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●日本選手権最終日:7月1日(日)
何が大変かって、次々とある競技日程。
池田と長居に行き、まずは、走幅跳のアップ。
招集完了は14:20。
でも、15:40スタートの200の準決勝のアップは始まっています。

ここは、二瓶コーチにお願いして、まずは、足合わせを見にスタンドへ。
とりあえず、今日のスタート位置42m20を決定。
競技開始は15:00ですが、池田の跳躍順序は、遅かったので、一旦サブへ。
200のスタート練習とコーナーの抜けを二瓶とチェック。
200チームの招集は二瓶に任せて、800、400Hのアップ。

おっと、坂水から電話。
もうすぐ池田の跳躍です。
1跳目は失敗跳躍。最後がうまく裁けません。
そのまま200の準決勝、2組4着。
丹野は23秒86で1着通過。
真弓は24秒27(自己新かな?)で5着。
コーナーを抜けたのは、1番だったのですが、その後、失速。
2組は、中村が24秒16で2着、木田が24秒27で3着。
栗本は、24秒57で5着で決勝進出ならず。

ここで、サブに戻り、800のアップ最終局面。
続いて、池田の2跳目。
ダッシュで、メインへ。
2跳目は、走れすぎて踏み切れず。

ダッシュでサブに戻り、400Hのアップ最終局面へ。

おっと、16:30は、800の決勝。
ダッシュでメインへ。
杉森は、2分06秒82と4着。
ここから北京目指して、やり直します。
何と、久保がラストしっかり走って、2分05秒53で2着。

池田の3跳目もダメ。
400Hは、日本記録更新を狙った久保倉でしたが、56秒09にとどまりました。
予選の吉田は、非常によかったのですが、決勝は走れず58秒44の3位は残念。
2位は青木の57秒20。ここは、58秒台で走っておきたかったところです。
金田一も5位59秒54と狙った順位も記録もダメでした。

ダッシュでサブへ。
光浩のアップ最終局面。
光浩のレースは17:30。その10分後に200決勝。
「先生池田さんが跳びます」でダッシュ。

光浩は、今季初レース。やっと間に合いました。
前半は楽にいって、200からGO!のレース。
46秒42と3位と0.01秒差の4位。まあ良しとしましょう。

200は、丹野が先頭でコーナーを抜けるレースでしたが、最後に逆転されて、23秒83の2位。
中村は、24秒08で5着。
木田は24秒13の自己新ながら6位。

結局池田は、6m59で優勝。
周りの期待も大きかったのですが、そんな時もあります。

それからが大変。
世界選手権の代表リスト作成。
川本の担当は、当然ですが、女子短距離。

参加標準をクリアしているのは、400の丹野だけ。
両リレーは、派遣が決まってるので、メンバーの数人を候補にお願いしました。
それが終わったら、ドーピング検査の立ち会い。
4名の立ち会いは、時間もかかりました。
全てが終わって、スタジアムを出たのが、21時。
周りは、完全に撤収モード。
夜は、幹さんとK森さん、そしてOLたちと反省会!!


●まとめてドン!
7月2日(月)
新幹線で帰ってきました。
夕方、自宅で日本選手権のVTRを観戦。
突然、池田のARキャロラインから電話。
何やら久保倉のヨーロッパツアーのことです。
シェフィールドとマドリッドのことを話していますが、イマイチ内容が把握できません。
Eメールで日程を送ったけど、どの試合からいけるか?ということらしい?
どちらもOKで、すぐにヨーロッパに行けると返事。
でも、いつからかは、聞くのを忘れました。

16:15から世界選手権日本代表が発表されました。
福島にいる丹野と青木、渡辺は夕方の情報番組に生出演。
坂水広報が段取りしてくれました。
渡辺は、選出が不確かだったので、少し遅れてスタジオイン。
終わってから、みんなで焼肉!
K1先生から「おめでとう」の電話。
そのまま、みんなでイブに行きました。

7月3日(火)
午前中、書籍の打合せというか、「たった2時間で足が速くなる本」を書いてください!!
という編集者@D社の情熱に押し切られました。
結局、秋の出版に向けて、頑張ることになりました。
夜は池田を交えて、焼肉。
2日続けて、イブに!
そして、今日もK1先生もご一緒。

7月4日(水)
1コマ目:コーチング演習
2コマ目:本当に忙しい!
13:30から2時間も図書館利用推進協議会。
16:00合同記者会見。
今日もカメラが5台も入りました。
本当に有り難いことです。
最初は、学生3名の予定だったのですが、研究室を出るときに池田が「私も行きますか?」
ということで、練習着のまま池田は会見場に。
さすが、イケクミ。
18時からゴルフの授業。
今日は雨のため、剣道場でパターゴルフ。

7月5日(木)
1コマ目:大学院
2コマ目:OLの練習。TV取材もありました。
アップ中は、「陸上競技」のノートチェック。
酸素カプセルチームの来室あり。
3コマ目:陸上競技・走高跳
研究室に戻って、ヨーロッパツアーに出かける池田に「元気で!」
4コマ目:医大の非常勤。
川本も19時の新幹線で東京へ。

7月6日(金)
朝、M出版社の方と打合せ。
M出版はソーケンメディカルの石渡社長さんを通してのお付き合いです。
D社の編集者の粘り腰は別にして、基本的には、本はお断りしています。
が、M出版となると、お断りするわけも行かず、とりあえずお話だけということに。
「お話だけ」は、OKということですから、来春に向けて頑張ることになりました。
お昼は、N村さん@M社と食事をしながら商談?
15時の便で岡山へ。
夜は、飲み。

7月7日(土)
大学の同級生の長尾君の招聘で、体協のセミナー講師です。
コーチング論を1時間ほど。
夜、杉森から入籍を済ませた報告の電話が入りました。
若い二人を祝して、飲みました。

本当にこの1週間は、自分の時間がありませんでした。
でも、今週は、杉森が入籍!これが一番でしたねえ。


●チーム川本発足準備会:7月8日(日)
午前中、練習。

練習が終わって、13:30から札幌ハーフをTV観戦。
当然、佐藤選手の応援。
アナウンサーの方が、放送中に5回も「昨日入籍を済ませた佐藤選手」と伝えてくれました。
隣で、観ていた杉森おっと、佐藤美保もちょっと照れながらも、嬉しそうでした。
レース中、佐藤君が給水用のスポンジをずっと持ったまま走っていました。
スポンジで顔を拭いたとき、左手に結婚指輪が光っていました。
そのスポンジですが、なかなか手放しませんでした。
きっと、新婚生活のキッチンで使うのかな?なんて、心配していたら、勝負所では捨てていました。
当たり前か?
レース後のインタビューでも入籍について聞かれていました。
佐藤夫妻、ともに北京での活躍を目指して走り続けて欲しいものです。

夕方から、川本を応援しよう!という奇特(本人が使う言葉かどうかは、疑わしいですが・・・)な方々と食事をしながら、夢を語り合いました。
「チーム川本」を発足させて、川本を応援してあげようと言う主旨です。

「出身地の佐賀大学から川本先生にオファーが来ている!」という噂があったような・・・・
当然、そのようなお話はありません。
が、いい噂?がもとで、福島で川本先生を応援しよう!という人が現れてくださいました。
有り難いことです。
具体的にどうするかは、これからですが、世界選手権もあるので、この話は急ピッチで進むと思います。
実際にK野さんは、もう副学長と会見済み!
何という手回しの速さ。早さかな?
川本は、サポーターの方々の期待に添えるように頑張るだけです。

これまでの日記は、夕方まとめて書きます。


●たくましさアップ:7月10日(火)
今日は、時間がありました。
また、OL達も出勤して、仕事がどんどん片付きました。
やっぱり、川本には、エンジェル達は必要です。

新婚杉森(やっぱり杉森と呼ぶことにします)は、北海道に旅立っていきました。
ホクレンディスタンスチャレンジです。
明日、深川で800m。
今回は、スピード重視で走ってみます。

南部の時も800があります。
丹野にラビットちゃんをお願いしようと計画中。
600m:1分30秒、700m:1分45秒・・・・そんな訳ないか?
練習の600のペース走で、先輩達にきちんとつけた渡辺なつみも800に挑戦させる予定です。

4コマ目は、スプリント。
ラダーを使って、クイックネス。
次にミニハードル。最後はスティックで〆。
ビックリするほど、いいフォームになりました。
60分でマスターする、川本式スプリントの完成。

ナチュリルからN田社長とO姉さん登場。
短時間でしたが、実りある話でした。

夕方からの練習は、軽め。
こんな指示をしても、みんなブンブンふかしています。
軽めでもふかせるだけの体力があるのが、うちの強さですね。
久保倉は4台目までの入りの練習。
絶好調です。
明日からヨーロッパで2レース。
これから成田です。
池田と同じハーグ@オランダに拠点を置いて、シェフィールド、マドリッドの2戦。
マドリッドからまっすぐアジア選手権のアンマン入りです。
一人旅もたくさんありますが、たくましさアップを期待しましょう。
これが乗り切れれば、世界選手権の予選突破も見えてきます。


●ストレス解消:7月11日(水)
1コマ目:コーチング演習。
バスケットボールとバレーボールのトレーニングを考える。
「3メンの練習がトラウマになっています」という学生の発表。
繰り返し、繰り返し成功するまでプレッシャーをかけてプレイさせる。
コーチングとは?何か考えさせられる意見でした。
明日の大学院の授業で取り上げる予定です。

2コマ目:ゼミ。
今年の卒論は順調!!

14:30からビックパレット@郡山で講演。
リコーさんの主催です。
最初、200名定員だと聞いていたのですが、会場にはいるとなぜか広い!!
ちょっと数えると、1列20人。
前から1・2・3・・・・10・20・30?
そんな?
600人近く入っていました。凄い数でした。
驚き!

大学に戻り、学長室へ。
アジア選手権やユニバに出場する学生の定期試験について相談。
丹野は、4年生で、単位がほぼ揃っているので、問題ありませんが、3年の青木と1年の渡辺はまだまだ勉強中。
派遣期間が試験期間と重なったりして、受験できません。
大学には、特別の事情で試験を受けられなかった学生に対して、追試験を受けさせる制度があります。
今回なども該当するのですが、遠征による欠席などが困ります。
何とかいい考えがないか、学長と相談。
なかなかいい考えが、生まれません。

それにしても国立大学は、難しい所です。
学生の本分は、勉強!
ですがね・・・・・・
この問題で困っている他大学の学生さんもいるはずです。
大学にいるのが、本当にイヤになりますね。
外で頑張ってこい(とまでは、言われていませんが)だけではねえ。

オープンキャンパスなどでも、貢献していると思いますが・・・・
今年は、練習休むことにします。

18時からゴルフの授業。
今日はドライバー!みんなブンブン振り回して、ストレス解消?
川本も今日は、思いっきり振り回しました。
さあ、これからというときに降雨。
残念ながら、途中でおしまい。
研究室に戻り、OL達といろいろ意見交換して、実りある時間を過ごしました。


●イン・ザ・ホール:7月12日(木)
1コマ目:大学院の授業。
野球でバッター有利なカウント(0-3や1-3)になることを「ピッチャー・イン・ザ・ホール」といいます。
その逆は「バッター・イン・ザ・ホール」です。
今日のテーマは、昨日の「コーチング演習」の「3メンの恐怖」を受けて、「イン・ザ・ホール」の勉強。

スポーツ場面では、プレッシャーに向かい合いながらプレイすることが、たくさんあります。
そこで、コーチが取るべき行動は、「イン・ザ・ホール」から抜け出させることなのですが、
日本のコーチは、それより先に「イン・ザ・ホール」に陥ったときの練習をやります。

まずやるべきことは、穴に落ちないようにする。
落ちてしまったら、抜け出すことを考える。
それでもだめなら、そこで戦う。
というのが、一般に考えられる順番だと思います。
それなのに、練習で競技者を「イン・ザ・ホール」に追い込んで、プレッシャーの中でプレイすることが大切!と考えているコーチって多くありませんか?
練習で選手達にプレッシャーをかけて、やることがいいことだと考えていたら、困ったものです。
でも、そんな場面って結構多いんですよ。
授業を受けている院生に現役の先生がいます。
「自分もやっていました」と反省していました。
この先生は、実にいい指導をする先生なのですが、いつの間にかスポーツの本質を少しだけ見間違ったようです。
人は、どんな状況で力を出し切ることができるか?
今日のテーマでした。

2コマ目は、グランドに出て、練習をチェック。
今日は、OLの大部分が軽めの練習。
3コマ目は、陸上競技。ハードルの練習と試験。

15時からあづまへ。
福島県選手権が1日目です。
佐藤OB会長、根本OB会事務局長と「インカレ祝勝会」の打合せ。
「インカレ祝勝会」をやるのは、これが最初で最後と考えています。
次に優勝することがあっても、祝賀会をやることはないと思います。
勝って喜ぶのは、一回で充分ですから!
毎回、喜んでいたら、勝利の女神に愛想を尽かされてしまいます。
1回目は、女神も微笑みながら見てくれます。
次はありません。
ですから、出席するのをどうしようかな?なんて迷っているOBの方は、今回だけですので、是非、参加してください。
待っています。
数人の増加なら、根もチャン@事務局長が何とかします。
時期的に県選などもあると思いますが、5時の乾杯に間に合わなくても、2次会で、3次会で、えい5次会も行っちゃえ!待っています。
その日は福島に泊まって、翌朝、一番で出勤なんて方法もあり。
締切は、過ぎていますが、気にせずに!何せ一生に一度のことです。
次は、男子の総合優勝か女子駅伝優勝、男子駅伝優勝の祝賀会ですよ。
たぶん、これは、川本の在任中は、不可能なことです。
大学が「女子駅伝も強化したらどうですか?」なんて私立大並みのことを言う訳はないし・・・・・
大学に期待しても仕方がありません(温度低すぎ)。
グランドが出来ただけで、充分でしょう。

あづまに到着して、片平県陸協会長に挨拶に行くと、机の上にゴルフコンペの組み合わせ表が!
県選が終わった翌日16日(海の日)に世界選手権激励ゴルフコンペを開催してくださいます。
ゴルフをやって、激励金をカンパ!感謝
大勢の方が、集まってくれます。
本当に感謝です。
福島陸上協会のバックアップのおかげで、福島大学陸上競技はここまで成長できました。
川本も参加したかったのですが、南部陸上でした。
帰りの飛行機は夕方(新人をつれて、北海道の大自然を見せようと思っていました。心の成長には大切)だったのですが、10時10分に変更。
そこからゴルフ場に駆けつければ、最終組の上がり3ホールくらい前でしょうか?
クラブハウスで、ビールの1杯くらいはお注ぎできるかも?

福島県は、県選で国体選考も行っています。
雪下新強化部長と成年の選手選考について打合せ。
また、東北選手権の強化部推薦選手のお願いもあります。

ずっと一緒だった山ちゃんに代わって、この4月から雪下先生が強化部長になりました。
川本は、片平、豊田、山内、雪下先生と4人の強化部長の下で強化副部長を務めています。
NO.2が長生きのコツですね。

国体も東北選手権も南部次第で大きく変わります。
東北選手権は、ミニ国体といって、県対抗です。
そこは、お世話になっている福島陸協へのせめてものご恩返し。
その時の最強メンバーを送ることにしています。

研究室に戻り、仕事再開。
今日の帰りも21時を過ぎました。


●庶民の声:7月13日(金)
今日は、授業がありません。
こんな日は、勉強とか、原稿書きです。
が、仕事がありました。
そう、青木と渡辺の試験の件。
本人達と確認したのですが、試験期間に引っかかっているのは、数科目。
それについては、良かったのですが、出席日数がたぶん足りません。
以前の授業は、「出席なし、勝負は試験」と言うスタイルが多かったのですが、
GPA制度が導入されてからは、小テストや普段の勉強を重視する傾向が出てきました。
それは、それで、学生の勉強を促して、いいのですが、こんな時は、ダメ。

大学当局は、基本的には知らん顔(ちょっと言い過ぎ?)ですから、本人と陸上競技部監督の頑張りが勝負です。
「単位認定権はそれぞれの教員が持っている!」なんてきれい事ではなくて、学生の単位がかかっているのですから、体を張ってもらいたいものです。
PRにばっかり使わないで、何とかして欲しいものです。
一教員と一学生の個人的な問題にしてほしくないのですが、そうなるのでしょうね。
面倒なことは誰でもイヤなもの。
学生が可哀想。
と、川本の一方的な意見でした。

広告に使うには、それに対する代価は必要です。
陸上競技部が勝手にやっているという認識なら、それはそれでいいのですが・・・・
例えば、福島大の関係者が、文科省や外部で「陸上部は頑張っていますね」なんて言われても「当局の支援は、どの部も同じで、ほとんど支援をしていません」くらい本当のことを言えたら満点。
まあ、怒りはこのくらいにして・・・・・つまらないことにすごく時間を取られるので、怒っているのもあります。
川本は、もっと別のことで情熱を燃やしたい!

お昼に、チーム川本支援準備委員(勝手な命名です)のK野さんとO槻さんに電話。
22日の祝賀会にご招待させていただきました。
お忙しいお二人ですが、突然の申し出に「大丈夫行きます」と快い返事を頂きました。
きっと、予定変更があったと思いますが。感謝。

14時にあづまへ。
茗渓会(東京教育大や筑波大卒業生、おっと高等師範、東京文理大も)陸上競技OB会の結城先生がお待ちでした。
「地方の大学でありながら、母校を破ってアッパレ!
それに加えて5名もの選手を世界代表に送り込むにあたっては、凄いのひとこと。
OB会みんなで応援しています」
と、激励金を頂きました。感謝
大先輩から激励されて、誇らしくもありました。

今日は、100mを見に来ました。
栗本が11秒77(+1.7)の自己新で優勝。
長島も11秒81と後半のキレが出てきました。
二人は、明日、札幌へ。
あづまには、1時間ほどいて、大学へ。

17時から副学長と会談。
副知事さんの激励の確認。
それと、卒業生の方からの支援の申し出に対して、どう対応するかの確認。
副学長は銀行出身。
国立大学特有のフットワークの悪さにたぶん、困惑されていると思います。
川本からは、陸上部に大学の介入は不必要と伝えました。
今回のランディの一件でも、大学という組織の大変さがわかりました。
私は、その中の構成員ではありますが・・・・・

知事表敬訪問の話も出たのですが、「時間がない」ということで、止めにしました。
川本はこれまで、一度しか知事表敬訪問をしていません。
雉子波が、世界代表に選ばれた97年です。
理由は簡単、雉子波が県の職員だったから。
それ以外は、いっていません。
理由は簡単、行く理由がないから。
今回もある意味では、同じですね。

昨日、今日と少し過激な内容がありましたね。
首脳陣批判は、懲戒ものですね。
プロ野球などは、監督、コーチ、フロントなどを批判したら罰金や出場停止などのペナルティーが課せられますね。

副学長には、もう何も期待しないで下さい、私も陸上部も大学には期待しませんというニュアンスのことを伝えました。
世界選手権まで年休を取って、大学をずっと休んでいたいくらいです。
それでは、何の解決にもなりませんが・・・・
明日から札幌ですが、そのまま合宿に入っていたいですね。
人間、自分が利用されていると思うとダメですね。
何かしら、やっていただいているはずです。
じっくり探してみます。

やっぱり悪いのは、縦割り組織ですね。
陸上部や川本に対して、それぞれの組織(うちはグル−プ制になっていましたが)が自分たちの仕事だけでアプローチしてくるので、包括的に考えられずに、包括的な個人である川本や陸上部が困惑してしまうという図式ですね。
こっちは、身はひとつですから、そのことは、我慢するから、こっちを立ててよ。
という、人間の思いが伝わらないのです。
というか、それぞれが他のセクションの動きを知らないので、対象者がイヤな思いをするんだと思います。
広報担当は、広報なので、広報に使っちゃえ!となるし、
管理部門は、管理は決まり通りとなるし、
教務は、教務で決まり通り仕事をやる!
学生課は学生課(学生支援グループでしたね)としての仕事。
そうなると、貸し借りの関係は成立しません。
やっと分かりました。
ですから、管理職って必要なんですね。
課のことを課長が把握して、部長にあげ、部長が把握する。
これって、でも古いやり方?
では、新しいやり方は?
まあ、いいか。
明日から南部陸上に移動です。これ以上考えたりして時間を無駄に使うのはやめます。
南部は、世界選手権代表の最終最終選考会です。
それぞれに希望を持って望みたいものです。
教え子達を一人でも二人でも多く、世界代表に送り出したいですね。
頑張ってきます。


●サッポロ:7月14日(土)
朝からランディーが活躍。
学生チームを乗せて、仙台空港へ。
今日は南部陸上へ出発です。

札幌駅でお昼ご飯。
「サッポロ」の文字が川本を誘います。
まあ、一杯くらいいいか?
「お姉さん!ビール大至急!」
札幌に来たら、サッポロですよね。

円山競技場に着くと、昨日から来ていたOLチームはアップ中でした。
みんないい感じで仕上がっていますが、風があまりよくありません。
メインは追っていましたが、スタートから300mは向かい風という不思議な現象です。
明日の風に期待しましょう。

清田先生と雑談、おっと、打合せ。
高橋の定期試験は?と尋ねると、
「大学の全面的バックアップで、レポートと追試になりました」
高橋さんも、アジア選手権、ユニバーシアードでずっと大学を空けることになります。
学長、学部長が全教員に協力の依頼をしたそうです。
学長さんが「世界陸上は、オリンピック、サッカーワールドカップと並ぶ世界の3大スポーツイベントです」という説明から始まって、滅多にないことだから、みんなで協力をしてあげて下さい!
いいですね。
清田先生や高橋さんがうらやましくなりました。
まあ、それは、それですね。
うちは、うちでしかありませんから、もう考えるのはやめます。
こんなことに頭を使っていると、疲れるだけです。
今までもそうだったので、何も期待しなければいいだけですね。

ホテルに戻って、ミズノのN村さん達と打合せ。
夜は、K森さん、M田さん@共同通信と海の幸で食事。
案内は、M田サン、さすが共同通信社。
日本各地にネットワークが張り巡らされていて、こんなときは便利ですね。
おかげで、おいしいお店にあたりました。


●南部陸上:7月15日(日)

グランドに行くと、強風。
日本各地に県選のために帰省している学生からは「台風のため競技会が延期です!」という電話がたくさん入っています。
それを考えると、晴れているだけ良しとしましょう。
メインは、3〜6mの追い風です。
バックは、400を走ろうという気が起きないくらいの向かい風。
感じとしては、300まで向かい風。

100m予選は、2組4着。
いきなり4着ですか?と競技委員長にお尋ねしたら、
「強風の時は、風の影響が出やすいので、組によって有利不利が働かないようにプラスなしにしました」納得。
+5.3mの追い風の1組は、北風さん、石田さんに続いて、長島が11秒64、中村が11秒84と決勝進出。
2組は少し風がなく、3.1m。渡辺が和田さんに続いて、11秒56で通過。
栗本は11秒73ながら5着。
高橋さん(11秒70)、佐藤さん(11秒72)に競り負けてしまいました。
この組は、7着が11秒83と日本女子短距離のレベルアップを示してくれました。

午後になってもいっこうに風はやみません。
強風の中、400の1組は武藤。
56秒62で4着。まあ、まあの出来。
2組は、昨日「今日代表になれなかったら、津軽海峡を泳いで帰れ!」とハッパをかけられたOLチームの登場。
しかし、1着、2着は学生さん。
丹野が52秒97の大会新。青木は54秒35で2着。
奮起した木田が、54秒37で4着。渡辺が54秒57で続きました。
青木、木田、渡辺といい感じでした。
吉田は、55秒34で6着。
残念。

8レーンの光浩は、前半内側からまくられたものの、冷静にレースを構成。
ラスト200でしっかり走るレースが出来て、46秒90で2着。

100H予選は、熊谷。13秒37(3.1)で1着。
スタートからの加速が出来ませんでした。
が、タイムには満足。

ここで、北海道信陵会(経済学部の同窓会)のみなさんが、激励に駆けつけてくださいました。
手作りの横断幕に加えて、大学から取り寄せた「福島大学」のノボリまで!
本当に有り難いことです。感謝
写真の川本のお隣は、道新観光の轟社長さん。
今回というか、毎回、南部陸上では航空券の手配でお世話になっています。
これで、次回からはもっと、スムーズに仕事が進みます。
ツアコンの木田が本当に喜んでいました。

100決勝(+3.0)は渡辺がよく頑張りました。
スタートのやや遅れを中盤盛り返し、トップ争い。
ただラスト20mが走れず、11秒64、11秒64、11秒70に続いて11秒71の4着。
長島は、11秒92で6着、中村は12秒03で8着。
それぞれ、力をつけてきたと思います。
渡辺は、昨年のよりワンランク上のレベルで勝負できるようになりました。
トップまで、あと一息。
もう少し人間的に成長できると、トップになれると思います。
その点、長島、栗本は同じステージから抜け出せません。
あることを克服できないと、ずっと同じステージです。

熊谷の100H決勝は(2.7m)、13秒53で3着。
高校生の寺田さんに競り負けました。
やはり、熊谷も同じ。
長島、栗本、熊谷とも同期生。
それぞれインターハイチャンピオンです。
日本のそこそこにはいますが、代表まで後一歩。
それぞれ、伸び悩みの理由は同じです。
次の1年間の成長に期待しましょう。

16時頃、世界選手権代表の発表がありました。
チーム川本からは、光浩、木田、渡辺が決定。
8名の代表を送り出すことが出来ました。
地元開催とはいえ、これだけ大勢の代表が選出されて感無量です。
97年アテネ大会で、雉子波と増子が選出されて10年。
この2人は、リレー要員として「やっと選出」という感がありましたが、今回は、A標準の池田、Bの久保倉、丹野と3名の本格的な代表。
そして、日本記録を狙って、予選で勝負できるリレーに5名。
いいチームに育ったと思います。
マイルリレーは、全員チーム福島大!
北京オリンピック出場を目指して、日本記録更新ですね。

16時からホクレンディスタンスチャレンジが開催。
杉森と久保が出場。
「杉森さんと後輩、久保のためなら」とペースメーカーは丹野が務めます。
これもチーム川本ならではの豪華ラビットです。
「国体に出場したい!」という渡辺なつみも走ることにしました。

丹野ペースは、100m15秒ペース。
でも、今日の風では、絶対不可能。
丹野には、15秒の感じでイーブンの力で引っ張って!指示。
バックでは、タイムが悪くなりますが、仕方ないことです。
400は61秒、600は1分33秒。
この状況では、こんなものでしょう。
良く引っ張りました。
丹野は、600を過ぎて、他の選手が前に出やすいように3レーンにふくらみます。
丹野とは、「せっかく走るのだから、他の選手の邪魔にならないように最後まで走ってみよう。」と打合せ。
丹野は、ホームまで3レーンを行きました。
それを抜けて行けたのは、山下さんと久保、杉森だけ。
一旦、離された丹野は(当たり前ですね、3レーンを走っています)、ラストで再加速。
スパートする久保を抜き去り、2分06秒62で1着。
今日の強風からすると凄いタイムです。
2着は久保。07秒02。
「ずっと、イーブンで頑張ってみろ」と指示されたなつみが08秒22で4着。
初レースの8秒は凄すぎ。
杉森は08秒33となつみに競り負け。
みんないい経験でした。
今日の収穫は、なつみ。
丹野も、なつみも12時過ぎに400を走って、4時間後の800にしては、上出来でした。

夜は、みんなでお約束のサッポロビール園。
こんなに食べてごめんなさい!というくらい食べました。
川本はそのまま、幹さんとすすきのに。
清田先生と3人で、陸上談義。
本当にいい1日でした。


●激励コンペ:7月16日(月)
今日は、1年生を連れて、北海道の自然を見学!の予定でしたが、世界選手権壮行ゴルフコンペが福島で開催されています。
その関係で、10時の10分の飛行機に変更。
道新観光さんのおかげです。
で、空港に行くと、飛行機が整備不良で1時間遅れました。
福島に着いたのは、14時30分。
ギリギリコンペの表彰式に間に合いました。
その席で、激励金を渡されて、感激。
お金も貧乏チームにとっては、ありがたいのですが、それより福島陸協のみなさんの心遣いの方が何十倍もうれしい。
今日のコンペは、一般の会社の方も駆けてつけてくれて、何と18組!
こんなにたくさんの方が「川本がんばれ!」って言ってくれています。
応援されるって、大変ですが、頑張り甲斐がありますね。
本当に胸が熱くなりました。
応援には、本当に真摯に応えたいと考えています。

研究室に戻り、坂水@広報担当と水曜日のナチュリル記者会見の打合せ。
西田社長が福島に来る予定があったので、ちょうどいい機会で、出席してもらうことになりました。
ナチュリルから世界代表が決定して、チームの監督としてはホッとしています。
今年から加入の木田は、大型補強のようなものなので、即戦力として代表も納得。
逆に代表になってもらわなくては、困ります。
渡辺は、入団2年目。
学生時代はこれといった実績がある競技者ではなかったのですが、手間暇かけてここまで育ちました。
これはナチュリルの考え方で、即戦力も必要ですが、数年かけて社員を育てる!
毎年、毎年の結果は求められませんが、数年かけて育成する。
本当に待ってもらえる素晴らしい会社です。
渡辺もだんだん、上で走れる選手に育ってきました。
これからも、ワンランクアップを考えて行きたいと思います。


●ジェットヒーター:7月17日(火)

朝イチは、東京へ。
10時から2時間ほど打合せ。
12:08の新幹線に乗り、福島へ。

今日は大学で朝から世界陸上応援キャラバン隊が、放送に来ています。
川本が大学に到着すると「2時っチャオ」の中継が始まるところでした。
川本は、スプリントの授業。
あいにく、雨。今日は「超・人」を観て、スプリント理論の確認。
練習は、雨なので、軽め。
それにしても今日は雨で、寒い!
こんな時は、ジェットヒーターの登場です。
やっぱり、福島は東北でした。

夜は、Wマッキーと食事。


●ナチュリル記者発表:7月18日(水)
今日は「みなし月曜日」
水曜日なのに月曜日の授業です。
と、言うわけで、1コマ目は「コーチング論」
2コマ目から、作業というか仕事。
14時ちょっと前に駅前のビューホテルへ。
ナチュリルの記者発表です。
西田社長も同席。
メインは当然、世界選手権の代表になった、木田真有と渡辺真弓。
「福島大の強さの秘密は何ですか?」と間抜けな質問。
アスタキサンチンのおかげですと応えました。
まあ、アスタキサンチンのおかげで、練習量を増やしても大丈夫なことは事実ですから・・・・

大学に戻り、練習。
今日は少し肌寒い中の練習でした。
でも、しっかり蚊は発生していました。
蚊取り線香が登場。
夜は、パソコンのセットアップでおしまい。


●頑張ってこいよ:7月19日(木)
1コマ目、大学院。
2コマ目、グランドへ。
秋に向けてのトレーニング開始です。

アジア選手権に向けて、丹野、青木、渡辺が出発。
健闘を祈る!
川本は、授業回数が足らなくなるので、今回は自主的にコーチを辞退しました。
400,1600リレーとも、来年の北京オリンピックの出場権がかかっているのですが、大学に残ります。
本当に断腸の思いです。
でも、給料は、福島大学から頂いているので、授業第一ですね。
昨年は、丹野と青木が授業第一と言うことで、学連のヨーロッパ遠征をお断りしました。
遠征に行ってしまうと、出席日数が足らなくなって、単位を取ることが出来ません。
今回は、どうなることやら・・・・・・

日本陸連のコーチを担当して10年が経ちました。
女子短距離の競技力向上に少なからず寄与できたという思いは、自分なりにあります。
北京オリンピックが、ひとつの節目です。
オリンピックに女子のリレーが出場する!
10年前に誰が想像でしたでしょうか?
実現してみたいものです。
アジア選手権のリレーは、清田先生に託します。

清田先生は、平成国際大の先生でもありますが、埼玉栄高校の監督でもあります。
アジア選手権の帰国は、7月31日。
インターハイ直前も直前。
最後の、最後の大切な調整期間にもかかわらず、快くアンマン行きを承諾してくれました。
本当に心苦しく思います。
やっぱり、大学の授業を休んでアンマンに行くべきだったか?反省します。
でも、8月は池田のいるヨーロッパに飛ぶので、やっぱり大学を今休むわけにはいきません。
今回は、清田先生に川本のワガママを聞いてもらいました。
この清田先生の友情を無駄にしないように、結果をきちんと残したい。

3コマ目、陸上競技。
今日は走幅跳。

それから、ずっと座りっぱなし。
まずは、新人OLが手こずった、複合機。
次に自分の仕事。
今日は、会議をひとつ忘れていました。
中村先生にフォローしていただきました。
大反省。
「お前は、しっかり陸上やってろ」と笑って許してくれますが・・・・・

おっと、副学長の来室。
世界選手権応援ツアーを組みます!とのことでしたが、もろもろのことがあって、心のどこかは釈然としないものがあります。
ノドの奥に魚の小骨が刺さっているって感じです。
まだまだ、人間が出来ていません。
筒井さんを見習わなければ・・・・・

根もチャンが来室。
日曜日の祝勝会の最終打合せ。
最初の出席者の確認作業にもかかわらず、いきない2次会の話などもでて、打合せは迷走気味。
時間をかけて、式次第、席順などをきちんと決定。
最後は、2次会の段取り。
これが時間がかかりましたが、大切なこと!
根もチャンは、「和」にこだわっていました。

この間、清田先生から電話。
成田のホテルでのミーティング終了の連絡。
リレーのオーダーや練習などについて、一旦打合せ。
詳しくは、現地入りして、様子を見てからになります。
よろしくお願いします。

最後に日記を書いて、帰ります。


●時間はあるけど:7月20日(金)
朝から、ずっと仕事。
でも、陸連時報の原稿が進みません。
わずかな分量なのですが、書く気がおこらなくてついつい机の上の整理などを。
積んでおいた書類の中には「賞味期限切れ」のものもあって、少々焦りました。
で、4カ所もファックスを入れる羽目に・・・・・
来週締切の原稿依頼も多数見つかりました。
もうイヤって感じです。
先週、今週は、つまらないことに心を奪われて、本来の自分を見失いっていました。
反省です。
「自分らしく生きる」これが大切。
20時30分頃に研究室を出ようとすると、実験室では日曜日の祝勝会のVTRを学生達が制作していました。
ご苦労さん。
きっといい作品が出来ると確信しています。
こういうものに向いている学生もいます。
それぞれの良さを引き出して、学生を育てなくては・・・・・


●同期会:7月21日(土)
午前中、練習。
ちょっと小雨ですが、ちゃんとやりました。

13:37の新幹線で、東京へ。
16時から筑波大学陸上競技部の同期会。
八重洲の飲み屋です。
これは、便利。
野中と由利の名幹事は、ナイスなセレクション。

お店にはいると、おっさん達が勢揃い。
いやーみんなオッサン。
私も当然、オッサンなのでしょう。
大学を卒業して初めて会う!というオッサンもいましたが、みんな一目見た瞬間に分かりました。
あっと、いう間にタイムスリップして、旧交を温めました。
本当に時代を共にした仲間っていいですね。
川本は、学生時代はビールコップ1杯が関の山。
本格的な下戸でした。
そんな川本青年も、28年かけて焼酎のお湯割りなんかをガンガン行くオヤジに成長。
本当に、本当に懐かしい!
涙が出るほど、嬉しい日でした。
一杯書きたいことはあるのですが、思い出は胸にしまっておきます。


●祝勝会:7月22日(日)
8:08の新幹線で福島へ。
そのまま大学の練習に直行。
今日は凄く蒸します。
練習は、技術練とトレーニングが混ざったようなものが多くなります。

練習が終わって、祝勝会の準備。
17時から、インカレ祝勝会。
大勢の方の祝福を受けました。
本当に幸せな夜でした。
会に参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。


●トップランナー:7月23日(月)
1コマ目、「コーチング論」。
今日は、生き方論かな?

2コマ目は、取材。
「福島大学強さの秘密」
毎回と言っていいほど、同じテーマを聞かれますが、これです!なんて話すわけはなく、聞き手の力にかかっています。
イマジネーションが高い記者さんだと、いい記事に仕上がりますし、その前にある程度のことは、話してしまいますね。
最悪なのは、イマジネーションというよりは、自分でこうだ!という思いこみの方。
勝手にストーリーが出来てしまっているという感じの記者さん。
これは、取材を受けていても、ちょっとダメですね。
まあ、今回も期待しましょう。

お昼に吉田さん@アシックスが来室。
13時に大学を出る予定だったので、12時にお願いします!と伝えていたのですが、
12時20分に出ないと間に合わなくなりました。
で、話は、福島駅に送る車の中。

午後は、大原看護学校で非常勤。
雨のため講義に変更。
講義だと学生の移動時間がかからないので、13時開始です。
でも、市内は雨が上がっていました。
電話を入れて、実技に変更してもらいました。

授業終了後、一旦自宅へ戻り、着替えて梁川に。
梁川経済研究会の講師です。
1時間ほど選手育成について話しをさせていただきました。

梁川はニットの街です。
懇親会でお隣になった社長さんと盛り上がって話しをさせていただきました。
この会社は、国体のマフラーなんかも手がけているとのことでした!
そうだ、チーム川本も冬のアイテムはマフラーにしよう。
昔、ハリーポッターの1作目の時、(2001年でしたよね?たぶん)
娘と伊勢丹の特設コーナーにホグワーツのマフラーを買いに行ったのを思い出しました。
いけていました。
うちの大学は、こういうグッズが少ないんですよ。
これだ!というデザインを考えてもらいます。
それよりも本格的にチーム全体のロゴやデザインを考えた方がいいかも知れませんね。
この前、青木がデッサンを描いてくれたのですが、総合プロデュースが必要ですね。

梁川は自宅から20キロ弱です。
そこで、今日はお酒は飲まないで、ウーロン茶だけ!なんて考えていたのですが、帰りはやっぱり代行でした。
アスタキサンチンは欠かせませんね。
でも、デブには効果なし!ですよね。

先日の同期会ですが、だれも肥満体はいませんでした。
凄いことだと思います。
トップランナーにならないようにしようっと。


●もう〜暑い:7月24日(火)
1コマ目、ちょっと雑用。
2コマ目、よみうりチームの取材。

午後は、委員会関係の仕事。
でも、今日は、熱っぽい。

4コマ目、スプリント。
最後の授業です。
みんな見違えるほど、いい走りになりました。
授業者としては、満足。

でも、今日は、凄く暑い!
信じられないくらい暑い。
こんな日に限って、ミスト扇風機の調子が悪い。
また、電話がドンドン入ってきて、ちょっと不機嫌。
何でちゃんでしていないだ!とマネージャーに八つ当たり。
早速メーカーさんに来ていただいて、修理。
1台は使えることが分かりました。
もう一台は、調整のために持って行かれました。
もうすぐ梅雨明けです。
本格的な夏の前に暑さ対策をちゃんとしておきたいですね。


●人の気持ち:7月25日(水)
1コマ目:コーチング演習
「競輪」のトレーニングでした。
知り合いが競輪選手だということもあって、川本は熱く語りました。

2コマ目は、ゼミでしたが、山ほど連絡や打合せがあって、断念。
自習となりました。

12:30から教育実習参観日の事前指導。
中村先生とペアなので、お任せの部分もあります。
30分ほどで帰ってきて、新聞社の方と取材の打合せ。
「広告集めのための記事です」みたいなことを言われたら、お断りするのが、川本です。
今日は、説明に納得がいかなかったので、お断りしました。
ただ、表現の自由はあるので、それはそれでどうぞ!とだけはいいましたが、
いい年なので、世の中の仕組みも分かってはいますが、こんなことに荷担したくないという気持ちがあります。
いやだって言っているのに相手は分かってくれません。
あからさまに宣伝(広告)に利用されるのはイヤです。
そこには、一定の呼吸が必要。
いままでもいくつかの企業さんにこのことは伝えたのですが、担当の方が理解できないと、川本を怒らせて終わりです。
たぶん、今日の担当の方は、川本が「本当にイヤ!!!」と思っていると気づいていないと思います。
イヤの閾値は、普通の人より低いと思います。
他のことは、結構気にしないのですが、ダメなものは、本当にダメ。
OLたちは、川本があからさまな宣伝目的に使われるのをイヤなのを知っているので「そろそろ、いい加減にしたらいいのに」とあきれ顔でした。
おかげで、練習は20分近く遅れました。

教員会議は、今日は開始が遅くて14:10。
グランドに顔を出さないで、そのまま会議へ。
何年経っても、教員会議の議事進行にはなじめません。
なぜなんだろう?

17時にグランドへ。
今日は、新型の芝刈りカーが到着していました。
お昼に学生課から届きました。
グランドに下りると、芝(正確には草)が刈ってない!
せっかく芝刈りを買ってもらったのに・・・・
マナージャーを呼んで説教。
芝刈り機を購入してもらった相手の気持ちを考えろ!
こんな時は、何があっても、すぐ芝刈りだ!
本当に人の気持ちが分からん学生達です。
今日中にグランドの芝を刈ったら、明日きっと喜んでもらえるのに・・・
そしたら「次も何かしてあげよう!」と考えてくれます。
今日のミスで、除雪機の購入が1年遠のきました。

18時からゴルフの授業。
ドライバーを打って、ラウンド。
楽しくやれました。
麻疹の2回休みがちょっと痛いですね。
でも、みんなそれらしく上達しました。
スイングなどは、完璧!


●ハンディ28:7月26日(木)
1コマ目、大学院。
今日は、これからの研究の進め方について、方針を立てました。
うちの院生を何とかして、使えるトレーニングコーチに育て上げたいものです。
1年生の前期というか授業期間は、宿題が多くて、なかなか研究室独自の勉強をさせられません。
大学院ともなると、英文の資料が多くなります。
この下調べが大変。
(実は、日本語になっていたりもします。つまり、最新情報ではない!とこに問題ありです)
英語の勉強ではないので、頑張ることはないのですが、学生の立場からすると、まあ仕方ないか。
ちょっと、見せてみろ。
と、資料を見ると、10年前の院生と同じ内容のものだったり・・・・・
これでは、いかがなものかと・・・・・・
最新情報を提供して下さる教授もいます。ご安心を!
川本もしっかり勉強させたいのですが、まあゆっくりやらせて、夏からスパートです。
今年の研究成果を来年の3月に論文として1報。
その後の内容を秋のトレーニング学会で発表。
そして修論完成、3月に論文。このスケジュールで行きます。
当然、サッカーのトレーニングコーチとしての修行もやらせて、地元で誕生するであろうJクラブに参画させたいと考えています。

朝降っていた雨も上がり、10時から練習できそうです。
川本はその前にやることがたくさんあって、グランドに出たのは、11時。
村田トレーナーが今日は東京から来ています。
雨上がりで、いくぶん気温は低めですが、これからきっと暑くなる!
ケアをしている更衣室は、扇風機しかかりません。
練習のない坂水に冷風機の購入を頼みました。
できるだけいい環境で!

3コマ目は、陸上競技。
今日は、走幅跳の試験です。
今年の学生さんは、真面目で、ずっと練習をしていました。
その甲斐あってか、合格数はなかなかのもの。

4コマ目は取材。「ゴルフダイジェスト」
走幅跳とスイング。
ん〜〜〜どう考えても結びつきませんが、強引に記事になっていきます。
では、グランドで写真を!
モデルは、渡辺にお願い。
いろんなカットを撮りました。
「先生、クラブはありますか?」
ん?
「先生も振って下さい!」
ん?
どこで?
「カメラの前で」
川本はハンディ28ですからね。
いや30でもいいです。
まあ、何とかなるでしょう。

研究室に戻って、仕事。
夕方、副学長が来室。
川本は大学の学生に対するサポートのなさを訴えました。
副学長は民間出身なので、本当によく分かって下さいました。
世界選手権応援バスツアーを企画するということでした。
また、大学の「宣伝」に使われる!と最初は引き気味だったのですが、職員の方の応援の気持ちがよく分かりました。
ダメなのは、大学の機構ですね。
もう少し、民間会社の様な機構にならないと、潰れてしまいますね。
職員の方の「ガンバレ陸上競技部」という気持ちは、よく分かりましたので、最後は「トラッククラブオリジナルTシャツ」10枚プレゼントの話に乗りました。
で、これが終わったのが、18時15分。
30分から市内某所で、体育の先生方で前期の慰労会とドイツに半年の留学に行く白石先生の壮行会を予定していました。
当然、15分ほど遅刻。
慌てて出てきたので、お店の地図を忘れたので、電話で聞きながら到着。
ちょうど、乾杯の直前でした。
白石先生!行ってらっしゃ〜い!


●顧客満足度:7月27日(金)
午前中は、仙台空港へ。
インターハイバスケの応援に福岡に飛ぶ奥さんと娘を送りました。
佐賀には、大きなホテルがあまりなく、福岡のホテルへ。
息子も休みが取れた!とかで、東京から向かいました。
ホテルは、佐賀市!!
ホテルが予約できたこと自体は凄いことですが、バスケット会場は唐津市。
佐賀市からは交通の便が、むちゃくちゃ悪くて、唐津市にいくには、困難を極めます。
佐賀県は狭い県(全国42位)ですが、交通の便が良くないので、移動するには時間的に広い県です。
人口も86万人(42位)で、県の広さとバランスは取れていますが・・・・・
で、息子は福岡にホテルを変更予定です。

午後から出勤して、仕事。
今日は、図書編集委員会、体育学会福島支部そんな関連の仕事をたくさんやりました。
成績処理も徐々に進んでいます。
先日の飲み会で、学生による授業評価の話になったのですが、
満足度が非常に低い(5点満点の2点台)先生がいる!という衝撃的なものがありました。
学生の平均が2点台なんて・・・・・
これが何年も続くようなら、先生失格ですね。
福島大学には、教授力の低い先生に辞めてくださいというルールはありません。
でも、品質の悪い商品を売っているようなものです。
例えは適切か分かりませんが、八百屋さんで、夕張メロンの横に腐ったメロンを並べておくようなものですよ。
八百屋なら、そのまま買わずにすませられますが、大学の講義は、イヤでも受けなくてはいけないものあります。
学生の評価だけが、全てではありませんが、大学として自浄努力は必要ではないでしょうか?
教務担当の副学長あたりの仕事でしょうが・・・・・
商品管理も大切ですよね。
顧客満足度を上げなくては・・・・・
前期の授業を反省して、後期はもう少し顧客満足度上がるように工夫してみます。
ただ、授業スタイルは多様だ!というのも学生さんに理解して欲しいですね。


●梅雨明け:7月28日(土)
午前中、練習。
今日は、本当に夏!
絶対、梅雨明け宣言です。

ミスト扇風機も大活躍。
午前中、止まることもなく、ずっとミストを出し続けました。

11時から体育学会福島支部の総会。
川本は幹事です。
決算、予算が承認されて終了。

グランドに出てみると、くらくらするような暑さにビックリ。
真弓がかき氷機を購入してきました。
「業務用がなかったので、家庭用ですけど・・・・」
「業務用を売っている所に行かないと、業務用は買えないの」
「あっ!家庭用のホームセンターには、業務用はないですよね・・・」
やっと理解してくれた、真弓でした。
が、家庭用でもまあまあ威力を発揮。
練習が終わった、ジュニアチームは、うれしそうにかき氷で体を冷やしていました。
明日は、キッズが練習に来ます。
子ども達の喜ぶ顔が目に浮かんできます。
川本も「カルピス」を試食しました。

13時から陸上競技の追試。
14時から体育館に入り、走高跳の追試。
暑い、暑い1日でした。
「5点(満点です)」と言われた瞬間、涙する学生もいます。
これまで、一生懸命練習していると、こんな感激が味わえるいい授業です。


●探偵さん:7月30日(月)
1コマ目はコーチング論。
最後の講義だったので、学生さんたちに「こうなってほしい!」という思いを込めて話しました。
そのまま、駐車場から仙台空港へ。
ぎりぎりセーフ。
12:05のフライトです。

伊丹空港から、尼崎の陸上競技場へ。
今日は「探偵ナイトスクープ」の撮影。
友達にかけっこで勝てない司君のお願いを探偵さんと解決!
要は、足を速くする企画です。
結果は、番組を見て!
でも、関東は、やっていないんですよね。

今日の探偵さんは、カンニングスでしたっけ?それの竹山さん。
本当にいい人でした。
一緒に伊丹空港に行き、川本は仙台空港経由で帰りました。

大阪滞在4時間弱。
忙しい一日でしたが、楽しかった一日でした。
少年のやる気がわいてくるのが、よかった!!


●DVD制作:7月31日(火)
朝は、とりあえず、スーツケースのパッキング。
大学に行き、OLたちとちょっと打ち合わせ。
本屋に立ち寄り、読みたい本を数冊ゲット。

自宅に戻り、12:47の新幹線で、東京へ。
15:00原宿で、O久保さんと打ち合わせ。
この夏にDVDを制作することにしました。
まずは、ドリル編。
スプリントの考え方と、そこに効くドリルを紹介します。
自前のビデオカメラではなく、ちゃんとプロにとっていただくことにしました。
もう一本は、「イケクミ跳躍練習編」
これもこの夏に撮ります。
と、言っても特別なものではなく、池田の跳躍練習が映っているもの。
川本との練習のやりとりと、解説付き。
跳躍練習といっても、世界選手権前の最終練習。
お楽しみに。

16:00ちょと過ぎて、岸記念体育会館でK森さんと石Iさんの取材。
池田の連載ものです。

17:00から陸連の強化会議。
世界選手権前の重要会議です。

終了後、東京駅で食事をして、成田まで。
とりあえず、ホテルにチェックイン。

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