川本かんとく陸上日記
 2008年4月の日記
●4月1日(火)

今日から、4月。
冷静に考えると、2008年になって、もう3ヶ月が終わりました。
早いですね。北京はすぐそこです。
長かった冬期練習も終盤。練習内容も大きく変わります。
そして、4月からは、福島大も変わります。

合宿最終日、最後のスピード練習です。
渡辺が絶好調。
120は13秒5台。こんなに早く仕上がって大丈夫かと、心配。
体つきもトップアスリートらしくなってきましたら、今年は大きく羽ばたけるでしょう。
今シーズン、一押しの選手です。
大学時代は、大して実績のなかった渡辺ですが「10年間、みてみたいアスリート」という川本の願いを西田社長@ナチュリルが叶えてくださいました。
少しずつ、成長していくことが大切ですね。

練習は、12時で終了。
お世話になった、デイゴホテル(哀愁のB級ホテル)を撤収。
毎年のことですが、冬の間は、選手たちが本当にお世話になります。
住環境がしっかりしているので、選手だけおいても安心。
さあ、沖縄から北京へのスタートです。

15:15初の飛行機が遅れました。
結局、飛び立ったのは、16時。
これなら、あと1時間以上練習できたのに・・・・・

木田の車で福島空港をでたのが、18:45。
それにしても、寒い!
1時間ほどで、自宅へ。

スーツに着替えて、20:47の新幹線で、東京へ。
今日は、東京泊まりです。


●4月2日(水)
8時からホテルで打合せがひとつ。
10時までかかりました。

10:30ちょっと過ぎにナイキに。
池田のスパイク合わせです。

13:20に明治記念館に到着。
「明治記念館と明治神宮を間違わないで!」と小笠原さん@ナチュリルからメールが入りました。
きっと、間違ったOLがいるんだ!
でも、明治記念館は、明治神宮の横と思っていたところはあります。
明治神宮は原宿ですが、明治記念館は、信濃町。
ちゃんと行けました。
明治記念館は、やっぱり趣がありますね。
こういう落ち着いた雰囲気の結婚披露宴がいい年代になってしまいました。

14時からナチュリルの入社式と記者発表。
丹野、松田は大人気。カメラが10台入り大盛況。
川本も監督ということで、出番有り。

一旦、ナチュリルの会社へ。場所は御成門です。
東京タワーの近くです。
OLたちは、再度、研修。

18時から、新人歓迎会。
楽しい宴でした。
「もう1軒行きますか?」ということで、東京プリンスのバーへ。
帰りのタクシーから眺めた夜の桜がキレイでした。


●4月3日(木)
今朝も、打合せがひとつ。

東京の桜ですが、福島の桜に比べて、何だか色が薄いような気がします。
と、言うか絶対薄い!
桜は、桜色!というイメージがあるので、そう感じるのでしょうか?
品種が違うかも知れません。

これは、友人から聞いた話で、確証はありませんが・・・・
桜の花そのものは、「白」だそうです。
しかし、不思議なことにその白い花が、桜色になります。
その理由は・・・・
枝や樹皮には、花びらが桜色に染まる成分があるそうです。
桜染めというのがありますが、あれは、花びらではなく桜の枝や樹皮から色を取り出します。
その桜色にする成分は、桜が育つ状況が厳しければ厳しいほどたくさんできる!
トマトなどもそうですよね。
わざと水をやらないで、甘みを出させるといいます。
同様に、冬の間、寒さや風雪に耐えた北国の桜の幹には、桜色の素が、たくさん蓄えられるということです。
そして、春になると、その成分が花びらに移って、鮮やかな桜色の花を咲かせる。
厳しい冬を過ごさなかった桜は、白いままの花を咲かせ、厳しさの中で育った桜は、きれいな桜色。
東北の大学の監督にとっては、いい話です。

終わって、新幹線で福島へ。

13:30から教員会議でした。

今日は、娘の入学式。おめでとう。
それこそ、今日からひとり暮らしが始まります。
親の元で学ぶこと、親元を離れて学ぶこと、それぞれあると思います。
4年間、しっかり成長して欲しいものです。
これからは、娘の人生に父親だけがしてあげられることを考えます。

帰宅すると、娘の部屋のドアが開いていました。
高校に通っていたままの状態でした。
机の上に参考書がのっている状況を眺めたら、ちょっとだけ、淋しくなりました。


●4月4日(金)

今日は、教え子達が生徒さんを連れて、大学に戻ってきます。
「福島大学里帰り合宿」です。
走る技術だけではなく「福島大のこころ」を教えるための合宿です。
自分たちの先生が育ったグランドで、生徒達が何かを感じ取ってくれたらいいですね。
自分の先生の教えのルーツを知ることは、非常に大切です。

午前、午後ずっと練習でした。


●4月5日(土)

里帰り合宿2日目です。
絶好の天候に恵まれて、200名の学生さんが練習しました。

夜は、懇親会。
芋焼酎友の会は、大張り切りでした。


●4月6日(日)

午前中まで、合宿。

午後は、重い面談が1件。

研究室のTVが映りませんでした。
電源が悪いのかな?
動かしたり、配線を少しいじった様子もあり、????
どうやっても、つきません。
どうしようと、考えたとき・・・・TVは、電気がなくては、絶対ダメ。
やっぱり、電源?
メインスイッチが、本体の上部にありました。
誰だ!勝手にメインスイッチを切ったのは!


●4月7日(月)

朝イチは、県体協へ。
今年度の打合せです。
終了後、知り合いのS自動車工業へ。
タイヤ交換です。

そのまま、車を置いて、福島駅から新幹線。
娘のマンションへ。父親らしい仕事をひとつ。

いろいろ心配でしたが、元気にやっていました。
でも、娘なので、やっぱり心配。

14:30に芝パークホテルに。
M&Kの新加入選手(新人社員)の記者発表です。
熊谷がM&Kに新加入(移籍)です。

M&Kのシステムは、画期的。
陸上界のプロダクション的存在になればいいなと思います。
その後、祝賀パーティー。
だけで、終わるわけがないのが、川本と幹社長。
今日は、赤坂に泊まりです。


●4月8日(火)

今日の練習は、雨のため軽め。
取材が入っていましたが、練習中の撮影はボツとなりました。
13時過ぎから、とりあえず取材だけ。
14:15新入生と顔合わせ。
ただ、大学のシステムが変わったので、スポーツ専攻の学生が決定するのは、2年生になって。
スポーツと芸術を専攻する学生が一緒のクラスにいます。

15時から陸上競技部のミーティング。
1時間ほどで、終了。
その後、取材再開。


●4月9日(水)

練習は、今日まで午前中。
10:15系列会議。

11:00教室会
30分ほどで終わりましたが、練習もいい感じでした。

13時から面談がひとつ。
めずらしくキレそうでした。

15時からJA福島さんからお米のプレゼント。
HPはここかな?

福島県米消費拡大推進連絡会議のキャンペーンキャラクターは、
「2007うつくしまライシーホワイト」と命名されています。
まあ、キャンペーンガールです。
大学に来たライシーホワイトは、一昨年「スプリント」の授業を受けていた石Mさん。
こんなところで、会えるなんて・・・・
お米2俵(120K)をいただきました。
尚、川本は「ふくしまの米」応援団 団員20です。

終わって、共同通信の取材。
「来るときに先生の著書を読んできました」なんて嬉しいことを!
いい取材だった思います。

この日は、やってもやっても終わらない仕事をして遅く帰りました。


●4月10日(木)
今日から授業開始。
早速ですが、1コマから大学院の授業。

3コマ目は、「陸上競技」。雨のため教室でガイダンス。
それだけでは、時間が持たないので、「超・人:私の頭の中のトップランナー」を観ました。
スプリントの基礎が分かって、次回は「速く走るぞ!」というムードで授業終了。

4コマ目は、県立医科大学の非常勤。
今日は、ガイダンスのみ。
その後、免疫講座に行き、教授と相談。

練習は、夕方から。
今日は、雨模様で寒かったので、無理をせずに軽めでした。

夜は、事件発生。
というか、日曜日にトラッククラブの総会があります。
決算書は池田の担当。
池田は「完成」のつもりでしたが、実は「未完成」。
再度、一からやり直し。
ただ、本人は、記録会出場のため、午後から移動。
で、みんなで手分けして、領収書の確認や打ち込み作業。
明日は、OLたちはお休みなので、今日中にやるしかありません。
開始が遅かったこともあったのですが、終了は22時過ぎ。
本当に疲れました。
最後は、久保倉に通帳をお願いして、終了。


●4月11日(金)
午前中、国際カロテノイドシンポジウムの発表要旨作成。
ちょっと忘れていました。
というか、全然頭にありませんでした。
締切は、今日!
先日「要旨は英語ですか?」とメールを出したら、期待もむなしく「英語です」
これは、大変。

10:30過ぎに伊藤先生@横国大が来室。
池田の昨年のデータを持ってきてくれました。
データを確認しながら、相談。
昨年の不調の原因を探りました。
大阪グランプリの1跳目6m73(実測6m83)を元に分析をすすめます。
池田の不調の原因は、3跳目6m57(実測6m70)にありました。
これを発見した伊藤先生は、凄い!
さすが、走幅跳のオタク(非常にいい意味です)です。
本当によくわかりました。
漠然と感じていたことが、きちんとデータで出てくると、いいですね。
北京に向けて、修正点が明確になりました。
それよりも驚いたことに分析ソフトは、伊藤先生オリジナル。
凄いソフトですよ。
それをプログラムするなんて・・・・・
恐るべし伊藤先生!
その結果を、わざわざ福島まで知らせに来てくれるなんて・・・・・・
凄い情熱です伊藤先生。

午後は、朝の英語の続き。
何とか、終わりました。
でも・・・・・話す内容をチャンと決めないで・・・・発表要旨なんて・・・・反省

16:30から教員会議。
大変な議題でした。
19:30過ぎに終了。

飲み会には、遅れて参加。


●4月12日(土)

午前中、練習。
今日は、いい天気でした。
市内の桜は満開ですが、大学の桜は、2分咲きくらい。
だんだん暖かくなって、練習が終わる頃は、6分くらいまで咲いていました。
やっぱり、福島の桜は、ピンク色です。
やぱり、冬の寒さでしょうか?
小西が丹精込めて育てているチューリップがもう少しで咲きそうです。
ローズ色という話でしたが、楽しみです。

新入生が大勢練習に来ました。
夢と希望に溢れている姿っていいですね。

午後は、仕事。
原稿も1本仕上げました。


●4月13日(日)

午前中、練習。
TCのキッズも集合し、グランドは大賑わい。

少々肌寒かったのですが、いい練習が出来ました。
午後からは、トラッククラブのお花見。
グランドの周りの桜もずいぶん咲いてきました。
大学の中でも、ここは、咲くのが遅いですね。
学生も混ざって、170名の花見でした。

研究室に戻り、仕事を少々。
夕方から、市内に出て、オフィス川本の歓迎会。
4月から丹野、松田がオフィス川本で勤務しています。
社会人のスタートは、飲み会から!
「社長の酒が飲めないのか!」などどと、決して、飲酒の強要などはありません・・・・・
日曜日に飲み会?と不思議でしょうが、オフィス川本は月曜日が休み。
まあ、一般的に言う週末の感じです。
明日の練習を控えて、飲むわけにもいきませんから、練習が休みの前日に飲み会を開くことが多いオフィス川本です。
まあ、日程の都合で、どうしてもというときは、臨機応変にしていますが・・・・・
みんなで、楽しく、しっかり飲みました。
やはり、OLたちは、明日が休みだと、勢いが違います。
っと、言ってもオヤジに比べれば、かわいいものです。
川本は、明日も仕事でした。


●4月14日(月)
2コマ目、4年生のゼミ。
今日は、卒論に向けて、見通しを立てるところから。

3コマ目は大原看護学校の非常勤。
途中、県体協によって、書類を提出。
こっそり入っていったのですが・・・・局長に見つかって(悪いわけではありませんが)
打合せ中なのに局長がわざわざ、見送ってくださいました。
仕事を中断させてしまって、すみません。

大原の非常勤でしたね。
今年の1年生は、素直に「ハイ」と返事をします。
そう言えば、医大の学生も杉浦先生が、○○して下さい!と言うと「ハイ」と返事をしていました。
本当に素直な感じです。
大人になると、なぜか「ハイ」と返事が出来なくなります。
考えモノです。

テニスは、ほとんどが素人さん。
今日は、新しいメソッドで教えてみました。
ただ、残念なことに途中から雨が降り出してしまい、早めに切り上げました。
折角の試みでしたが・・・・・

大学に戻り、仕事。
おっと、今日は、マキノ出版から『福島大学陸上部の「速い走り」が身につく本ーあらゆるスポーツに応用できる「川本理論」のすべて 』が届きました。
これは、球技系の方にオススメの1冊。
ウリは・・・・・池田、久保倉、丹野、松田の足の裏の写真(カラー)かな?
一体どこで接地しているのかという、全国の皆さんの疑問に応えるページです。
「2時間で・・・」は帯を池田にお願いしましたが、今回は、ファンの皆さまの強い要望?に応えて本人が登場しました。
「速い走り」のメインモデルは、久保倉です。
一部ドリルで池田が登場します。
今回のテーマは、「重心を動かす」です。
正しい言い方ではないかも知れませんが、本を読むとニュアンスは伝わると思います。
これさえできたら、速く走れるようになるし、球技などは最初の1歩が全然違ってきます。
今日もゼミの4年生@野球部が、出足が凄く速くなりました!とうれしい報告。

本文は、
 第1章 スポーツに必要な「速さ」とは
 第2章 川本理論の基本の「き」
 第3章 実践!「速い走り」が身につくトレーニング
3部構成です。3章は、野球部、サッカー部の学生もモデルで登場。
野球部の笹原は、モデルと共に裏方サンの役も。
久保倉の写真を撮るときに、いいアングルを作るためにカメラマンの方をリヤカーに乗せて、引っ張ってくれました。
その甲斐あって、いいカットが撮れています。

発売は、明日4/15です。
お求めは、近くの書店で!
アマゾンでも売っていますが、価格が1300円+税なので、送料がかかります。
あっ!ポン・ピュン・ランと合わせて購入すると、送料はタダですね。
是非、2冊まとめて・・・・・


●4月15日(火)

朝から、面談。

4コマ目、スポーツ実習「スプリント」
今期もマニアックな授業が始まりました。
これは、やっていて面白い!
陸上部の学生も受講したら、もっと速くなるかも?

夕方練習。
今日は暖かかったので、ちょっと強めの練習に変更。
ただ、遅くまで授業がある学生は、練習内容をカット。
さすがに夜の福島は、寒い。

夜は、会食。


●4月16日(水)
1コマ目、「人間を科学する」のガイダンス。
今年は、川本が世話役を担当。
昨年は、5回目くらいの授業担当でした。
その時のレポートに「こんなに静かな講義は、初めてでした。」
「毎回、教室がざわついていて、授業が受けづらい」などと苦情が書かれていました。
川本の講義がなぜ静かだったか?
それは、最初に「情熱大陸」を流したから・・・・・
歓声が上がり、その後は、最後まで講義に聴き入ってくれました。

でも、今回は、世話役なので、それらしいガイダンスを!
私語の迷惑を訴えました。
昨今の学生は、最初にきちんと諭してあげると、案外できるものです。
話が面白い先生、ギャグなどをいわずにきちんと話される先生。
後者は、あまり人気があるとは言えませんが、そこは「聞く力の問題だ」と。
今日は、本当に静かにガイダンスを聞いていました。
川本の講義は、専門がほとんどなので、学生は真剣に聞いています。
共通教育(一般教養)で、学生にきちんと伝えるって、きっと難しいんでしょうね。
この授業は、専門ですが、300人を超える大人数です。
先生のパワーが試されるときです。

ガイダンスが終わって、ずっと仕事。

13:30練習。
今日は、5月下旬くらいの温かさ。
すごく、いい条件でした。

さあ、これから本練習!と言う時刻15:00から会議。
新委員会の会議です。
これが、1ヶ月に1回あると思うと・・・・・
水曜の15時なんて、一番ダメな時刻ですね。
でも、これが仕事ですから・・・・・がんばろう!
終わって、グランドへ。
大部分は、終わっていました。
本当につまらない午後でした。おっと、会議はちゃんとやりましたから。

研究室に戻り、仕事。
OLたちが、次々に確認に来るので、一向に仕事が進みませんが、
確認も大切!
報告・連絡・相談が一番大切!なオフィス川本です。


●4月17日(木)

1コマ目、大学院の授業。
話したいことが、ありすぎて、なかなか進みませんでした。
シラバス通りにはいきませんね。

2コマ目は、グランドに出て、OLの練習チェック。
渡辺、栗本、松田のスプリントを少し修正。
熊谷のハードルは、走れているのですが、キレがもう少し欲しいところ。
400チームは、記録会に向けて、スタートからの入り。
ただ、風が強かったので、イメージ通りの走りができませんでした。

お昼は、速攻でご飯を食べて、3コマ目に突入。
「陸上競技」の授業です。
今日は、スプリント。
とりあえず、100mのタイムトライアル。
10mずつラップを計らせました。
その後、ポン・ピュン・ランのポンだけ。
このポンだけで、あっという間に見違えるような走りに変わりました。

そのまま、医大に直行。
OB会の発送の話で、木田と駐車場まで同伴?

川本は、男子学生担当です。
今年は55名の男子。
体育館に行くと、入口の靴がきれいに揃えてありました。
中に入っていくと、ボールを出したり準備完了!
今年の1年生は、いいぞ!
昨年の1年生もエンジョイスポーツでしたが、今年もいい感じ。
バレーとバスケットに分かれて、授業。
というより、ゲーム中心にスポーツ活動をやります。
その中で、パスがうまくいかない学生やドリブルが苦手な学生を川本が個別指導するという形をとっています。
みんな、一生懸命。本当にいい感じ。
そうなると、少しモノたらなさを感じるのは・・・・かなしい性ですね。
いや、本当にスポーツ好きな学生達です。
やっていて、凄く楽しくなります。

授業が終わって、免疫研究室へ。
教授と勉強の相談です。
遺伝子が得意な準教授も交えて、ディスカッション。
いいアドバイスを頂きました。

大学に戻って、研究室へ。

OLたちが、OB会の資料発送で、てんてこ舞い。
大変ですが、大切な作業です。
OB会の支援あっての陸上競技部ですから・・・・・
OLたちには、直接関係ないといえば、関係ないのですが、川本の幸せのためです。

一旦グランドに出て、学生の練習。

県警の交通課の係長さんが先日の交通安全の日の協力のお礼に見えました。
次は、6月の「暴走行為撲滅キャンペーン」の協力です。
こんな感じで、警察の交通安全に関わると、ハンドルを握る手も慎重になりますね。
当然、アクセルを踏む足もつい、緩やかに!
いいことです。

21時を回りましたが、OLたちは、残業!
ガンバレ!!


●4月18日(金)

午前中、仕事。
で、ずっとやっていたら、13時から講演が入っていることに気がつきました。
よかった!
と、言っても今日の服装は、シャツにジャケット。
ちょっと講演には、不向きな格好です。
で、一旦、自宅に戻り、着替えて、講演会場のふくしま自治研修センターへ。
13時からの開始です。
今日は、福島の県庁と各市町村の役所の新入社員というか、新人さんの研修です。
5日間の研修の最後に講演です。
テーマは、いつもと同じですが、大部分が大学卒業直後の方達だったので、熱が入りました。

大学に戻って、16:30から教員会議。
ちょっと重たい議題でした。


●4月19日(土)

今日は、東京回りで、福岡へ。
サーキットを回るのに記録会に出ておきたかったので、捜しました。
福岡で、記録会があるという情報をキャッチ。
強化委員長さんにお願いしたところ、簡単に承知してくださいました。
他県の記録会などに出場するには、少々面倒な手続きがあるのですが、
事務局の方も含めて、「いいですよ」とおっしゃってくれました。
理事長さんにも感謝です。
春先は、やはり九州!
沖縄も考えたのですが、競技場が海沿いにあるので、風が強いことが予想されます。
風も含めて、天候はどうしようもありませんが、まあ、福岡、博多の森の方が風の影響は少ないのだろうと考えて、福岡にしました。

15時過ぎからサブで練習。
OL達を見て、高校生や中学生が、「まさか?!」という顔をしていました。
練習は、前日練習の感じですが、明日の試合は、チェックのためのレースなので、前日でも少し動きを修正しました。

練習が終わって、川本はレンタカーで、伊万里へ。
今日は、おじいちゃんとおばあちゃんの法要です。
お昼からやっているのですが、夕食に間に合えば・・・・・
途中、道路が凄くよくなっていました。
これまで、伊万里から福岡まで、佐賀県と福岡県を走る距離は同じくらいだったのですが、所要時間は、佐賀県内で1時間、福岡県内で30分でした。
それほど、都市高速道路が走る都会福岡と田舎では、道路整備状況は違います。
曲がりくねった、山際の道路が一本のトンネルで、まっすぐに!
本当に便利になった感じがします。
やっぱり、地方には、道路財源は、必要です。
実感できました。

19時に会場(宴会場?)到着。
これも道路が少しよくなったおかげです。
ちょうど乾杯の準備中でした。
本当に計ったようなタイミングで、乾杯に間に合いました。
久々に親戚のおじちゃん、おばちゃんに会って、いきなり子どもに戻りました。
って、言っても50のオヤジには変わりませんが。

川本が小学校に上がる前は、おじさん、おばさん達も一緒に住んでいて、大家族でした。
そのために親戚というよりは、兄、姉のような感じです。
あの頃が懐かしいですね。

拙書を持参しました。
「和坊も、本場出すごとなったね!」とおばちゃんから感心られました。
「サインば、してもらわんば」って何だが恥ずかしくなりました。

今日は、実家に泊まります。


●4月20日(日)

6:10に自宅を出て、伊万里に。
自宅は市街地から12キロほど田舎になります。
もうすぐそこが、長崎県の県境です。

「朝ご飯は、よかバイ」と言って寝たのですが、母はちゃんと「ご飯場食べて行かんね」と準備をしてくれました。
伊万里には、父に送ってもらいました。
この歳になっても、父親は父親です。
息子の試合のために早起きしてくれました。
違うのは、息子はもう走れないオヤジと言うことです。

400Hが9:35スタートなので、8時には、グランドに!
ちょっと遠回りですが、高速道路を使いました。
安心してスピードが出せます(法定速度の範囲内で・・・・)。

久保倉は、少しコンディションが合っていません。
走りそのものの、少ししっくりいかない状態です。
レースそのものもバラバラでしたが、57秒86は、まずまずの出来。

朝、風のチェックしたときは、スタート直後は、向かっていたものの、バックストレートは軽い追い、メインは強い追い。ずっと追いの状態だったのですが・・・・・
レースは、バックが完全な向かいになってしまって、前半いい走りが出来ませんでした。

青木は、60秒74と後半スタミナ切れの感じでした。

100は丹野が11秒81(+2.4)。
スタートはダントツのビリでした。ただ、20からの加速は、うまく行けたと思います。
スピード感も着いてきました。
本人はもう少し速いタイムが欲しかったようですが、最近の出来からすると、いい感じでしょう。
合格点です。
久保倉も100に挑戦。11秒89は、刺激としては、非常にいいものでした。
タイミングが少々ずれていても、このタイムで行けましたから、久保倉にとっては、いい感触がつかめたと思います。

400は木田と吉田。
木田は前半突っ込みすぎた感があって、54秒93。
前半の向かい風を考えると、合格点。
吉田は、56秒69。
スピード不足という感じ。簡単に言えば、足が遅い。
エネルギーはあるのですが、うまく走れていません。
そこの修正点だけですね。
でも、そこが難しいところです。

でも、福岡陸協の方々からも「来年も待ってますから!」と優しい言葉をかけていただいて、感謝しています。
選手達を走らせていただいて、ありがとうございました。

川本は、翌日授業があるので、そのまま東京へ。


●4月21日(月)

午前中は、めずらしく資料をずっと読みました。
13:30から「大原看護学校」
ストロークの練習です。
経験者は、3対3でゲーム。
これが、結構受けました。

大学に戻り、仕事。


●4月22日(火)
午前中、FCTと打合せ。
小学校陸上のテレビ放送化に向けて、頑張っています。
大切なのは、スポンサー探し。
未来のオリンピック選手のために・・・・・・

OLの練習は、13:30から。
仕事を片付けて、グランドに。

4コマ目、スプリント。
今日は、フォーム撮影とグイグイスタートの極意。
6歩で、2m以上も伸びた学生もいました。

夕方から練習。
今日は、いい練習が出来ました。

夜は、食事。


●4月23日(水)
1コマ目、「人間を科学する」
1年生350人の授業なので、1発目のプレゼンが授業の全てを握ります。
で、ここは、「情熱大陸」
これで、学生のハートを鷲掴み。
テーマは、スポーツ科学をトレーニングに活かす。
感想を読むと「初めてウトウトしないで、90分が過ぎました」
って、君!まだ授業が始まって、1週間だろう!
それにしても・・・・・・大学の授業って、そんなに退屈?
先週の木曜日の医大の授業で「90分もあるとずっと試合が出来て面白い!」と90分授業の良さを実感していましたが、90分をエンジョイして欲しいものです。
それには、教員の努力が必要ですね。

今日は、絶好の練習日より。
いい練習が出来ました。
それぞれポイントを絞って、走りのチェックです。
福岡組は、技術的な修正点がわかっているので、やることは簡単。
他は、試合を見ていないので、ポイント探しから。
池田の踏み切りを少し変えてみました。
うまく、タイミングが戻るといいのですが・・・・・

18:30から新入生歓迎会。
今年も新入生は、やる気満々。
しっかりした競技者に育って欲しいものです。

OLたちともう一軒。


●4月24日(木)

1コマ目、大学院の講義。
コーチングの原点に触れながらの話でした。

2コマ目は、ちょっと仕事をして、グランドに。
あいにくの雨模様なので、軽めで、無理をしない程度にしておきました。

3コマ目、陸上競技。
体育館で、リレーの極意を伝授。

4コマ目、医大の非常勤。
今日は、男女合同で体育館。
みんな、エンジョイスポーツでした。

学生は、夕方から練習。
フレックスクッションを開発販売されている坂田社長@サンテプラスがいらっしゃいました。
実は、フレックスクッションは、福島の川俣(スターソーイング)で作られています。
そこの社長さんと材料を作っているアキレスの方が一緒に見えました。
アキレスと言えばあの「駿足」ですね。
おっと、フレックスクッションでした。
これは優れもの。骨盤を立てる感じが、あっという間につかめます。
本当にオススメです。

川本の今日の興味は、円盤投げでした。

指導に熱が入っていると、松本真理子が来ました。
それから先は・・・・・

真理が帰ったとは、OLたちは大盛り上がりでした。


●4月25日(金)

朝は、ウェッブクリエーターの仕事。
今日は、なぜか電話が鳴ります。
普段もかかっているのでしょうが、OLたちが対応してくれているので、分からないのでしょう。
今日は、川本ひとりで研究室です。

13時から自治研修センターで、講演。
研究室に戻ったら、何人かOLたちが仕事をしていました。
休日出勤?

16時にJRAの方が来室。
研究会での講演のお願いにいらっしゃったのですが・・・・・
12月の話です。
「第50回競走馬に関する調査研究発表会」ってヤツです。
内容が面白そうなので、しっかり頑張りたいと思います。


●4月26日(土)

今朝は、早く目が覚めました。
今日から、サーキットの開始。
珍しく興奮して、起きてしましました。
でも、ハックとの散歩は、いつもの通り。
勝負事には平常心は大切です。

7:42福島発の電車で仙台空港へ。
それから大阪、神戸。
16時からサブが使えるのですが、チェックインの関係で、15時過ぎにグランドに。
そのまま、練習。
ここでも、兵庫の先生方の熱心さが伝わりました。
みなさん、うちの選手達の練習に熱視線!
それにしても、みなさんの研究熱心には、感心します。
すごいぞ、兵庫県。

夜は、同級生のK月と大学の後輩と食事。
ホテルのロビーでK月を待っていると、幹社長@M&Kと偶然遭遇。
当然ですが、そのまま一緒に食事。
いつものように焼酎でおしまい。


●4月27日(日)

9:00から三宮のホテルで、日本陸連の専任コーチ会議。
2時間ほどかかりました。
そこから地下鉄に乗り、競技場へ。

三宮の駅で地下鉄を待っていると、いつもドーピングや海外遠征でお世話になっている野田先生に遭遇。
道中(ちょっと古くさい)、いろいろと勉強させていただきました。

競技場に着くと、アップ開始。
今日は、200m。
久保倉、木田、丹野の400チームは、スピードの確認。
もうひとつのテーマはラストまでしっかり走りきる。
レースペースを考えて走るより、行けるだけ行って、どれだけ持つか?という感じですか。

渡辺、栗本、松田は・・・・やっぱりスピードの確認ですね。
この3人は、うまく200を走りきるより、前半でつぶれてもいいので、とりあえず行くことがテーマ。

アップの状態は、それぞれいい感じ。
それぞれ、難点はありますが、今日はカンペキを求めないで・・・・・

アップ中に西田社長@ナチュリル登場。
ご自身も元400選手、社員達の走りを楽しみにしているようです。

ただ、あいにくの向かい風です。後は運次第。
1組は、松田。
冬の練習が、上手くいかなかったので、少々出遅れの感じでした。
が、スタートからいい感じで走れました。
25秒かかったらどうしよう?と心配だったのですが、24秒86(−0.5)で、今の状態としては、よく走ったと思います。
ラスト50は全然ダメでしたが・・・・・

2組はちょっと強風。ー1.3ですが、斜めの風なのでもっと走りづらかったと思います。
栗本は24秒71でこの組1着。
まあ、目標達成ですが、潜在能力からするともっと走れます。

3組には7人中5名が、ウチのチームでしたが、長島は大事を取って、今日はお休み。
風はやや少なくなってー0.3。
スタートはアウトレーンの渡辺が、やっぱりいい走りでした。
ただ、いい走りは、120まで。後は真弓はどこ?というくらい失速。
でも、いいでしょう。24秒64でこの組6着。

今日の丹野は、23秒5くらいを狙っていました。
が、この風なので、あきらめました。
最近のテーマの「きちんと地面に力を加える」ことができるかをみることに。
身体の使い方がポイント。
110で渡辺に追いつけたので、加速後のスピードの出し方は、いい感じだったと思います。
終盤のまとめもきちんとできて、23秒79は、合格。

「スタートの感じが出ません」
「スピード感がありません」
「うまく走れません」と出来ないことだらけの久保倉ですが、あと一歩の所まできています。
こうやって、強い刺激を入れていくことが大切。
110も渡辺、丹野と同じように抜けていきました。
スタートからの加速がうまくいった結果です。
ただ、突っ込みすぎの感がありました。
これは、最近走れていない実感があるので、上手くコントロールして走れなかった為でしょう。
24秒34はラストの30がダメでした。

木田は、いい状態で仕上がっています。
スタートからの加速を少し改良しました。
が、レースでは、その好調さも、改良点も発揮できずに、110の通過は、丹野達より5mくらい遅れていました。
ただ、そこからが好調木田ちゃん。
ダントツのビリの状態から、一気に加速(な訳はありませんが、加速したように相対的に見えます)して、3人をかわして、24秒44で3着。
やっぱり、走れていました。

野田先生と昼間別れるとき「今日は再会しないといいですね」と願いを込めて、「では」と言ったのですが、再会してしまう羽目に・・・・
丹野がドーピングコントロール対象に。
また、フォーマットが変更されていました。
毎年毎年、改良?されています。

選手達は、広島@織田陸上と浜松@静岡国際チームに分かれて、移動です。
村田トレーナーは広島に帯同なので静岡チームのケアを優先。
ケアが終わって、18:06の新幹線で、広島へ。
1時間15分くらいで、近い感じでした。


●4月28日(月)

午前中、仕事。
お昼は・・・・やっぱりお好み村へ。
やはり広島では、はずせませんね。

午後から練習。
遅れって、福島から到着組が練習。
それぞれいい感じでやれたと思います。


●4月29日(火)織田陸上

100H予選。
池田、熊谷が同じ組。
アップでは、熊谷のハードリングを少々注意。
池田は、スタートをチェック。
リード腕の使い方を修正したら、上体が進み出しました。
仕上がりとしては、非常にいい出来です。
風も良かったので、スタートの入りから上手くリズムに乗れたら後半流さずに、そのまま行くことに決めました。
そう、日本記録ねらいです。
スタートはサブと比べると、やや上体が立ちましたが、そこから2台目、3台目と凄くいいリズムで、インターバルを走り抜けます。
が、7台目でリード足がハードルに乗ってしまい、バランスを崩して、転倒。
自分のレーンを出なくて、良かった!
横に転がっていたら、後続の選手と接触して、大惨事もあり得ました。
隣を走っていたのは、熊谷。
VTRで見ると、上半身は半分くらい熊ちゃんのレーンに出ていました。
接触しないで、本当に良かった。
起き上がって、笑顔で観客に手を振って、退場。
レーン紹介でも、池田に大きな声援を送っていただきました。
当然ですが、川本はダッシュでフィニッシュ地点に。
左足下腿を広くすりむいていました。
これは、ひどい!という感じ。
池田は、インターバルが違っていたことを口にします。
そして、もう一度走りたい!と。
川本はVTRで確認。
ハードルが置いてある位置は確認できそうです。
さすが、ハイビジョンカメラ。きれいに映っていました。
自分のミスで、転倒したらのならともかく、インターバルが間違っていての転倒なら、再レースを申し出るのは、当然のことですね。
確認中に「100H予選に出場した選手と監督・コーチの方は1階ロビーに集まって下さい」とアナウンスがありました。

最初に大会本部からの謝罪がありました。
具体的には、ハードルの設置ミス。
「逆走用のマークに置いていたため7台目が正規の位置より30センチ(翌日の新聞報道では、47センチとなっていました)短かった」
「今後の処置としては、決勝の時間にタイムレース決勝を行う」
これは、池田の傷の処置時間が確保できないので、30分ほど遅らせてもらいました。
本音は、もう少し遅くして欲しかったのですが、遅い時間だと気温も下がるので、ギリギリの妥協点でした。
言いたいことは、あったのですが、とりあえず、ミスがあったことを認めて、決勝を走れるということで、その場は終わりました。

ここに来ているのは、池田だけではありません。
すぐに渡辺真弓・梓、栗本の100の予選です。
100H予選を見て、サブに!という計画が大幅に狂いました。
選手たちは、「先生、どうしたんだろう?」と不安?な上体でアップしていたと思います。
最後のスタート数本に間に合いました。
梓は、スタートは良くなかった(いつもよりは、いいのですが、何せスプリンターなのに反応が遅い!)のですが、20付近の加速と70以降の走りが冴えて、11秒79の自己新。
真弓は、ちょっと脚を痛めました。
あれだけ走れていたのに不思議です。
これは、自分で越えていくしかありませんね。
栗本も全然元気なく、沈没。
大学での練習で言うと、梓は真弓や栗本の文字通り後塵を拝しています。
そこから考えると真弓、栗本は11秒5・6は出ていいはずです。

レースが終わって、池田の状況を確認に。
海外遠征の帯同ドクター向井先生@筑波大が、医科学サポートで、競技場に来ていて、ドクターらしい(失礼)処置をしてくれました。
池田の脚の状態は、筋肉の損傷はないようです。
ただ、あのスピードで転倒していますから、最初に着いた膝が心配。
本人は、大丈夫です!
走りたい!!と訴えます。

予選のときに川本の後ろに座っていたおじさんが高校生の息子さんに
「これ楽しみに来たのに、父さん帰ろうかね」
という会話をしていました。
いつもなら、川本は、こういうファンの皆さんのために!という気持ちになるのですが、今回だけは、「よし、行くか!」と決断できませんでした。
池田の感じは、ファンのためではなく、自分が走りたい!というものでした。
そこに誰のためでもなく「純粋にハードルを跳びたい!」という中学生の時の久美子ちゃんがいました。
最近、池田が忘れかけていたものだと思います。
でも4日後に走幅跳があります。
それを考えたら、大事を取るべきですが・・・・・・
コーチとしては、悩みましたが、池田の「走りたい!」というピュアな気持ちを優先しました。
アイシングはしていますが、膝の下は内出血もあるし、腫れもあります。
擦過傷は、かわいそうなくらいです。
でも、池田は走りたいのです。
「アップで少しでも痛みが出たら、止めるよ」と告げました。
処置を向井先生と松下トレーナーに任せて、800のアップに。

杉森は、ここ10日くらい突然走れなくなりました。
それまでは、順調だったのですが・・・・・
最後の調整は、入りの200がメインです。
29や30秒で突っ込んだらおしまいです。
昨日も入念にチェック。
レースの指示もそれだけでした。
31弱の入りは、まあ及第点。レースで入りの200を押さえるのは、杉森にとっては難しいことです。
ただ、200から400で追い風に乗りきれず、スッーと行けませんでした。
ここが反省点。
2分6秒7は、ちょっと物足りませんが、ここ10日の落ち込みからしたら合格。

梓と栗本のB決勝。
梓は、ここでもいい走りをしました。
11秒78で自己記録を更新。
ただ、2レースとも勝負という点では、最後に競り負けているので、反省。
栗本は、復活せずに梓の後塵を拝しました。

すぐに池田のアップへ。
もうジョッグを開始していました。
とりあえず、脚の状態を確認。
「大丈夫です」
熊ちゃんもガンガンアップ。
こうやって、集中できるところが、いいところ。
そこに中村先生@北海道ハイテクが登場。
「福島が11秒36で走りましたよ」とやや興奮気味。
すごい!おめでとうございます。
二瓶の11.36が2001年。
女子短距離界にとっては、早く追いつかなくてはいけない記録です。
ただ、二瓶の11.36は、達成まで長くかかりましたが、福島さんは19歳。
ただ、この記録は中村先生の長年の研鑽が生み出した物なのでしょうね。
同レースで北風さんも11.42.
心から敬服いたします。

池田とは、スタートの構えの確認と1台目の抜け方。
熊谷は、抜き脚。
あとは、無事に走るのを祈るだけです。
池田は、きちんと13秒36できちんと走りきりました。

決勝レースも成立したので、釈然としない自分の心を整理するため、大会本部へ。
確認したかったのは、ハードル設置後に技術総務か用器具主任がハードル設置をきちんと確かめたかどうかです。
審判長さんの説明は、「主任ではないが、確認作業を行った。その時に見落としがあった。」
これで、納得できました。
広島陸協としては、きちんと(?)手順を踏んでいました。
この確認作業がなかったら、もう少し言いたいこともあったのですが、
確認作業をしたけど、見落としたとなると、これは、ヒューマンエラーです。
人間は、間違いはつきもの。
その人間に審判を委ねているのですから、これは仕方ないことです。
受け入れるしかありませんね。
スポーツマンシップの原点だと思います。

池田とのミーティングのテーマは「スポーツマンシップ」
絶対に忘れてはいけないことです。

夜は、佐藤敦之@中国電力も登場して、福島県人会のみなさんと楽しく過ごしました。
いつもながら、温かい声援ありがとうございます。


●4月30日(水)

8:37の新幹線で、浜松へ。
今年の静岡国際は、エコパ。
掛川が近いのですが、練習トラックの関係で選手達は神戸からまっすぐ浜松で合宿です。
車内では、練習の打ち合わせなどで、メールがたくさんはります。
川本は携帯のメールは、苦手です。
特に練習は、数字や英字を打たなくてはいけないので、最悪。
長い時間かかって書いたものが、途中で消えてなくなることもあります。
突然絵文字が出てきたり・・・・・

池田も朝早い時刻にJISSに診察に行きました。
池田に関しては、新聞やネットの報道で知った友人から心配の電話をたくさんいただきました。
診断の結果、筋肉や腱には、異常なしです。
腫れも、アイシングなどが効いて、少なくなっているとの報告を受けました。
ただ、擦過傷が・・・・・
これは、時間が解決してくれるでしょう。
ただ、静岡では、砂場に入りますから感染症などが心配です。
対策は、ドクターとトレーナーに任せます。

浜松には、11:45到着。
「駅前のウナギやさんならここ」と地元の先生に教えてもらい、いつも寄っているお店で、早速浜松のウナギを・・・・・
閉まっているではありませんか!?
仕方ないので、別のお店で。

練習は13時から。
木田、久保倉、丹野、松田の最後の調整練習です。
スタートからの入りとスプリント技術をチェック。
木田、松田の走りのイメージを少し変えてもらいました。
これが、劇的に効いて、いきなりいい走りができました。
次に会うまで、このイメージが残ってくれるといいのですが・・・・・
久保倉は、1台目の入りに少々苦戦しています。
徐々に上がってきていますが、もう一息といったところでしょうか。
17:09のひかりに乗れました。

東京で、知人と快食(会食?)して、今日は東京泊です。