VALENCIA 2008 IAAF WORLD INDOOR CHAMPIONSHIPS

●3月3日(月)

10:20 ホテルを出発。
今回の航空会社は、スペインへの乗り継ぎの関係でエールフランスでした。
チーム荷物には、ポールなどもあり、凄い金額のオーバーチャージです。
金額を聞いて、ビックリ!!
チェックイン後、選手たちは、空港に来ている記者さんたちの取材を受けて、出国手続きへ。

出国前は、何かと気ぜわしく・・・・・・
川本は、朝からずっと電話連絡。
今日中に片付けなくてはいけない案件が、3件。
1件につき、数カ所の電話が必要でした。

3件目は、重大事案。
これは、少し大変でした。
が、各方面のご理解を得て、一件落着。
みなさん、大人の対応をしていただきました。
この後始末は、帰国後の仕事です。

12時ちょっとすぎに最後の電話を入れて、搭乗。
これから果てしない旅が始まります。

バレンシアまで直行便はありません。
パリで乗り継ぎ。
パリまでは・・・・・結構な時間がかかりました。
パリの乗り換えは、2時間ほど。
ドゴール空港をすごく歩きました。

広い、広い空港なので、2時間のトランジットタイムは、あっという間。
バレンシア行きの荷物検査の時、川本の前の女性の荷物に不審物がある!ということで、検査作業が一時停。
そのまま、待たされました。
普通は、すぐに疑いが晴れるのですが、どうも様子がおかしい!
検査のお兄さんも、お姉さんも真剣な顔で、疑いをかけたお姉さんを見ています。
彼女が何を言っても、聞いてくれません。
川本も、X線の箱の中の自分の荷物を取って、別のところで検査させてほしい!とお願いしたのですが、
今は、動かせない!と厳しい態度。
それにしても、爆弾?だったら、どうしようと、ふといやなことが頭をよぎりました。
もしかしたら、この人はスパイかなんかだったり・・・・・・ちょっと小説の読み過ぎですかね?
ただ、007みたいな人かもしれないし・・・・・
普通に見えますが、そんな人がCIAということも・・・・
それよりも、ここは空港の保安検査場。
やっぱり、テロリスト?

急に川本を人質に取るかもしれません。
それに備えて、彼女から少し離れよう。
まずいな、こんなところでアクシデントになんかあえない・・・・・・
そうこうしているうちに、警官が登場。
いよいよ事態は深刻化。
それより、川本のフライト時刻も迫っています。
お願い、川本のバックとパソコンを通して!

警官の質問の後、彼女のバッグが出てきました。
それから、一つ一つチェックが始まりました。
とりあえず、爆発の危険はなさそうです。

川本のバックも通してもらいました。
ことの顛末を見届けたかったのですが、フライト時刻が迫っていたので、ゲートへ。
バレンシアまでは、2時間ほどでした。

成田を出て、18時間。やっとバレンシアに到着。
夕食を取ったのは、現地時刻で23:15。
サラダ、マカロニ(たぶん何かしゃれた名前がありますが、川本の中ではマカロニ)、そして魚。
疲れと睡魔で食事は進みませんでした。
部屋に入り、荷物の片付けもそこそこに寝ました。
明日から頑張ろうっと。

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