から。
東北学連の代表校は男子:東北大学、女子:東北福祉大学に決定。
本戦でしっかり走って欲しいものです。
少々、ボロボロになりながら家路に向かいました。22:00
●9月17日(火)
午前中、練習。
午後、明日の大学院説明の資料作成。
OLさんたちと、ももりんダッシュNo.1やふくしまリレーズの打合せ。
ももりんダッシュNo.1の開催が少しピンチです。
担当が代わると、最初の理念が薄くなるって言う典型的なものです。
「みんなでやっぺ!!」というのが、なくなりつつあります。
困りました・・・・・
菅野建設さんなどは、「先生大丈夫だから!」って全て無料でご協力頂いています。
というよりは、一緒にやっている!というのが正しい表現でしょう。
合い言葉は「地域のために」です。
もう一度、確認しようと思います。
こちら側の担当の青木は大変みたいですが、これだけは譲れないですからね。
●9月18日(水)
9:30 練習
ちょっと段取りをして
10:00 共通教育委員会
これは1時間で終了。そのままグランドに行き練習。
13:30 教員会議
2時間くらいで終了。
福島駅に行き、新幹線に。
17:00くらいに赤羽のNTC到着。
17:45からナショナルコーチアカデミーの受講者に向けてスポーツキャリア大学院のPR。
ただ。各大学持ち時間が5分。
まあ仕方ないですね。
福島大学人間発達文化研究科スポーツ・健康科学領域のPRをしてきました。
終わって、帰宅。
●9月19日(木)
9:30 練習。
今日は地元のテレビ局FTV:五十嵐麻央の取材。
担当は、ジュニア塾や先日のニュースで一緒だった遠増アナ。
遠増アナは、体当たり派。
ということで、走幅跳に挑戦。
最初跳んでみて!ということで、3m70。これは小学生レベル。
踏切3歩前と踏切の焼き鳥!を教えて、再挑戦。
4m70と記録を伸ばしました。
午後から明日のアスタキサンチン研究会のパワーポイント作成。
20分の話しなので、少々しっかりした資料が必要です。
ストーリーをまとめて、夕方に完成。
明日は頑張ろう!
●9月20日(金)
お昼過ぎに新幹線で東京に。
市ヶ谷でアスタキサンチン研究会でした。
川本は、シンポジスト。
3人の発表でしたが、そのうちのお一人が大学の陸上部でお世話になった杉浦先輩!でした。
35年ぶりです。
特徴的な歩き方は、昔のまま。
川本のテーマは「アスタキサンチン摂取はスポーツにおけるコンディショニングにどう関わるか」
いい感じだったと思います。
会の最後に飛び込んできたのが、ベン・ジョンソン氏のアンチドーピング活動のPR。
ん〜って感じですね。
88年だけではなく、92年のバルセロナの時もやってますからね。
あんたじゃないだろう!っていう気持ちが強かったですね。
過去の過ちを悔い改めて、アンチドーピング活動を行うことは反対ではないですが・・・・
ドーピングをしてなくしたものがある!と言っていました。
彼はジュニア時代に10秒1で走っています。
ドーピング違反をやったことで、そのことも打ち消されたようになるのは、残念だと言っていました。
その通りですね。
ただ、ドーピング違反を犯しながら手にしたものがあるはずです。
金メダルは返還しても、稼いだお金は?
不正をして稼いだものを慈善団体などに寄付したというなら、納得しますけどね。
それは知らん顔で、アンチドーピングを訴えても・・・・
懇親会でも一緒でしたが、釈然としないまま時は過ぎました。
●9月21日(土)
8:52 東京発の上越新幹線で熊谷に。
熊谷駅で、仙台から来た木田ちゃんと合流して陸上競技場に。
今日は全日本実業団対抗陸上。
朝からチーム川本の岩見キャプテンを筆頭に5名の応援団が駆けつけてくださいました。
それもこんな立派な横断幕を作って!
200m 7位 田嶋和也21秒38(−0.2)
実業団の決勝だ〜!と考えすぎた感じがします。
200m
優勝 渡辺真弓 23秒96(0.6)
3位 千葉麻美 24秒05
渡辺は、トップスピードが上がりませんでした。
前を0.01秒でかわしてフィニッシュ勝ち。
千葉は、随分走れるようになってきました。
完全復活まであと少し。もう少しスピードが上がれば、何とかなりますね。
400mH
優勝 久保倉里美56秒74
2位 青木沙弥佳58秒51
6位 吉田真希子60秒76
久保倉はアキレス腱痛がでて、ノーアップで決勝へ。
青木は前半失敗。
吉田は、エネルギー切れ。ラストの直線が課題です。
学生達は盛岡で東北学生総合体育大会。二瓶コーチにお願いしました。
男子 100m 8位 斎藤啓
400m 2位 白木駿祐 48秒05
1500m 5位 角田拓也
400mリレー 4位 福島大
棒高跳 8位 佐藤亮太
走幅跳 優勝 久慈諒介 7m12、2位 竹谷翔平 7m11
やり投 7位 逸見恒太
女子 100m 優勝 伊藤彩 12秒13、2位 高橋美香子 12秒17
400m 優勝 武石この実 55秒24、2位 斎藤衿香 56秒44
1500m 優勝 田村飛鳥 4分33秒79、2位 中田倭菜 4分34秒09
100mH 優勝 伊藤彩 13秒83、2位 安部遙香 14秒95、3位 後藤美優15秒01
400mリレー 優勝 福島大
走幅跳 優勝 五十嵐麻央5m78、2位 青木成美5m52
砲丸投 2位 岡部ソフィア満有子11m05、5位 吉田敦子、8位 原菜月
やり投 優勝 高橋梨穂 52m63、 2位 吉田敦子43m26
女子は今日の決勝8種目中7種目優勝です。それもほとんどが1・2位独占の圧勝。
記録的には少々不満がありますが、競争!という点では、大満足ですね。
●9月22日(日)
熊谷の全日本実業団でっす。
100m 8位 田嶋和也10秒65(1.3)予選も決勝もプラスの最後で進出。もう少し行けたかな?
100m 優勝 渡辺真弓11秒60(0.0)
予選の走りからすると、渡辺は11秒4から3が出てもいい感じでした。
が、60に終わったのは・・・反省しましょう。
400m
優勝 千葉麻美53秒81、2位 青木沙弥佳55秒23、7位 吉田真希子57秒46
丹野が戻りつつあります。昨日の200のフォームチェックでは、いまひとつでした。
が、あの崩れたフォームであのタイムだったので、今日は53秒台が出ました。
青木は、ダメ。吉田37歳の頑張りを称えましょう。
4×100mR
優勝 東邦銀行(渡辺・千葉・青木・吉田)45秒89 キャプテン吉田が力走しました。
男女総合 3位 東邦銀行
女子総合 優勝 東邦銀行 少ない人数でよくやったと思います。
盛岡の学生さんたち:東北学生総体
男子
200m 5位 治部忠彦
800m 優勝 角田拓也 1分59秒50、4位 西ノ明達仁
400H 3位 大瀬貴仁 53秒60
走高跳 優勝 鈴木信悟 2m04
三段跳 2位 久慈諒介 14m88、3位 竹谷翔平 14m84
男子総合 4位 トラック4位 フィールド3位
女子
200m 優勝 高橋美香子 24秒51(1.9)、2位 武石この実 24秒87
800m 優勝 小野莉奈 2分13秒54、2位 中田倭和 2分14秒25
5000m 2位 田村飛鳥 17分59秒19
400H 優勝 川崎翔子 61秒76、2位 山本千裕 62秒69、5位 石田采与
走高跳 3位 岡部ソフィ1m50
三段跳 優勝 五十嵐麻央 12m25、3位 佐藤青葉 11m10、4位 青木成美
円盤投 3位 吉田敦子 29m07、4位 高橋梨穂
女子総合・トラック・フィールド:優勝
今日も女子は好成績でした。
今大会で優勝できなかったのは、5000m、走高跳、砲丸投、円盤投、ハンマー投だけでした。
勝った種目は、三段跳を除いてワンツー。
いつもこうありたいですね。
●9月23日(月)
9:23の新幹線で東京に。
一ツ橋の学術総合センターに。
日本体力医学会でランチョンセミナー。
「酸化ストレスとスポーツコンディショニング」でした。
座長は、大学の同期の三上先生。
入学試験で一緒に300mを走りました。
あの時は、川本が先着。
めでたく二人とも合格。ということは、勉強は三上先生が出来た?
終わって、福島に。
連休最終日だったので新幹線は混雑。なかなか指定が取れません。
で、各駅停車でゆっくり帰りました。
●9月24日(火)
午前中、練習。
午後、なんだかんだの仕事。
ラジオ福島と打合せ。
疲れたので、夕方、床屋。
●9月25日(水)
午前中、練習。
9月下旬の普段の午後。
ももりんダッシュNo.1、小学生クロカンリレー、ふくしまリレーズのイベントが続くので、それの打合せ、相談が続きました。
それぞれの担当OLを決めているので、事はスムーズに運びますが、
OLたちがいなかったら、完全にアウトです。
●9月26日(木)
午前中、練習。
午後、昨日の続きが続きました。
18:30 ラジオ福島。
ももりんダッシュNo.1の打合せ。ラジオ福島、チーム川本の皆さんとの顔合わせでもあります。
作業は、ドンドン進んでいます。
終わって、大学に戻り、院生の修論中間発表の指導。
なかなか苦戦しています。
帰りは、夏休みに珍しく21:30でした。
●9月27日(金)
8時から実験です。
9:30 飯坂のJA福島で「県小学生クロスカントリーリレー大会」の協賛のお願い。
ゼッケン広告や賞品などについてお願いでした。
合わせて、厚かましく「ももりんダッシュNo.1」の協賛のお願いも!
これも快諾して下さいました。感謝
大学に戻り、仕事。
実験は二瓶先生がずっとやってくれています。
実験は17時前に終了。大変でした・・・二瓶先生が!
大学院生はピンチです。
●9月28日(土)
9:00 JAAF公認ジュニアコーチ講習会。
午前中、3時間、川本が担当でした。
お昼を簡単に済ませて、午後は「川本キッズ塾」
川本は、短距離担当。
3時間頑張って、実技指導。
充実感はありましたが・・・歳だけに疲労感はたっぷり。
院生のアイディアが出ないのが、疲労に拍車をかけます。
ガンバレ!院生!!
●9月29日(日)
9:00 JAAF公認ジュニアコーチ講習会。
午前中、2時間、川本が担当でした。
午後は「川本ジュニア塾」
今日は、中学生が対象です。
このメンバーは、全中、東北中学で大活躍。
川本は、短距離担当ですが・・・・今日は渡辺がトップアスリート代表で来てくれているので、
渡辺に実技をお願いして・・・楽をしました。
16:00 JAAF公認ジュニアコーチ講習会の閉会をして、
グランドに戻り、川本ジュニア塾の閉会。
充実した2日でしたが、疲労困憊の感じです。
夕方から、ももりんダッシュNo.1とふくしまリレーズの打合せにかかりっきり。
OLさんちは、遅くまで残って、やってくれています。
本当に感謝です。
院生のアイディアは・・・・枯渇状態?
結局ダメでした。
で、明日の発表は、修論に向けて、ここまで勉強してきたことの発表に留まります。
まあ、仕方ないですね。
自分で考えて、面白そう!とか、何でだろう?という疑問がないと、研究は進みませんから
これでいいと思います。
結局、帰りは20:30
●9月30日(月)
午前中、研究・実験の打合せとデータ整理。
13:00 院生の中間発表会
1年生5名、2年生4名の長丁場でした。
終わって、教室会議。
夕方は、ずっとPCの前でデータとにらめっこ。
18時過ぎに大学を出て、19時から「二本松川本元気塾」
今日も2時間頑張ってみました。
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