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●ローズで駆け抜ける:6月1日(金)
今日から6月。さあ、やるぞ!
と、言っても、今日は練習休み。
雨も降っているので、ちょうどいい具合です。

午前中は、メールの対応などを・・・・
11時から、麻疹の対応教員会議。
今日も1時間ほどかかりました。
帰ってくると、「先生、図書館から懇談会出席の催促の電話が入りました」
そうだ、12時からそちらもありました。
これも1時間ほどかかりました。

その後、選手と面談。
予想されたことですが、サプライズでした。

その後、商談?
最近は、「情熱大陸」放送のお陰でしょうか(絶対そうですね)、講演依頼やDVD作成、原稿依頼が、ずいぶん来るようになりました。
折角の申し出ですが、シーズン中なので、大部分は、お断りしています。
コネリー博士のブログ http://blogs.yahoo.co.jp/dr_connery
「雑感??」にあるように川本の使命は、世界を目指す選手を育てること。
足元をしっかり見据えて、一歩一歩。

まずは、インカレに全力投球です。
今年は、丹野、松田の最終シーズンです。
ダイヤのように輝かせて、フィニッシュしたいですね。
インカレを迎えるためには、監督としてやるべきことがたくさんあります。
頭の中は、インカレで一杯です。
打つべき手は全部打っているはず・・・・
最後の関門?麻疹に対する手も、ちゃんと打ちました。
あとは、ローズで国立を駆け抜けるだけです。

今日の宅配便には、私も驚かされました。
恐るべし・・・・・
みなさん、お楽しみに!


●テスト走行:6月2日(土)
午前中、信夫ヶ丘へ。
福島市リレーカーニバル開催中。
9時過ぎにグランドに到着したのですが、駐車場は満車。
停める場所がなかったので、書き置きをして、とりあえず駐車。

久々のリレーカーニバルです。
小学生、中学生がいっぱい。
吉田や丹野を発見して、「えっ?!」驚いた顔をしていました。

今日は、インカレに向けて、400Rのテスト走行。
ナチュリルは、日本選手権リレーのマイルR標準記録狙い。
標準は3分54秒なので、「木田が54走って、あとは60秒」くらいな感じです。
で、ナチュリルに400Rも走ってもらうことに。

ナチュリルは、長島、栗本、木田、吉田のオーダー。
福島大のいい練習台です。
本気のナチュリルは、45秒63で1着。
福島県記録更新まで、あと少し!
どうも・・・・・実業団最高記録だそうです。

福島大は、2着。
試したいことが、きちんと出来たので、インカレに向けて、戦略が立ちました。
3日間をどう戦っていくか?
こんなことを考えているときが一番楽しいですね。

大学に戻り、13時から練習。
インカレチームの見極めです。
今年は?、いい感じで、仕上がっているのが実感できます。
選手達は、インカレで履くスパイクを慣らしたり、いよいよって感じです。

夕方、「マイルRが終わりました」と吉田から。
杉森、木田、栗本、吉田でつないで3分42秒80。
福島県記録樹立です。
日本選手権リレーの標準も切ったので、10月の大会には、400R、マイルRとも出場。
ただ、このタイムでは、高校生に負けてしまう?
強化が必要です。

日本選手権Rの400Rは、ナチュリルと福島大で44秒台の争いですね。
今の福島大で44秒台を出すのは、少し難しい感じがしますが、秋にはちゃんと走れるように力をつけるはずです。
今は、45秒ちょっとかな?
2・3年生の奮起に期待。

マイルRは、このインカレでも、日本学生記録を更新できる感じで仕上がっています。
日本選手権Rでは、ナチュリルと競って、好記録をマークしたいですね。


●ラストステージ:6月3日(日)
今日は朝から練習。
インカレに向けて、最後の刺激。
最後の仕上げは、当たり前ですが、大切。

最後のポイント練習さえ出来ていれば、当日走れます。
アジア大会の久保倉がそうでした。
ドーハ入り直後に軽い肉離れ。
レース前日まで、練習なしで治療に専念。
ただ、ドーハ入りする前の刺激がきちんと出来ていたので、治療している期間は、ただの休養。
人間、休めば疲労から回復します。
その期間に治療したと言うだけです。
で、久保倉は、結果銅メダル。

これが、刺激の時に刺激が入れられない状況だと、最後いくら回復してもダメ。
最後は、休むことが一番?
ここ数日、丹野は大会新記録(大学練習タイムです)を連日更新。
期待大です。
本当に、心身共に逞しくなりました。
高3の夏の長崎インターハイで「丹野、進学のことだけど・・・・」
と、言った瞬間「ハイ、お願いします」
プロポーズの言葉を言う前にOKをもらった時から、4年が経とうとしています。
あっという間でしたが、確実に成長しました。
今年の福島大は、当然ですが、丹野を軸に回っていきます。
トラックの主役は絶対丹野!と決めています。
それに中村、久保、渡辺、武藤という大型新人達が、どういい役を演じられるか?
おっと、松田、青木、金田一といった豪華助演女優もラインアップ。
陸上ファンのみなさん、お楽しみに!!

14時過ぎまで、テント張りの講習をやって、めずらしく午後に帰宅。
途中、ジャージのままオートバックスに立ち寄ってしまいました。
久々にゴルフ中継を観ました。
18時前には、ビールも飲み出し、オヤジらしい日曜の夕方でした。


●県大会決勝戦:6月4日(月)
まずは、久保倉が台湾で56秒16の好タイム。
引率コーチのM田さんによると、レースはずっと向かい風。
これは、同試合に出場した為末君のタイムが50秒ちょっとだったことで、条件(風、トラック)が悪かったこたが、分かります。
また、10台目で止まってしまった!という報告も受けました。
完璧なレースだったら・・・・・
なんて、ことはありませんね。
10台目に止まるのも、久保倉の力です。

朝は、ちょっとだけ大学に。
事務官といろんな打ち合わせ。
大学のルールに合わせて、きちんとやるべきことを整備しました。
最近は、危機管理も大切。

11時にあづま体育館へ。
福島高校バスケット部が、インターハイ決勝戦の決勝戦!
息子が高校時代にお世話になっていたチームです。
息子の時は、決勝で残念にも敗退。
その縁があって、顧問のW部先生とは懇意にしてます。
今年こそ!!優勝!!
と、バスケットの応援。
というより、バスケの応援の娘を応援に。
娘は、チアリーダー。
そう、娘の部活動を見にあづま体育館へ行きました。

ご父兄の方は、大勢いらっしゃいましたが、生徒さんの姿はまばら。
10人程度は、たぶん、授業をパスしてきた生徒さんたちですね。
2クウォーターが終わったときに汗だくの生徒さんたちが5名くらい到着。
きっと授業が終わって、自転車で駆けつけたんですね。
高校から、あづままでは、10数キロあります。
インターハイの決勝戦ですよ!
野球なら、休校にし、バスを仕立てて応援に行っています。
当然ですが、決勝ではありません。
教育って、何でしょうか?

野球を応援するな!というのではなく、せめて、全国大会がかかった試合くらい応援しましょう。
クラスや学年で振り分ければいいんです。
野球だけ。
サッカーだけ。
という考えが、今回の特待生問題につながっています。

試合は、1点を争うシーソーゲーム。
見ている分には、面白かった。
あと、3分ほどで10点差。
川本は、次があるので、そこで帰りました。
娘のチアは、よかった。
県大会でも、勝つって難しいんですね。

13:30から大原看護学校の非常勤。
授業の段取りをして、坂水にバトンタッチ。
川本は、日本陸連の強化会議に。
内容は、国家秘密。


●6月5日(火)
午前中、練習。
午後、仕事。
スケジュール調整が主な課題。
インカレに向けてのOLのシフト作成(まだ第1段階)。

日本選手権、南部陸上のエントリー作業も平行して行っています。
が、学生さんの注意力のなさは、見事!
1枚のシートが、なかなか完成しません。
困ったモノです。
いつかは、ちゃんとやれるようになるのでしょうか?

午前中のテントはちゃんと張れていましたから、長い目で見て、ときどきアドバイスをするとできるようになるのでしょう。
それまでは、ちょっと叱って、頑張らせます。


●オヤジの楽しみ:6月6日(水)
午前中、練習。
といっても、インカレチームは、ほとんどお休み。

次代を担う学生とOLチームが練習。
今日は、池田が跳躍練習。
新スパイク?のテストです。
でも、跳躍練習はきちんとやります。
11時近くから跳び始めて、終わったのは14時を優に過ぎていました。

川本は、途中、教室会議。
30分くらいの感じだったのですが、90分もかかってしまいました。
「会議革命」は必要。

夕方、FCTの須賀アナウンサーが来室。
「ダッシュNo1」に使うタイム計測器を借用に。
30mダッシュのチャンピオンを決める小道具です。
ここから、福島県内で陸上競技を盛りあえげていこうと考えています。
番組で人気が出たら、歩行者天国になった駅前通をお借りして、ダッシュ大会を開催したいと考えています。
その他にも、たくさんの企画があったので、須賀さんに聞いていただいて、地元のTV局としてやっていただけることはないかを相談しました。
何が何でも、陸上競技を福島でメジャーにする!という意気込みで、頑張ります。
まあ、10年くらいのスパンですから、50歳台の楽しみですね。
GGFも満員?


●前夜:6月7日(木)
9時ちょっと過ぎから荷物の積み込み。
大学のワゴン車を借りて、国立へ。
学生は、吉田の引率で、新幹線。

ワゴン車は、池田、木田、久保倉が乗っていきます。
すべては、経費節減。

前日の練習は、国立競技場。
前日に国立が使えるのは、たぶん初めてです。
いつもは、東大駒場で練習していますが、今回は新人も多いので、国立に行きました。
リレーのバトンパス。
100,400のスタート練習。
みんな順調です。

夜は、OLチームと明日の段取り。
さあ、インカレの始まりです。


●日本インカレ1日目:6月8日(金)
インカレ1日目。
7時ホテル出発。
今年からスタンド裏の待機場所(学生たちは、「陣地」と呼んでいます)が事前指定制度になりました。
というわけで、福島大は、いつものところにダッシュをしないで、場所を確保できました。
スタンドの応援席も同様です。
順番は・・・・昨年の総合順位で決定しています。
昨年総合2位の福島大は、ある程度、すきな場所を選ぶことが出来ます。

例年のことを考えると、ホテル出発はゆっくりでもいいのですが、今年の第1種目は400R。
選手のアップもあるので、やっぱり今年も7時に荷物を満載したワゴンに乗ってホテル出発。

10時にリレーの予選。
松田、渡辺梓が教育実習中なので、どのくらい走れるのか分かりません。
松田は4年なので、はずせない。
予選から丹野投入です。
もう少し、2・3年生が力をつけていると、丹野を休ませることが出来るのですが・・・・
予選は、5組1着プラス3。
下級生を使って、万が一1着通過が出来なくて、プラスで決勝に行ったら、いいレーンがもらえませんから、ここはエース投入。
紺野、丹野、松田、中村のオーダーで45秒7
まずまずのできです。
4人ともスパイクは、ローズピンク。

月曜の日記に宅配便が届いて、「恐るべし・・・・」の記述がありましたが、「・・・・」に入るのは、「アシックス」。
ミズノさんでお世話になっている選手たちは、今シーズンは「ローズピンク」のスパイクを履いています。
これは、川本がミズノさんにお願いして、このローズピンクのスパイクを制作していただきました。
今年のオーダーシステムの色にもなっていますので、購入可能です。
で、アシックスさんは、何と!同色のスパイクを制作して、サポートしている選手たちに送ってきてくれました。
すごいですよ。
それも、いろんなスパイクの形に合わせて!!
選手によって、ヒモが好き、マジックテープが、ステレスが、サイバーが・・・
(川本はこのくらいしか知りませんが・・・)
どのタイプにも合わせて、ローズピンク。
恐るべしアシックス。
宅配便の箱を空けて、本当にびっくりしました。
で、ローズピンクで国立を駆け抜けることが出来ました。
この秋から定番に入るそうです。

400は1日で予選、決勝。
一日中、バックで追い風、ホームで向かい。
400には、あまりいい条件ではありません。
丹野、青木、渡辺なつみともいい感じで予選を駆け抜けました。
決勝の丹野は日本新ねらい。青木のテーマは、53秒前半。
渡辺は、54秒ちょっとで3位ねらい。
丹野は前半から、いい感じ、24秒7くらいの通過。
ただ、最後は風に負けた感じがありました。というかもう少し突っ込んだ方がよかったかもしれません。52秒32の大会新まででした。

青木は、後半よく粘って53秒40の学生歴代2位の好タイム。
このタイムで優勝できない!
こんな状況が、丹野が卒業した来年以降も続くといいですね。
渡辺は、7レーン。6レーンに田中さん@福岡大1年。
200くらいで並ばれたのですが、最終コーナーを抜けたあたりから、逆転。
そのまま、行くか?と思ったのですが、最後にもう一度逆転され、4着。
54秒61のタイムなので、まあ、合格。
最後の逆転は、ホッとした気のゆるみでしょう。
1年生の時に失敗してよかったと思います。
渡辺は、ここで、400を気を抜くことなく走ることを学びました。

100は予選、準決勝まで。
松田、渡辺梓、中村3人とも予選からピリッとしません。
準決勝はイヤな予感が当たり、3人ともプラスに絡めず、沈んでしまいました。
本人たちもですが、川本もショックでした。
スプリント種目で決勝に行けなかったのは、何年ぶりでしょうか?
大いに反省。
この理由は、月陸のK森さんの記事で詳しく載るはずです。

古瀬の10000はよく走りました。
7000まで、集団で走れたことは、満点。
円盤片山は、もう少し力をつけなければ・・・・・

夜は、OLたちと食事。


●インカレ2日目:6月9日(土)
今朝は、開門時刻を考えて、7;15出発。
今日の最初は、十種の2日目。
まずは、最後までやり遂げること。

200の予選。
中村、松田がやっと走れました。
男子200の小原は21秒77でしたが、4着。

青木、金田一は400H予選。
青木は、まあ普通に走って、1着通過。
と、言っても今年の女子の標準が低いのか、レベルが上がったのか?とにかく組数が多い!
400、400H、400R、1600Rともに5組。
男子はいずれも4組。
準決勝を省いているので、女子のこれらの種目の予選は1着+3。
激戦です。
5組あるので、1着になってもセンターレーンをもらえないことがあります。
昨日の渡辺がそうでした。
ですからある程度、きちんと走ることが要求されます。
この5組1着は、少し疑問です。
金田一は、とにかく記録ねらい。
途中までは、日本記録?というくらいのハイペースで走ることが出来ました。
ちょっとやり過ぎ?の感じでしたが、58秒52の自己新。

800予選。これも5組ですが、準決勝があります。
荒川は3着ねらいのレースでしたが、550で我慢しきれずに前に動いてしまいました。
この余計な動きが、ラストスパートの切れをなくして、失速。
久保は、指示通り、イーブンで1着通過。
最初は、前に出なくては走れない子でしたが、最近は800を理解してくれています。

で、例年は、ここから真剣勝負の時間帯でしたが、100は準決勝、100Hはエントリーなしで、決勝の時刻は暇。
ここ10年で初めて、2日目のお昼を食べました。
来年は、この時間帯で真剣勝負ですね。

マイルRは金田一、渡辺、武藤、青木のオーダーで1着通過。
800の準決勝。
「2組4着なので、とりあえず2着に無理せずに入ること。2人(陣内さん@佐賀大、岸川さん@日体大)が速かったら、そのまま行かせて4位以内(当たり前か?)」
久保は指示通り、2着で余裕の通過。

今日のメインは400R。
紺野、丹野、松田、中村のオーダー。
丹野の出来が抜群でした。
45秒59で8連勝。
2着の福岡大は45秒65
これまでで一番、ハラハラの優勝でした。

最後は小川の十種1500。
よくがんばりました。
表彰が終わって、ホテルに到着できたのが、21時。
明日もまた早い。
OLたちと食事して、泥のように寝ました。


●国立の宙に舞う:6月10日(日)
今日の最初は、200準決勝。
1組丹野は、軽く走って23秒95。
23秒9台で走らせたら、丹野はピカイチ。
凄い回数を23秒9で走っています。
2組中村は、24秒82の4着。
スピードは上がりましたが、レースのスタミナがありませんね。
3組松田は、走りのタイミングが合わず、24秒88の4着。残念な結果でした。

800決勝です。
このころから国立は雨。
久保は、予定通りきちんと走ったのですが、ラスト200で失速。
2分08秒74で2着。
絶対に2分を切れる逸材です。
再度トレーニング構築を考えます。

男子やり投げは、雨のため競技開始が遅れています。
主将茂木は、投げたくて、投げたくてうずうずしています。

雨中の400Hは、青木が57秒26で優勝。
400の出来からすると、56秒73の久保倉の学生記録更新も可能なだっただけに、ちょっと残念。
56秒台は行きたかった!
金田一は58秒60で2着。
いい走りでした。

5000の決勝を横目で見ながら、200のアップ。
5000の古瀬は、いい感じ。
20位ながら16分35秒10は上出来。
中盤もう少し、怖がらずについて行けたら、もう少し記録も出たかも?
ただ、そんな練習もしていませんし・・・・
たぶん、このレースの参加者の中で一番距離を踏んでいない競技者だと思います。
16分10秒を切ると入賞!
来年は・・・・・

200決勝は、丹野だけ。
スプリントが充実しないと、ちょっと淋しい!
電計の関係で、雨の中、スタートを待ちました。
一旦、スタンド下に入りましたが、荷物(ジャージ)はフィニッシュラインのところに運ばれた後。
最悪な時間でした。
ハムがそろそろ張り出したので、スタートはゆっくり目。
ラストを駆け抜けて、23秒64の学生新。
4年間、200・400ともに優勝。大したものです。

200のレースの前の総合得点は、50点。
200とマイルRで16点加算して・・・・・66点。
筑波大は、現在44点。
もしかして・・・・なんて少しは考えたのですが、砲丸は21点行きそうですし、棒高跳もあるし・・・・
走幅跳もいた!
福島大が走幅跳で6点くらい取れたら、もしかして・・・・

男子やり投げは、茂木。
3投目に68m46で3位に浮上。
やり投げ6投を全部見ることはありませんが、これまでインカレで入賞しているやり投げは、入賞を決めた投てきを必ず見ることができています。
今回も1投だけしか見られませんでしたが、その1投が入賞を決めた投げ。
最終的には、5位入賞。
男子主将の面目躍如です。

走幅跳は、あえなく予選落ち。
これで、フィールド0点が確定。
後は、マイルを残すだけです。
マイルは、学生記録狙いで渡辺、青木、金田一、丹野のオーダーでしたが、3分37秒68とわずかに及ばず。
日本選手権リレーで更新を狙います。
ナチュリルがいい相手になってくれると思います。

ここで、フィールドも走幅跳を残すだけです。
砲丸投の6投目の最終試技は、筑波の学生さん。
優勝です。
アナウンスは、2位は逆転した○○大の○○さん、3位は、○○大の○○さん・・・
ん?では筑波大の2番手は、4位?
続いて、走幅跳のトップ8の紹介。
ここにも筑波大の名前はありませんでした。
福島大も呼ばれませんでしたが・・・・・
その時、棒高跳の結果が電光標示板に。
筑波大学は、2番だけ!
44点に7点足して、51点。
砲丸の2人は13点で64点。
砲丸のもう1人が、問題です。
表彰の関係でなかなか発表されません。
で、最終的に筑波大の砲丸は、2人が入賞だけ。
って、いうことは・・・・うちの総合優勝?

100で決勝に残れず、200は丹野だけで、スプリントがダメだったので、少し不満は残りますが・・・・
総合優勝を素直に喜びましょう。
国立のメインポールになびく校旗、そして学生歌。
本当にすがすがしい気分になりました。
そして、フィールドに下りて、学生から胴上げをしてもらいました。
最初は、ちょっとイヤだったのですが、よくよく考えると、国立競技場で胴上げをしてもらえるオヤジなんてそんなにいない!
そう、数少ない幸せなオヤジです。
喜びをかみしめました。

今日は、ユニバの発表でもありました。
青木が代表に決定。
吉田を引率に残して、OLたちと帰りました。
吉田は「福島に戻って、祝勝会なんてしませんよね」と確認して、青木と東京に残りました。

本当に幸せな3日間でした。
川本がコーチを始めて、23年。
今年49歳ですから、人生の半分をかけて勝ち取った総合優勝です。
一生の思い出です。
これまでの学生達に感謝。


●赤のスパークリングワイン:6月11日(月)
朝、研究室で仕事をしていると
「先生、コーチング特論の授業ですが・・・・」と学生さん
ん?この授業は、学生が教育実習に大勢行くので、来週から再開されるのでは?
という予定でしたが、教育実習に行くはずの学生は、麻疹の影響で、実習期間が変更!
急遽、教室へ。

11時からR社の担当の方と商談?

午後は、大原看護専門学校の非常勤。
夜は、OLたちと第1次祝勝会。
陸オタの卵さんも、なぜか福島にいたので、参加。
赤のスパークリングワインが、ローズに輝き、最高でした。

新聞が休刊にもかかわらず、多くの方から「おめでとうございます」の電話やメールをいただきました。
本当にありがとうございました。

祝勝会で飲みながら、やっぱり優勝っていいなあ!と改めて感じました。
感謝


●祝勝会?:6月12日(火)
9時から、委員会。
2コマ目は、新聞の取材。

4コマ目はスプリント。
今日は、トーイングマシーンを使って、未体験ゾーンへ。
最初は、こわごやっていましたが、慣れると、みんな喜んでやりました。
でもアシストなしで走ると、全然進まない感じがしたらしくて、その後のタイム測定は、みんな遅くなりました。
不思議な現象です。

夕方練習。
夜は、「福島大学スポーツユニオン http://www.fusports-union.org/ 」の総会。
総会が終わると、飲み会。
ここでも臨時祝勝会?
今日は、紹興酒をたっぷりと飲みました。


●さすが月陸:6月13日(水)
1コマ目は、コーチング演習。
今日は、コーチングにおけるスポーツ科学の重要性。
次週から演習が始まります。

授業終了後、事務室に寄ると、月陸7月号が届いていました。
表紙に「速報日本インカレ」
ペラペラとページをめくると、総合優勝の記事まで掲載されていました。
インカレが終わったのが、日曜日ですよ。
今日は水曜日。
凄いスピードですよね。
この速さがあれば、月陸はインカレ優勝です。
編集作業に携わる方々の意気込みを感じます。
それにしても、K森さんの記事は、やっぱりいい。
福島大のことを書かせたら日本一ですね。
おっと、創刊40周年おめでとうございます。

13時から雑誌取材。
記者さんは、何と陸上部の教え子M星の弟さん。
実は、M星さんの仲人が私でして、お相手は、陸上部の同級生のS田君。
仲人第1号でした。
その記者さんは、当時は中学生。
M星からのおみやげ「笹カマボコ」えお手みやげに取材でした。

終了後、練習。
今日は、死ぬほど暑かった。
池田が好調ですね。
練習の120を13秒台は凄い。

18時からゴルフの授業。
夜は、早く帰ろう!と思いつつ21時までかかりました。


●見逃しちゃった?:6月14日(木)
1コマ目、大学院。
運動軸について、楽しく講義。

2コマ目はグランドへ。
OLチームの練習。
それぞれのテーマを持って、ポイント練習。

3コマ目、陸上競技。今日は走幅跳。
助走速度と跳躍距離の関係を知るために、踏み切り前5mのタイムを測定しながら、跳躍。
その後、「焼き鳥理論」の勉強。

4コマ目、医大の非常勤。
「バレー・バスケは今日で最後」のひと言で、全員燃えて、熱い体育となりました。

大学に戻り、事務に立ち寄って、研究室に。
事務には、定期購読の月陸と陸マガが。
陸マガにも日本インカレの記事が載っていました。
陸マガだって負けていませんね。

研究室には、JUMPのK廣プロジューサーと園ちゃんが。
園ちゃんは、「情熱大陸」のディレクターさんでしたね。
今回の企画は、NHKハイビジョンの「スポーツ大陸」。
池田との世界選手権までの歩みをドキュメントで撮る!とのことでした。
放送は、世陸終了後の9月です。

春先にスピードを高めることに成功し、大阪GP、ドーハSGP、スペインと順調にみえた池田だったが・・・
そこには、大きな落とし穴が隠されていた。
そのミスとは・・・
そして、それを2人はどう克服、解決していくのか?
が、コンセプトだと思います。
6m70には理由があります。
日本選手権に向けての調整、そして舞台はヨーロッパへ。
最後は、札幌。
海外ロケの本格ドキュメント。
この秋、お見逃しなく!
園ちゃんの手腕に期待。

お見逃しなく!で思い出しました。
BS-iで放送になった「超・人」8月27日放送「私の頭の中のトップランナー」が再放送されます。
これは、「超・人」再放送リクエスト募集の結果、選ばれました。
何と!川本のリクエストが、1位!!
「情熱大陸」との放送のタイミングがよかったんですね。
2位を大きく引き離しての1位(マイルRくらい?)でしたと言われました。
ご支援いただいたみなさま、ありがとうございました。
おっと、放送は7月1日(日)21時からだと思いますが、ご確認ください。
昼間は、NHKで日本選手権。
夜は、BS-iで超人を!
チーム福島大の速さの秘密が、解き明かされます。

それと耳寄りな情報。
この超人を撮影したディレクターさんにお願いして、チーム福島大のトレーニングコンセプトビデオを創ろうと考えています。
スプリントドリルの紹介
合宿での練習風景(世界選手権に向けたスプリントの調整は? 福島大の基礎練習は?
池田の跳躍練習って? 丹野のロングスプリントは? リレー練習ってどうやるの?)
などなど・・・・
練習風景と解説が中心となる予定。
DVDが完成次第、ナチュリル http://www.natureal.co.jp/ から販売予定です。

制作会社からキー局への企画ってどのくらい通るモノなんですか?とお聞きしました。
その数は・・・・エッ?!って言うくらい少ない。
何と、「100本出して、通るのは3本くらいですね」
「100本で、1本ということもあります」
業界は、本当に大変。

本日から、小学生陸上大会県予選会のプロ作りに入りました。
名前だけはミスしちゃいけない!
なにせ、親御さん達が、県大会当時は楽しみにプログラムを買ってくださいます。
福島県は、1000部くらい売れます。
そこで、自分の子どもの名前が、間違っていたら「金返せ!」ですよね。
細心の注意を払って、校正作業。
これは、大変ですよ。
でも、この作業を通して、ミスのない人間が作り上げられていきます。
細心の注意が払える人間は、安心。
でも、大変です。
ここ数日が勝負。
今日の帰りは、22時ちょっと前。


●決起集会:6月15日(金)
朝から、仕事というか、やっぱり仕事。
調子に乗ってきたときに、「失礼しま〜す」とセールスの方。
普段は、忙しいからゴメンね。
で終わるのですが、今日はOLも休みで、研究室はいかにも閑そう。
まあ、話を聴こうか。
出された名刺は「ホシザキ東北株式会社」
製氷器のトップメーカーさんです。
たぶん吉田が院生だったときなので、2000年ですね。
その時、中古品を買って、院生木次谷になんとか取り付けろ!なんて言ったのを覚えています。
製氷器は、必要だったのですが、お金がありませんでした。
お金がないのは、今も変わりませんが、製氷器の必要性は、はるかに増しました。

部員も多くなりましたし、土、日曜日にジュニアやキッズが練習に来ています。
暑い夏場は、いくら氷があっても足りることはありません。
それよりも、セールスの方を一目見て、気に入ったというのが本当の理由です。
この人の商品を買ってみよう!
と、なぜか思ってしまいました。
驚いているのは、セールスに来ている2人。
製氷器といえば、飲食店や魚河岸など。
今回は、熱中症の予防対策に製氷器を!というコンセプトで学校まわりだとか。
とりあえず、福島大陸上部監督のの川本先生のところへ!
で、30分もしないうちに設置できる場所を決めに行こう!
なんて言われると、もうビックリ!

製氷器は、絶対必要だし・・・・・
お金をけちって、熱中症でも出したら、悔やむに悔やまれません。
すぐに持ってきて!
と、言ったものの、お金は・・・・・
まあ、何とかなるでしょう。
ホシザキの係長さんは、????って感じで、契約書を出してました。
川本の即決に驚いたのか?
はたまた、お金はないけど、買っちゃう!に負けたのか・・・・
大変おまけしてくれました。
これで、夏に向けて、ひと安心です。

大学にもあったほうがいいよね。
ということで、体育館担当の杉浦先生を紹介しておきました。
グランドに下りて、設置場所の確認をして、研究室に戻ろうとしたときに、何と杉浦先生が通りかかりました。
それも、絶対にそこからは来ない!という方向から歩いてきました。
本当に運のいいホシザキさん達です。

充実感一杯で、午後の仕事に突入。
論集の校正作業。
これがまた冴えていて、ビックリするくらい仕事がはかどりました。

今日は、16時20分に大学を出ました。
ホームセンターに寄り、バーベキューセットの購入。
久しぶりのホームセンターでした。
たぶん、5年ぶりくらい?
このHCは広い!
すごく楽しくなって、ずっといてしまいました。
実は、川本はHCスキだったんです。
HCって見ているだけでも楽しくなりますね。

夜は自宅でOLたちと「日本選手権決起集会」
ここで、先ほど購入したバーベキューセットが活躍します。
でも、アウトドア生活が苦手な川本。
炭に火がなかなかつかなくて、困りました。
お祝い事(守秘義務あり)が、ひとつ重なって大変盛り上がりました。


●強風:6月16日(土)
午前中、練習。
凄く暑くて、風の強い日でした。
練習には、向かない一日でしたが、風が吹いても陸上はあります。
きっちり練習。
今日は、園ちゃんが「スポーツ大陸」の取材。
池田の跳躍練習を克明に撮っていきました。
今日の練習で、課題が見つかり、日本選手権への手応えを感じました。
インターハイの地区大会も開催されていますが、今年は、日本選手権に向けての練習が大切。
どこの地区にも行かずに、練習に専念しています。

午後は、日清カップのプロ作り。
先日、「プロ作りは細心の注意を」などと書きながら、自分で「プログラム」が間違っていました。
反省。
「先生、ブログが間違っていましたよ」なんて言われて、いつも訂正。
いい訳を・・・・
実は、一度打ったきりで、アップしています。
いわゆる、一気書きです。
読み返しは、なし。
まあ、そう言うことですから、誤字脱字は、ご愛敬ということで、ご勘弁を。
また、内容についても日記の範疇ですから・・・・
OLたちも同じ。
読んでいる方は、あまり難しいことを言わないで下さい。
全て、サービスです。


●ラストスパート:6月17日(日)
午前中、練習。
ここからの仕上げは、細心の注意が必要。
何が、必要で何が不足かを見極める。
ただ、間に合わないものもあるので、そこは、慌てずに現有勢力での最善を!

いい天候でした。
それぞれ狙った練習が出来ました。
本格的な日本選手権モードに入っています。
日本選手権が本当に楽しみです。
教育実習中の丹野も昨日今日と練習に参加。
インカレの疲れも抜けて、いい感じで走れました。
また、久保倉が絶好調です。
400・400Hとも凄い記録が出るかも知れません。
ちょっと、期待していて!

午後は、日清カップのプロ最終仕上げ。
途中で、大きなミス発見。
作業の段取りミスというか、何のための作業かを理解しないで、やったためにミスが発生。
何事も、大元というか、何のためにこれをやるのかを理解することが大切。
何度も何度も見直し・・・・完璧!のはず・・・・

最後は、新人3人が居残り。
3人の担当は、地区大会のランキング表作り。
これも、プロを買った人は、お楽しみ。
ちゃんと出来ていると、いいけど・・・・少し不安。


●GPA?:6月18日(月)
朝イチは、授業の資料作り。
1コマ目に「コーチング論」がありました。
すっかり忘れていました。
今回のテーマは、ジョン・ウッデンの「育てる技術」
まずは、「人を育てる」21項目と「五つの疑問」「さらに五つの疑問」を書き出して資料に。

講義は、最初の2項目の解説でおしまい。
本のページはわずか4ページですが、話すべき内容が豊富すぎて、終わりませんでした。
アメリカと日本では文化が違うので、日本用に解説します。
文化の違いを教えるのに「長幼の序」について・・・・
学生の反応がありません。
「長幼の序」という言葉を知らない学生は、挙手してみろ。
大部分の学生が挙手。
ショック!!
ニッポンの教育は、これでいいのだろうか?
おっと、川本は、先生の卵たちに、物事を教える先生でした。
それにしても・・・・・・
儒教の教えが、きちんとしている韓国の若手コーチを例に説明しました。
今日は、なかなか前に進みませんでしたが、必要なことなので、慌てずに少しずつ。
最近の成績評価は、GPAというものです。
成績をグレードポイントで表すのですが、川本の理解は、学生をCのレベル(ポイントは2)に引き上げること。
つまり、「コーチング論」で望ましいレベルに学生の力量を上げることが、義務づけられていると考えています。
つまり、情報の垂れ流しはダメ。
いかに理解させるかが、昨今の大学です。
教習所の教官みたいなものかも知れません。
きちんと運転技能を身につけさせる。
ただ、ある時間数で、万人が理解、実践できることが出来なかったら、「見極め」を出さない。
大学は、どこまでこのスタンダードが確立しているんでしょうか?
難しい時代になりました。

学生には、自学のススメを説きました。
1年生の最初のオムニバス形式の講義で「今日の講義は、なるほど!と思って聞くだけでいい」とこの学生達には、言っています。
3年生になって、ただ聞くだけの勉強ではダメということを教えます。
疑問点を見つけて、自分で調べる(当然、質問もあり)。
疑問を持つような、聴き方をしてみなさい!
が、実は、今日のありがたいテーマでした。

2コマ目に日清カップの最終チェック。
友好100mの番編を忘れていました。
福島の日清カップはすごいですよ。
予選の組数は、8〜9組。
その後、決勝は、水泳みたいにA決勝、B決勝、C決勝と24人を走らせます。
何と、教育的。
今年から、それに加えて、エントリーされていて、リレーのを走らなかった児童も友好100を実施。
これも7組ほどあります。
結構頑張っている陸上競技協会です。
次は、県大会のTV放送を!

3コマ目は、「大原看護学校」
今日も炎天下、テニスでした。
今日から、本格的ダブルス。
ルールは本格的ですが、試合は・・・・
3分の1ほどが、後一歩。
後は、本格的ダブルスを展開しています。

夕方は、大学に戻って、仕事。


●凄すぎスズキ:6月19日(火)
OLが来る前に・・・・
地域スポーツ指導員養成講習会の受講者募集の段取り。
担当は栗本。
栗本に募集の案内発送のお願い。
これは、大変です。
が、OLはやるしかありません。

今日のオフィス川本は、いろんな仕事が同時進行していました。
OLたちは、大変そう。
14時ちょっと前に林アナ@TBSと山縣さんが来室。
世陸に向けて、ちょっと練習風景拝見!っていうやつです。

研究室で、世陸の放送時間帯を尋ねたら、会期中ずっとゴールデンを占有。
って、いうか、朝ズバッから始まって、夜中まで、ずっと放送している感じです。
これは、すごい。
社運をかけた?世陸です。
やっぱり、視聴率ですね。
陸上オタクだけでは、10%程度だと思います。
世の中に陸上ブームを巻き起こすと、紅白越えも可能!
でも、紅白歌合戦もあれだけのスターを並べて、40%を切るくらいですから、
紅白越えとなると、大変なことです。
でも、ここで人気スポーツにならなければ、明日の陸上界はありません。
陸上関係者のみなさん、周りの人を巻き込んで、大いに盛り上がりましょう!

4コマ目は、スプリント。
骨盤の使い方。
夕方から練習。
夜は、筒井さん@スズキ総監督と会食。
いつものことですが、大きく盛り上がりました。
席上、「先生、車は必要ないかい?」と筒井さん。
必要も何も、大いに必要です。
で、スズキのワゴンLANDY(ランディ) http://www.suzuki.co.jp/landy/ をお借りできることになりました。
この間、30秒。
スズキ福島自販の加藤社長が、すぐ電話。
「明日の12時に福大へランディを届けて・・・・」
明日?
とりあえず、納車していただいて、ローズピンクで名前を入れる予定です。
「ローズって色は、なかなかないですよね?」
なんて、遠慮して尋ねたら、「いくらでも色を合わせて、好きな色を出しますよ!」
凄すぎ!スズキ。


●公開練習:6月20日(水)
1コマ目は、コーチング演習。
今日のテーマは、サッカーゴールキーパーのトレーニングとやり投げのトレーニング。
どちらもきちんと下調べがあり、ちゃんと勉強したぞ!って感じのプレゼンでした。
学生が力をつけてくれると、嬉しいものです。
そう我々教師の義務は、学生を「望ましいレベル」に育てること!

2コマ目は、こまごました仕事を片付けました。
今日は、13:30の練習に合わせて、「練習公開」。
テントの段取りなどもあるので、1時間ほど早くグランドへ。
新幹線の都合もあるのでしょう、マスコミの方が、チラホラと。
グランドに立ち寄らずに直接、生協へ行くお馴染みさんも。
そう、生協でお昼ご飯。
うちの生協のバイキングは、1g=1円。
ワンコインで、お腹いっぱいになるそうです。
川本は、奉職して数回しか利用したことがありませんが・・・・・
おいしさと、安さが売りです。

凄すぎスズキは、やっぱり凄かった。
本当にお昼には、2台グランド横に並びました。
白とグレーの新車ですよ!それもパールメタリックでした。
早速、マスコミのみなさんにお披露目。
これで、うちのチームも活動範囲が広がります。
万が一の時もチームの車だと、安心。

練習開始時刻には、マスコミのみなさんも勢揃い。
その数、40数社。人数は、70名くらいでしょうか?
凄すぎ!
こんな数のマスコミの方は、見たことがありません。
ストレッチ中の池田が顔を上げる度に、シャッター音が。
本当に、えっ!?ていうくらいの数でした。
マスコミの対応には、慣れているはずの池田でも、「恥ずかしい」というくらいのカメラでした。
テレビカメラも10台以上は入っていました。
本当に驚きです。
以前のように1社ごとの取材に応じていたら・・・・と思うと、公開練習をやってよかった!と痛感。

選手達は、公開練習とはいえ、ポイント練習です。
それぞれ、きちんと真剣に練習。
池田も1時間ほどピットに入りました。
これは、サービスではなく、本当に真剣なチェックです。

スプリントチームは、二瓶がチェックしてくれました。
やはり、コーチとして頼れる右腕がなくては、チーム川本は機能しません。
スプリント、ロングスプリントチームとも満足のいくタイムでした。
久保倉の300に至っては37秒5という凄すぎなタイム。
丹野との対決が楽しみです。

16時過ぎにランディ@スズキは、一旦郡山の自販へ。
これから、ネームとナビの取り付け。
筒井さんが、校章を入れたら!という提案。
うちの校章は、青と緑のグラデーションです。
これが、出せるのかな?とちょっと疑問?

途中、あのホシザキさんが、製氷器の取り付けに。
何だか、欲しいものがドンドン入ってきます。
この流れで、日本代表もドンドン入ってくるといいな。

取材も坂水広報と馬塚マネの段取りがよくて、スムースに進みました。
たぶん。きっと・・・・。
マスコミのみなさん、どうでしたか?
何か注文があったら、お知らせください。
次回の公開練習の際に改善したいと思います。
用意していたウーロン茶が、あまり冷えていなかったことは、反省しています。
次回からは氷もたくさんあるので、大丈夫かな?

18時からゴルフの授業。
終了後、川本の感涙を誘う記事を書かせたら日本一のK森さんが、音頭をとってくれて、有志の方が、市内でインカレ総合優勝のお祝いをしていただきました。
感謝。
すごく、手応えを感じた一日でした。


●凄すぎ!スズキ2:6月21日(木)

1コマ目、大学院の授業。
今日は、いつものテーマから、スポーツマンシップとフェアプレについて。

2コマ目、OLたちの練習の予定でしたが、雨が降ってきました。
この間、来客2組。
それぞれ、重要なミーティング。

3コマ目は、陸上競技。
雨なので、体育館で走高跳。
今日は、正面跳びとベリーロール。

4コマ目、医大の非常勤。
いい感じで、エンジョイスポーツ。

「先生!車1台出来たから!」と加藤社長@福島自販。
郡山からわざわざ届けてくださいました。
昨日、夕方一旦持って帰ったばかりで、もうサイドのラインとネーム入れが完了!
このラインは、福島自販オリジナル。
「このまま、うちのオリジナルで売り出そうか?」なんて加藤社長
ボンネットには、大学のマーク。
リアにもネーム。
凄すぎます。
カーナビもちゃんとついていました。
「この時間くらいには、もう1台も出来ているんだけど、とりあえず、できた車から持ってきました」
営業の鏡!!
このくらいの熱意を感じると、本当にスキになっちゃいますよね。
それにしても、作業する方は、大変だったと思います。
それを「いやあ〜大変でした」なんて言わないで、全てはお客様(今回は少し違いますが)のため!
という精神が凄い。

夕方から、仕事三昧。
日清カップの歴代記録のミスが発覚!
2006年の県大会の記録が入っていませんでした。
あわてて、原稿の訂正版をつくって、終了。
今日もやっぱり遅くなりました。


●6月22日(金)
朝イチは、印刷屋さん。
訂正原稿を入れました。

続いて、信夫ヶ丘。
インカレの祝勝会と世界選手権の壮行会(まだ選手は決定していませんが・・・)の日程調整。
OB会の会長が、県陸協の理事長なので、話が早い!
ただ、空いている日程がちょっとしかありません。

大学に戻ると、そこには、ランディーが待っていました。
シルバーメタリックにローズのラインがマッチしていました。

昼休みに学生は、仙台に出発。
その前に車と記念写真を!

午後は、仕事のはずでしたが、なぜか電話が休みなしにかかってきて、落ち着いて原稿書きが出来ませんでした。
でも、明日のトレーニングカンファレンスの資料作成だけは、完成。

夕方、幹社長@ナチュリルが来室。
いつもの陸上談義。
そのまま、場所を夜の街に移して、陸上談義は続きました。


●柏は遠い?近い?:6月23日(土)
午前中、練習。
かなり、いい感じで仕上がっています。
これは、いつも書いてますね。
本当のところは、どうなの?という疑問はありますが・・・・
まあ、企業秘密ってとこもありますから。

12時まで練習を見ました。
15時から東大柏キャンパスでトレーニングカンファレンス。
「日本選手権前で大丈夫ですか?」と安部先生@東大が心配してくれましたが、もうここにきては、ほぼ結果は決まっています。

福島大の教員になる前は、茨城で講師をしていました。
中学校1年、小学校1年です。
その時住んでいたのが、取手。
柏と取手は、電車ですぐ。
駅で言うと3つくらいだったと記憶しています。
ですから、変に「近い」って感じがして、15時のカンファレンスにもかかわらず、12時に大学を出てしまいました。
ナビに出された目的地までの距離は、270キロちょっと!
柏までの距離を甘く見ていました。
高速道路は、渋滞もなく、普通に走れたので、開始5分前に教室に到着することが出来ました。
川本の担当は、「福島大のロングスプリントトレーニングの実際」
ということで、練習内容の紹介です。
他のお二人の先生の発表を伺って、またまた、トレーニングのヒントが湧きました。
このヒントのお陰で、柏は近いものだと実感。


●早いほうがいいべ!:6月25日(月)
1コマ目は、コーチング論。
今日もいい感じと思っているのは、教授だけでしょうか?
教えるのが上手なはずの「教授」ですが、実際には若手の講師や准教授が「うまい!」というのが通例。
ここは、きちんと授業研究をして、取り組まねば!

2コマ目は、次の授業準備。
3コマの「大原看護学校」が雨のため、講義。
慌てて、資料作成。
スポーツ科学をわかりやすく解説。
もうひと工夫必要な感じです。
誰かに見てもらって、感想を聞くのが一番ですね。
今はやりのFDっていうやつかな?

大学に戻り、取材が一件。
その後、日清カップのオーダー用紙作り。
終わって、インカレ祝賀会の案内に入れる挨拶文。

福島大学陸上競技部関係者のみなさん。
インカレ初優勝祝賀会のお知らせです(正式にはちゃんと文書が届きます)
7月22日(日)18時(先ほど根もチャンと相談して、17時に変更しました)から福島で開催です。
本当に忙しいとは思いますが、是非、是非、是非、来てください。
「かんぱ〜い」なんか、絶対、ぜ〜ったい気持ちいいから!
この感激は、最初で最後です。
日曜の夕方!っていうのが、ネックですが・・・・
関係者の日程や会場を調整して、やっと確定したところです。
「早いほうがいいべ!」というのが、7月開催の理由です。


●祝賀会準備:6月26日(火)
1コマ目は、いろんな仕事。
2コマ目、広報誌の取材。
12時までかかりました。

3コマ目、「総合優勝祝賀会」の準備
日程が、ちゃんと決まりました。
7月22日(日)午後5時〜 エルティ(福島駅西口徒歩8分)
何せ、初めてなことなので、何を準備していいのやら?
手探り状態です。

10年前は・・・・・
1997年26点、総合10位でした。
茂木智子が1年生ながら100Hで優勝した年です。
茂木が福島大のインカレ優勝第1号。
3年の吉田真希子が400で7位(57秒32)、400Hで2位(60秒47)。
今では考えられない記録です。
が、その時は、精一杯。
4_100Rは、3組2着+2の予選で、組5着の48秒05。
相手にもされませんでした。
マイルRは出場していません。
100Hで平山が4位、走幅跳で花田6位、星8位の入賞です。
地方の国立大では、上出来!充分な活躍だと思います。
21世紀に入ってから2001年:57点、02:70点、03:74.5点、04:77点、05:67点、06:73点
と大体70点のチームです。
今年は66点とやや不本意な成績ではありますが、優勝は優勝です。
素直に喜んで、祝賀会をやりましょう。

4コマ目はスプリント。
フォームチェックです。
ビデオを受講生は、大満足!と、思っているのは教師だけでしょうか?

練習は、軽め。
練習終了後、祝賀会の段取りで21時30分まで研究室にいました。


●出発前日:6月27日(水)
1コマ目、コーチング演習。
テニスの練習とトレーニング、バレーのブリッジ歩行について考える。
テニスは、実はパワー種目なんです。
が、ウチでやっている練習は、持久力アップが中心。
これで、テニス部も競技力向上間違いなし!
バレー部の学生が発表した、ブリッジ歩行に関するプレゼンは、ちょっと面白かったですね。
ブリッジは小学生などにやらせると、柔軟性の向上などにすごく成果が上がります。
でも、今回の発表は、小学生の時にやったブリッジ歩行(バレーコート1面分:18m)は、本当に辛かった!とのことでした。

ところで、この日記は、新幹線の中で書いています。
宇都宮到着直前ですが、教の運転士さんは、すごくブレーキングが下手です。
何度も、何度も、前につんのめります。
居眠りじゃあ、ないのかな?というくらい下手。
ちょっと心配。

2コマ目、日清カップの資料作成。
昨日のミスがあった分を院生に任せて、川本は名簿作成。
今日のオフィスは、手薄。
大部分は、大阪へ。
居残りは、池田、杉森、坂水。
今日の池田の担当は、チームごとに渡す封筒のタックシール作り。
杉森は、リレーのオーダー用紙のホチキス止め。
坂水は、祝勝会の案内状作り。
まるで、家内制手工業も世界。
明日から、世界選手権代表を決定する日本選手権にいく選手達とは思えない業務。

昼休みに県スポーツグループの鈴木参事が来室。
一緒に体協の方も。
知事さんが一度グランドに激励に来たい!
これってすごくないですか?
知事さんは、前にも一度、グランドにいらしたことがあります。
その時は、川本をはじめ、OLチームが留守をしていました。
もしかして、県としてのバックアップも本格的?
バックアップが本格化しないのは、大学だけかも知れませんね。

で、13時から2先生の学習クラス決定のガイダンス。
戻って、オーダー用紙の作成にミスがあったので、慌てて修正作業。
坂水、池田、杉森とも練習開始時刻は過ぎているのですが、家内制手工業を続けています。
15:30図書館報「書燈」の編集委員会。
1時間かかりました。

研究室戻り、日清カップのオーダー用紙と名簿作成。
終わったのが、18時15分前。
おっと、18時からゴルフの授業。
グランドにでると、お客様が。
簡単に話して、授業へ。

19:30授業終了後、研究室に戻ると、先に上がって家内制手工業をやっていた杉森から「先生、1枚だけオーダー用紙が間違っていました」
と、言われても、もう帰る時刻。
これは、絶対、院生が出来る!といい残して、研究室を後に。
ほんとに明日は、大阪に出発なのにOLたちは、ちゃんと仕事をしています。
今日の仕事の遅れは、昨日の大ミス。
というか、やはり仕事の段取りと見通しができないとダメ。
大阪に行ってしまったOLはいいのですが、残ったOlは大変でした。
「先生、大丈夫でしたか?」なんて電話をもらってもダメ。
やはり、仕事に対する責任感が大切。
やり残して、ごめんなさいは、やっぱりダメですね。
どうしたら、ちゃんとやれるかを考えて、人を動員してもやり遂げることが出来ないと、一人前にはなれません。
仕事が出来る、出来ないではなく、仕事を完遂する根性があるかないかですね。
性根の問題です。
全てに責任を持つことが大切。
そこから信頼関係が生まれます。

で、ミスもあったのですが、とりあえず川本は、自宅へ。
研究室を19:40に出ることが出来ました。
自宅に戻り、シャツと着替えなどをバッグに詰め込んで、福島駅へ。
20:36の新幹線に飛び乗りました。
というのは、JARO。
ビールとおつまみは、しっかり買って乗りました。


●前日練習:6月28日(木)
前日練習は、午前中行う予定だったのですが・・・・・
そのために東京駅近くのホテルに止まりました。
が、グランドが使えるのが、午後からということで、ゆっくり出発。
9:33の新幹線です。
座席に着くと、斜め前の席に小沢トレーナーが。
何という偶然。
これは、ついていますね。

大阪に到着して、まず、暑い!
蒸し暑くてダメ。

長居の駅からグランドに向かって歩いていると、チーム川本のみんなも向こうから歩いてきました。
同じ地下鉄でした。
これまた、偶然。
ほんとにいい流れです。

練習は、いつものチェック。
みんないい状態です。
練習が終わって、ホテルへ。
川本のホテルは、天王寺。
みんなは、心斎橋。
夕食は、川本が心斎橋へ。
明日の作戦を立てて、今日はおしまい。
丹野の400。久保倉もそこそこいくと思います。
渡辺なつみもいけそうです。木田も絶好調。
久保倉の400H。青木もそこそこいくと思います。
ディフェンディングチャンピオンの吉田もしっかり走れます。
何げに金田一も。
池田の走幅跳。これは、大記録の予感。
800は杉森、久保。久保が絶好調。
丹野の200。これは、プライズです。きっと。
他の選手も元気いっぱい。
チーム川本に期待していてください。


●順調な滑り出し:6月29日(金)
日本選手権1日目。
10時に長居スタジアムへ。
12時までメインが使えるので、800チームは前日練習。
岡田@やり投は、本格的アップ。
アップを見ながら、柴田先生@洛南高校と陸上談義。
主に走幅跳。本当に面白い話でした。
今度、池田を連れて、京都に行こう!と思うくらい充実した内容でした。

12時から、強化会議。
100H、100のアップが始まりました。
が、会議は大切。というか重要議題。
二瓶コーチが見てくれていますから、安心。
彼女は、朝イチの新幹線で、福島から駆けつけてくれました。
これで、百人力。
川本のコーチングを完全に理解していてくれて、本当に安心して任せられます。

やり投げの岡田は67m96の自己新。
11位でした。やはり、70が必要ですね。
がんばろう!

100Hの熊谷は、向かい風2.1ながら13秒61といいハードルをしました。
100予選は、栗本11秒90(−0.6)、渡辺12秒04(ー1.0)、中村12秒20(ー1.0)、長島12.00(+1.1)が予選通過。
松田12秒36は、残念。

100H準決勝、熊谷は先輩の茂木に先着され2着で通過。
ここは、先輩といえどもきちんと勝っていたいところでした。

100準決勝。
1組は北風さんから、11秒54,60,61,71。
栗本は11秒78で5着、長島は11秒86で6着と沈みました。
2組渡辺は、11秒90(−1.3)で3着で決勝進出。
中村は12秒13。やっと走れたという感じです。

400予選は、3組2着+2
1組は、丹野、渡辺なつみが1・2
2組は、久保倉、吉田が1・2
3組は、青木、木田が1・2
危ない場面もありましたが、まずは、いい感じ。

それにしても今日は、暑かった!!
飲み物を飲んだ瞬間に、体中から汗が噴き出す!という感じでした。

一旦、ホテルに戻り、池田と夕食。
その後、20時から近くのホテルで強化会議が1時間ほど。
これも選手選考に関わって、重要な会議!


●日本選手権:6月30日(土)
800予選は、3−2+2。
杉森は、2分06秒77で2着通過。
久保は2分13秒00で楽をして1着通過。
坂水は一体どうした?という感じで、16秒10で4着に沈む。

400H予選は、3−2+2。
吉田は、前半楽に行くレースパターンで、57秒85で1着通過。
青木は58秒90で楽に1着通過。
久保倉は57秒83で1着、同組の金田一も58秒61で2着。
番編ですが・・・・タイム順で並べると、金田一は2組の予定でした。
が、3組に。
理由は、2組に青木が入っているために、同じ所属を動かした!
これは、対抗戦でもないし・・・・・
ルールには、極力、同所属が同じ組にならないようにという項目はありますが、上位選手を動かすと着順やプラスに影響していきます。
実際に金田一が2組に入っていたら、決勝進出者は変わっていたかも・・・・
400では、丹野と渡辺なつみは同じ組でした。

男子400予選は3−2+2。
上村は48秒56で残念。
光浩は、46秒56で2着通過。
バックストレートでスピードを落としすぎましたね。

200予選は4ー3+4。
中村がやっと走れました。24秒07で1着。
丹野は、23秒94で1着。予選の23秒9は、何回目でしょう?
同組、栗本は23秒39で3着。
3組は渡辺が24秒47で信岡さんに次いで2着、松田は5着。
4組、木田は24秒25と自己新で2着。
全体的には、いい感じで、準決勝へ。

熊谷は、100H決勝のアップで、スタートの入りから3台目までの加速を徹底的にやりました。
その甲斐あって、力強いスタートから石野さんにくらいついて13秒53で2位。
いいレースでした。

100決勝。渡辺はめずらしく?いいスタート。
70までは、トップ争いに加わりました。
ラスト30が走れず5着に沈みました。
3着が11秒82,次が83,真弓は86。
惜しいレースを落としました。

400決勝は、6名の出場。
それぞれの練習タイムや最近のコンディションを頭に入れて、一人一人のアップを見るのは、ちょっと大変。
6人のレースパターンを考えながら、各人にアドバイス。
日本記録更新を狙っていたのですが、風が悪く丹野は52秒48に終わりました。
久保倉は53秒08で2位。ここまでは、本人達は不本意?
3着は青木53秒44。上出来です。
上出来は、4着渡辺なつみ、53秒98。
不本意な出来は、木田54秒00、5着。吉田54秒51、7着。

レースが終わったら、帰り!という訳にはいかず、ドーピング検査。
今日は4名でした。
20時少し前に終了。
上本町にでて、池田達と食事。

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